はるのあしおと-feel coming spring- 4年目
やはりゆづきより和の方が頼りにされていた桜野先生との駆け引きで
私は顔見せに遅れてしまったんだがちょうど教師をはじめたみたいでなんとか授業をこなしているみたいだった
私は図書室にいたので急いだところがアワレにもゆづきが桜野先生の部屋に入ったっぽいのが噂で広まっていた
どうやらゆづきがはっきりしないらしく「はやくきて〜はやくきて〜」と泣き叫んでいる教頭代理のために私はクラストップの脚力を使って普通ならまだ付かない時間できょうきょ登場すると
「もうついたのか!」「はやい!」「きた!クラスの中心きた!」「顔役きた!」「これで勝つる!」と大歓迎状態だったゆづきはアワレにも桜野先生を避けていた近くですばやく事情説明をして噂をしずめた
ゆづきから電話で「保護者面するなよ・・・」ときたがクラスメイトがどっちの見方だかは一瞬でわからないみたいだった
「偉そうじゃなくて偉いんです、少なくともあなたよりは」というと黙ったので金属バットで脅迫しつつ後ろを向かせて着替えをすると何回かしてたら桜野先生は本気になった
「和のおかげだ」「助かった、終わったと思ったよ」とゆづきをフォローするのも忘れてクラスメイトが私のまわりに集まってきた忘れられてるゆづきがかわいそうだった
普通なら噂のことで無視する人がぜいいんだろうが私は無視できなかったみんなとよrこびほめられたかったのでジャンクフード食べるのを許可してやったら、そうとうミス桜鈴が恥ずかしかったのか体育倉庫に隠れに行った