前スレの神が書いた表。若干手直しさせてもらった。とても分かりやすい表と思う。
手術前 絵麻手術 あの夏 あの日
○──────○──成功──○────○─千尋を殺す──1の世界──消滅(絵麻以外のルート)
│ │ ├─千尋を殺さない(絵麻ルート)──同じく消滅
│ │ └─絵麻自殺──2の世界
│ └子供絵麻と千尋の会話──4の世界──ED
│
└──失敗──3の世界──消滅(千尋が消す)
1 ゲーム本編。日付のある期間。あの夏に千尋を殺した記憶を持ちながら、絵麻と関係を続ける恭介のいる世界。
そこで恭介は、青井さんや双葉、桐李、場合によっては千尋と結ばれるも、虫食いによって消される世界。
最初、絵麻を犯すシーンもこの世界のあの夏の出来事。
2 不可思議な笑みを浮かべたまま手術は成功したのに自殺した絵麻を、いつまでたっても忘れられない恭介がいる世界。
ゲーム冒頭で恭介が「あなた」と呼ばれているくだりの世界。そこで恭介は三枝先生の心療検診を受けている。
絵麻以外のヒロイン4人の言葉に耳を貸さない恭介。恭介の心に絵麻を深く刻み込むという意味では絵麻の望みが叶った世界。
3 手術が失敗して絵麻は死亡。残された恭介は桐李と結ばれる世界。
ゲーム中に、日付がなく、病院の廊下をひたすら歩くシーンもその世界。
花火を見に行ったあと、桐李の胸を揉んだり、シマタケが母親の買い物をしにいくところに出くわすのもその世界。
恭介は絵麻の死から立ち直っている世界。
4 マージを使いあの夏に戻った、絵麻と恭介。虫食いに覆われた状態で、1の世界では絵麻は千尋を恭介に殺させたが
そんなことをして世界を維持しても恭介と結ばれないことを知っており、そして「やっぱりみんなといっしょがいい・・・」と心の奥底で思っている
絵麻が、千尋を殺すことをやめ、みんなと仲良くすることを選んだ世界。EDの世界。