サナララ

清香やひかりやあゆみのようなガサツ系タイプのヒロインの
シナリオが比較的あっさりしてるのはもはや伝統というか
ひょっとしたら片岡とも氏の意向が裏であるのかもしれんな。
片岡氏自身が書いたという１２０円の秋さえも単体では微妙という評価が大勢だし。
この人Toheartの影響受けてる部分あるのだとすればガサツ系ヒロインは
志保のような友達感覚のやつを理想としてそう。正直この調子では
ねこねこでこのタイプのヒロインのシナリオはこれからも過度な期待はしない方が良さそう。

３章は出来自体は認めるけどはっきり言って俺はあの結末は嫌い。
銀色や朱のような鬱主体のものならともかくこういうほんわかもので
死亡エンドは勘弁してほしいぜ。チラシ絵見て予期してたとはいえ。

長文スマソ