月は東に日は西に4時限目

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962名無しさん@ピンキー
>>958
GJ!
963名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:57:27 ID:Uk8o6hFw
埋め立てネタとして、好きなセリフでも連ねてみようか

茉理「おきたー」
964名無しさん@ピンキー:05/01/19 02:05:32 ID:QPgLgESu
結先生「私で興奮して下さい」
965名無しさん@ピンキー:05/01/19 02:18:08 ID:4a3A8urk
美琴「あれぇ、青春のメロンパンがないよ?」
966名無しさん@ピンキー:05/01/19 03:14:14 ID:t/K8WkfW
恭子先生「あ、あのクソガキ〜」(浜辺の一件)
967名無しさん@ピンキー:05/01/19 04:15:45 ID:2MbTVE5A
ほなみん「は…裸エプロンって、男の人の夢なんでしょ?」
968名無しさん@ピンキー:05/01/19 08:16:43 ID:fJ+68fOs
茉理「痛いに決まってるじゃない」
969名無しさん@ピンキー:05/01/19 09:25:59 ID:mws+TtZO
英理「うちの子になにするんですか」
970名無しさん@ピンキー:05/01/19 09:39:05 ID:LOxId2Ax
美琴「「ポン・なんとか」
971名無しさん@ピンキー:05/01/19 10:01:11 ID:1xRA4rbx
美琴「「祐介でしたー」ってのはなしだよ?」
972名無しさん@ピンキー:05/01/19 10:07:16 ID:ofSn5C8n
茉理「一生トラウマになりそうなことを検討中!」
973名無しさん@ピンキー:05/01/19 10:21:13 ID:jhW1XoV5
歩く環境型セクハラこと、渋垣源三47歳、商社勤務
974名無しさん@ピンキー:05/01/19 13:46:44 ID:DsbmeqV0
茉理「この、照れ屋さんめデヘヘ」
 
コレ最強
975名無しさん@ピンキー:05/01/19 13:49:02 ID:teYRo8vF
直樹「こっちのセリフだ」
976名無しさん@ピンキー:05/01/19 13:58:05 ID:DsbmeqV0
茉理「口は災いの元っ!」
977名無しさん@ピンキー:05/01/19 15:35:47 ID:/I5XQSI5
美琴「そうなのーっ!?」
保奈美「オーガスト〜オーガスト〜ラジオはやっぱりオーガストラジオ〜(はにカニ2)」
ちひろ「オーガスト〜オーガスト〜ラジオはやっぱりオーガストラジオ〜(はにカニ1)」
茉理「起きたー」
プリン「くずみくーん」
煎餅「くずみー」
978名無しさん@ピンキー:05/01/19 16:07:41 ID:A+dZe0r5
直樹「おはよう」
保奈美「こんにちは」
茉理「こんばんは」
ちちろ「おやすみなさい」
結「牛乳飲まなきゃ」
恭子「ヌッ殺す!!」
979名無しさん@ピンキー:05/01/19 16:31:46 ID:DsbmeqV0
ばしんっぼしんっばしんっ!
980名無しさん@ピンキー:05/01/19 17:58:27 ID:ofSn5C8n
なんか茉理に関する台詞が多いような。

>>973
それ台詞違うでしょ(笑)


美琴「こういうのは勢いなんじゃないかな、きっと」
981名無しさん@ピンキー:05/01/19 18:06:15 ID:grw67zQq
保奈美「なおくん」(CS版のあれ)
982名無しさん@ピンキー:05/01/19 18:22:18 ID:ywm0VSk2
茉理「蛇の道は蛇と申しまして〜」
983名無しさん@ピンキー:05/01/19 18:51:28 ID:OTxQPLFl
美琴「傷ついた。もうだめ……立ち直れない」
美琴「ふに〜っ!」
保奈美「褒められちゃいました……」
984名無しさん@ピンキー:05/01/19 19:21:05 ID:sw8H10fh
茉理「なーおきっ、ファイっ」
985名無しさん@ピンキー:05/01/19 19:21:37 ID:rZarke4l
ぷりん「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ!」
986名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:14:21 ID:OfwHvrZd
令さん「ようぐそうとほうとふ」
987名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:22:29 ID:oCyDctYY
美琴「うーらやーましーなー」

はにらじ聴きながら2chを見るとどっちにも集中できません。orz
988名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:30:43 ID:b6yQ3Zg2
>>985
えっと、焼きプリンの作り方?
989名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:40:29 ID:TsJv4Az+
ほなみ「じゃあ、私のことほなみんってよんでいいよ」
990名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:49:06 ID:/JSGRciO
You can call me "Honamin",too.
991名無しさん@ピンキー:05/01/19 21:09:50 ID:eijSrvDI
ほす
992名無しさん@ピンキー:05/01/19 21:44:50 ID:teYRo8vF
「先生はここの卒業生なんだ」
「さらっと他人のプロフィールを捏造しないでくださいよ〜」
ttp://www.august-soft.com/hani/download/yui04.mp3
993名無しさん@ピンキー:05/01/19 21:49:05 ID:ywm0VSk2
実用性皆無
994名無しさん@ピンキー:05/01/19 21:50:36 ID:OfwHvrZd
ほにゃほにゃとした言葉尻がまた良し!
他のキャラ攻略してても子供先生に流れそうになるから困るな。

頼み事とかあるし。温室もそうだけど…
995名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:27:23 ID:mp2Thgyo
そろそろ1000か?
996名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:29:46 ID:teYRo8vF
連続ラジオ小説 『プリンの妖精』

ノックの音がした。
寝入りばなを起こされた広瀬弘司は枕もとの携帯を見た。
とっくに0時を回っている。 
「……おいおい、もう日付変わってるぞ。は〜い、どちら様?」
こんな時間になんだろう、と弘司はドアを開けた。
目の前には誰もいなかった。
「こんばんは〜」
いや。
正確にはいたのだが、半分しか開いていない弘司の目には入らない位置にいたのだ。
「結先生?こんな夜更けにどうしたんですか?」
声のした方に目線を下げると、彼の担任が立っていた。
パジャマ、と呼ぶにはかなりエキセントリックな格好をしている。

「いえいえ。結先生では有りませんよ。私はプリンの精です」
「あの〜寝ぼけているのは僕の方ですか?」
997名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:31:09 ID:teYRo8vF
連続ラジオ小説 『プリンの妖精』

自分の目と脳を信用できない弘司に向かって、彼女はいつものような屈託ない笑顔を浮かべる。
「広瀬君の部屋の観察に来ました。部屋を見れば、問題学生になるかどうか分かるんです。
久住君なんて大変だったんですから〜」
確かに久住直樹は問題の無い学生ではない。しかし今の場合は他のことに問題がある。と弘司は思った。
「で、ですけど、いくら同じ寮に住んでるからってこんな夜中…」
「お邪魔しますね」
弘司の抗議を全く無視して、『プリンの精』は弘司の部屋に滑り込むと、部屋をぐるりと見回した。
「早速〜冷蔵庫を〜〜。 ウフッ有りましたあ♥」
「部屋じゃなくていきなり冷蔵庫!?」
弘司の突っ込みも聞き流したプリンの精は、掛け声と共に勢いよく冷蔵庫の扉を開け放った。

 ガ パ ッ
998名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:31:57 ID:rZarke4l
ぷりんをストローで吸いながら1000GET
999名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:32:13 ID:teYRo8vF
 ガ パ ッ

「うわぁああぁ〜♥ プリンがぎっしり。しかもこれは良いプリンですよお〜♥」
彼女の表情がトロトロと溶ける。
「広瀬君もプリン好きとは知りませんでした。模範的な学生ですっ! プリンの神も大喜びですよぉ〜♥♥」
褒めちぎるプリンの精の眼は、まるでぱらいそを見るかのようにうるみ、口元には涎が溜まっているのがはっきりと分かるほど。
そんな忘我の極に入ったままの彼女に、後ろから声がかかった。

「そういえば、最近。 冷蔵庫の中のプリンが、時々無くなっているんです。」
「えっ?」
振り向いた彼女は、弘司の視線の冷たさに我に帰る。
「まさか……」
それは犯罪者に向けるような冷たさではなく、もっと禍々しい瘴気をはらんでいた。
「私を疑っているんですか? こう見えてもれっきとしたプリンの精なんですからねっ。
プリンの精を疑うなんて、メッ!!ですからね。メッ!!!」
スプーン形のバトンをめっ!めっ!と振って見せる彼女に、弘司は淡々とした口調で
「その…手に持っているのは何ですか?」
と指差した。
「ハッ?!なんで……食べかけのプリンが??」
プリンの精の左手に握られていたもの。それは正に開封したばかりのプリンカップだった。
1000名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:33:02 ID:teYRo8vF
「さぁて。   どう責任を取っていただきましょうか」
決定的瞬間を捉えた「彼」は、最早昼間にみる人の良さそうな弘司ではなかった。
眼光は鋭く、顔は醜悪にゆがみ、声までも低く重々しい。
にやりと笑い一吹きすると、部屋中に邪気が渦巻いた。
「広瀬君が、どんどん邪悪に…!」
吹雪のような強烈な気を受けて、たじろぐプリンの精。
いくら人ならざる力を持つと言えど、正面から立ち向かうことは出来そうも無かった。
「こうなったら……」
禁断の魔法を使ってしまうことになった事を悟った彼女は、凍える腕で顔をかばいながらもバトンを握りなおす。


「記憶を消してしまうしかありませんっ」

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