ランスシリーズ　その１８

魔王について(要約)
鬼畜王の初回本手元にないので重複してたらスマソ。

魔王
魔王になるには特別の素質が必要。
100年に一人出るか出ないかというぐらい希少な存在。
魔王になることで邪悪な心が生まれ、破壊的衝動に駆られるようになる。
その衝動は、ヒラミレモンという果実を食べることでのみ一時的に抑えることができる。

魔王は寿命を迎えると、まず魔人への絶対命令権と不死身の力を失う。
魔王だった頃の体力や防御力はしばらくの間体内に留まるため、
当分の間は強力な存在でありつづけることができる。
しかし、それらの力も徐々に失われていき、最終的には全ての能力をなくす。
寿命から能力完全消滅期間までの間に血の継承をすることができなかった魔王は、
体内にある魔王の力によって飲み込まれ、消滅してしまう。

魔王の不死性
魔王が不死の力を得たのは女性の外見をした魔王スラルの代から。
スラルはプランナーとの謁見を果たし、魔王・魔人を無敵の存在にすることを願った。
その結果不死の力を得たが、まだこの能力は実験段階に過ぎなかったため、
本来の設定寿命に遠く及ばぬ500歳で死亡。実験は失敗に終わった。
またスラルは血の継承を行うことができなかったので、
プランナーがナイチサを魔王に任命することに。
ここで魔王の血も安定。1000年の寿命を持てるようになった。