■age(アージュ)スレッド第3章■

このエントリーをはてなブックマークに追加
28名無したちの午後
69 名前:電撃姫9月号 投稿日:2001/07/28(土) 01:11 ID:pFWv4p7Y
>最愛の恋人、遙を失ってより3年。ようやく笑顔を浮かべられるまでに立ち直った
>主人公の孝之と、遙の親友であり、現在の孝之の恋人でもある水月。
>その2人の前に、ある日突然遙が現れた。3年前と変わらない、孝之への思いを
>抱いたまま……。その事実は、孝之たちに動揺を走らせる。遙を失った痛みを
>乗り越え、未来に向かって歩こうとしていた2人の間に暗雲が立ち込める。
>かつて胸を占めていた愛と、現在進行形の愛。果たして孝之は、どの愛を選ぶの
>だろうか?

2章あらすじ
>永遠に続くかと思われた幸せの日々から、突如突き落とされた絶望のどん底。
>愛する遙を失った痛み、そして遙のいない生活は、孝之の精神を崩壊寸前にまで
>追い詰めてしまう。あの時、もっと早く待ち合わせ場所に行っていたら、いや、
>待ち合わせ場所を違うところにしていたら……。そんな悔恨に暮れる孝之を慰め、
>心の支えとなってくれたのは、水月であった……。
>そして遙の事故から3年が過ぎた。孝之はようやく遙のことを吹っ切り、ファミ
>レスでアルバイトしながら生活していた。そして水月は孝之の恋人となり、彼と
>半ば同棲状態で暮らしていた。どんなに強い想いであっても時の流れは心に受けた
>傷を癒し、大切だったその気持ちを押し流してしまう―。孝之と水月がそう思い
>始めたまさにそのとき、思いもかけなかった出来事が2人の前に立ちふさがった。
>それは……。