めいどいんばに〜・その3

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275名無したちの午後
昼食を食べるのもトイレに行くのも何をするのにも集団でぞろぞろ、という大学生になりたくなかった、というか、高校の付属の短大に行くのはもはやご免被りたかったこともあったりして、美術系の大学に進学。
はじめはまじめに授業に出て課題もやって、それなりにまともな成績を取っておったものの、だんだん堕落して、本当にぎりぎりの単位数で、どーにかこーにかなんとか卒業。なんだかんだあって、ゲームを作っている会社に一応就職はしたものの、いろいろもろもろなんだかんだ(特に大きな理由は、その会社の中でも、これを作っているところだけはご勘弁願いたいッ、というゲームのチームに割り当てられたこと…ま、仕方ないんですが)で体をこわしかけて、退社。
現在、胃痛持ちのゆらゆら星人として日々を過ごす。