Force、ていうか書淫スレ

Ever17や4mの話が続く場合は何処に立てたらいいのやら（ｗ

FLAGYX N()TEからLANGuexへのリンクはあっても
LANGuexからFLAGYX N()TEへのリンクは無いから
FLAGYX N()TEへのリンクも必要だと思われ

次スレもエロゲ板で無問題。タイトルも同意。

True Color，が出て、その話題ばっかになって
板違いとか言われたら…その時はその時だ。

エロ同人板でﾏﾀｰﾘ進行したい・・・
無理なエロゲ板での布教活動はかえって名を貶めることになると思う。

True Color，出るまで何年かかるかわからんし、とりあえず
ここでいいと思いますよ。
書淫の布教はもうしなくていいんじゃない？
すでに市場にはほとんど出回ってないみたいだし。

何処かが権利を買い取って復刻してくれんかのう。（´・ω・｀）
会社が消えてしまったから無理か……。

今ふと、アンジュとソルシエールもスレタイに入れてみてはどうかと思った（ｗ

>953
LANGuexは全然OKだけど、FLAGYXは飽くまで趣味の個人サイトだろ？
そこを載せていいかは微妙と思われるがどうか。

なんで？　>>958

>959
しかしBBSには書淫の感想とかも書き込まれてるし
深沢氏のレスもあるし、そういう意味では
オフィシャルサイトといえるのでは＞FLAGYX

むしろLANGuexのほうが個人的な同人サイトかと。
…でもForce作品の修正ファイルはLANGuexにあるしなぁ…うーん

両方載せてよし。

FLAGYX N()TE !のリンクに関してですが、
・LANGuexからのリンクが存在する
・個人サイトである
という二点から、リンクは無い方が妥当だと思ったので>950では触れませんでした。
他のメーカースレで、スタッフの個人ページにリンクがあるスレはあまり見ませんし。

という方向でスレを立てようとしたんですが、立てすぎと言われてしまいました…。
もし、スレ立てできる方がいるならその方にお願いしたいです。
このスレなら重複スレが立つ心配も無いですし。

とりあえず新スレ>1用のテンプレを次のレスに書き込みますが、
それを使うか無視するかはスレを立てる方にお任せします。

誰も立てないようなら再度チャレンジはしてみますが、
今の板設定ではかなり無理かもです。

「僕は、あなたのゲームのファンなんです」

LANGuex
ttp://www.languex.jp/

前スレ
Force、ていうか書淫スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/983725260/

>964
それで良ければ、今からやってみます。

立ちました。

書淫、或いは失われたForceの物語。2nd
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1032452606/

>966
お手数おかけしました。
そして新スレの>4は遊び心ということで許してください。

保守

まさか次ぎスレ移行するとはおもわなんだ

保守

保守

保守

保守

　スレ立てから１年半後。
　住人である私たちは、新スレに移行した。
　私たちの負っている心的症状は、重度のＰＴＳＤ（心的延期後ス
トレス障害）から派生する形での解離。
　当時の作者が「背反的」としている行為――商業での最後の
作品、書淫を愛しているということ、絶望的に資金と時間が無い
状態で、死にゆく会社が口に出した言葉、そして「それを受
け」発売してしまった作者。
　数人との密室空間での生活は、彼にForceからの退社を誘発
させていた。恐らく自己を正当化させる手段としての一つで
はなかったかと思う。
　事実、発売された書淫は当初、2chですら話題にならなかっ
たという。
　データから原因はわかる。
　原因は。
　見た目の「想像の範囲を越えた地味さ」が、ユーザーから「興味」を奪
い、「購入を沈黙」させていた。
　発売を開始した当初、書淫はまるで「どこか他の世界」にい
るようにこの業界に存在感がなかった。
　私がネットで検索をかけても、なにかぶつぶつとつまらなさを「誰か」
が語っているのだ。
　>>1がスレ立てという手法を取ったのは、逆説的な
発想に基づくものだった。つまり、書淫が「どこか他の世界」
にいるのなら、>>1自らが「そのスレを立て住む住人」
となり、他の賛同者とコンタクトを取ることで状況が進むので
はないかと考えたのだ。

　思惑は的中した。
　>>1が「Force、ていうか書淫スレ」に住み、皆とネタバレを進めるかぎり書淫
の評価は輝き、その考察には確かな生が息づいていた。
　考察を続けるうちに、「書淫の信者」は大別し
て二つあることがわかってきた。
　一つは、書淫の名が知られる前のマイノリティという状態から派生し
た形での、自分の「先見の明」という感情が屈折的に表現さ
れた愛情表現――「名無したちの午後」と名乗る書淫を「大好き」といい
張る人物が宣伝をするサイト。ここでの宣伝は、ホームページ
運営が該当する。彼が個人的に生活する「向こう」とは、2ch外
世界にほかならない。
　そしてもう一つが、延期の知らせが続いている状況から、いつ
発売がされるのかもわからない状態で感じた不安から産み出され
た書淫の――「名無しの信者」。
　「彼ら」は書淫スレを見て初めてプレイをした「仲間」と「共に」、その
「スレ」で「生きて」いた。
　新スレへの移行を開始した当時、彼らは――以前スレを立てた
時の悲劇的な滑り出しから、風紀からの荒らしを極端に恐れ、そし
て短期的、早急な平穏を願うあまり、間違った対処を施し
てしまった。中でも本来の使用法とは違ったスレの（特定
一個人の発言による反感と処理法）進行は、スレ住人と
して決して行ってはならないことだろう。

　私がその過ちに気がついたのは、皮肉にもそのことを彼ら自
身に教えられたからだった。そうだ。私たちは書淫の「スレ」の中
で、仲間を「迫害」していたのだ！
　その時から、私は荒れるのを恐れることなく――いや、むし
ろ書淫スレの場合は自らそれを望むようにして――観察を続
けていった。
　……そこに特別な感情があったことは、否定できない。
　私は「作品」からスライドさせていくように現実世界に
「認識」させていく解決方法を選んだ。このスレで私た
ちは何度も「荒れ」を体験した。
　こう言い換えてもいい。
　私たちはそのスレで幾度も物語を体験し、子供のママゴト
の様に、作品への愛を確かめあったり、傷つけたり、傷つけられたり
した。
　画面に向けられた発言でも、心は動くのだから。
　深沢豊の創作した二つの作品。それは彼の抱えていた悩みから
派生された世界だが、最終的には私たちが生息するスレすら
も包容した、とても大きな作品になりつつあった。
　私「たち」は彼を非難した。
　しかしそれは、私たちが自分自身を非難していることに他
ならない。

　皆とスレの流れをつくり、そして私たちのスレが新たなものになっ
た今――。私は、彼に全てを告白する決意をした。
　彼に、「スレのしくみ」を教えることが正しい対処方
法なのか、それとも間違った対処方法なのか――イエスとノ
オで答えられる問題ではない。
　だが――ここまで私「たち」とスレをつくりあげ、そして
この「書淫という作品」を理解しようとした彼ならば。
　すべてを明らかにして、そこから答えを「選択する」事の
方が、より良い結果を生むのではないか――私はそう「願っ
て」いた。
　彼なら、自分で考え、結論を出すことが出来るのではない
か、と。
　私はキーボードを机の上に置き、そして閉じていたブラウザ
を開いた。
　そこには、彼の名前「○○○○ー」が書かれている。
　ストイックに男爵と暴言を書き連ねる世界。
　或いは、
　書淫を愛し、大切にする世界。
「彼のいる世界」は、大きく二つに判別されたのだ。
　○○○○ーが自らを投影する場所として選んだ世界は。

（・∀・）

保守

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