2 :
名無したちの午後:
以下のテンプレですが、現状は異なっていますのであてになりません
■TECH GIAN 毎月21日発売
http://www.enterbrain.co.jp/tg/honshi/ 【通称:TG or 剛田】
エンターブレイン発行。国内最大手のアダルトゲーム専門雑誌。
スクープ(ゲームタイトル発表)の数が圧倒的に多い。
また、TGバージョンという、この雑誌だけのオリジナル要素を追加した体験版をDVD-ROMに収録するのも特徴。
DVD-ROMにはメーカー素材のほか自前のオリジナル要素を多数収録し、圧倒的なボリュームを誇る。
掲載タイトル数も一番多い、カタログ誌の代名詞的存在。
誌面は描き下ろしイラストを採用し、さらに描き下ろし漫画も載せることもあり。
掲載数が多いのでCGも1頁に詰めて掲載数少なめ、エロさが感じられないのと値段が高いのがマイナス面か。
CG数を求めなければ最強。
■PUSH!! 毎月21日発売
http://www.max-p.jp/adult/push.html 【通称:押す】
マックス発行。TECH GIANと競い合ってメディアをつけているアダルトゲーム専門雑誌。
TGと違うことは、誌面のタイトル数を搾りそのタイトルは細かく紹介している点。
メーカーから公開許可されているのであれば、CG数やHCG率、処女や凌辱などの属性も表記している。
表紙に特定イラストレーターではなく毎月異なるメーカーを起用。
TG同様DVD-ROMが付属するが、ボリュームは控えめ。
インタビューに力を入れており、ゲーム記事もインタビュー中心の構成をとることが多い。
また、ゲーム記事とは関係ないメーカー・ライターのインタビューも頻繁に掲載される。
■BugBug 毎月3日発売
http://www.sun-magazine.jp/bug/ サン出版発行。CG掲載数の多いアダルトゲーム専門雑誌。
掲載CG数が半端でなく、ほとんどを載せてしまうこともある、ある意味恐ろしい雑誌。
ページ数的にはTGに次ぎ、カタログ誌的傾向が強い。
雑誌発売のタイミング上、月末に発売されたゲームを総まとめ的に特集することが多く、
他誌には載らなかったCGがそこで解禁されることも少なくない。
CGを見るだけなら最高の雑誌ともいえる。
一方でメーカー描きおろし漫画や小説、さらにオリジナル漫画や著名人コラムを掲載するなど、
独自のコンテンツにも注力している。
3 :
名無したちの午後:2013/06/19(水) 19:02:00.65 ID:at+6ebCx0
■メガストア 毎月30日発売
http://www.coremagazine.co.jp/megastore/ コアマガジン発行。エロ部分を強調した傾向のアダルトゲーム専門雑誌。
一つのソフトに対して振り分ける頁数は少なく、掲載種類、CGも多くはない。
特集ソフトはエロCGを中心に非常に大きく掲載し、実写にフィギュアにアニメとこれらもエロ中心に構成。
付録DVDにはロットアップした過去作品を完全版収録。
玉石混合だが新OS対応ディスクレス化など便利な点も。
コラムも異常に多い。購入度胸を試すようなエロ表紙は健在。
凌辱ゲーしか載ってないような印象があるがそんなことはなく、和姦ゲーもちゃんと載っている。
ただ、エロ要素が濃いゲームを中心に載せているようで、いわゆる萌えゲーはほとんど載っていない。
■(休刊)PC Angel neo 毎月3日発売
http://pc-angel.net/ 【通称:P天】
2009年4月号よりGMSパブリッシング発行。攻略情報が一番強いアダルトゲーム専門雑誌。
CG数、掲載数とも少ないが、攻略を求める人に重宝されている。
新作情報に割くページ数が非常に少ないが、攻略には多くのページを使って詳しく掲載。
2009年9月号より、B5版からA4版に。
読者ページは現在担当スタッフの不足により暫定版。
表紙をはじめ、取り上げるゲームの傾向が独特である
■パソコンパラダイス 毎月30日発売
http://www.pasopara.net/ 【通称:パソパラ】
サンデー社発行。編集は有限会社ディー・キャンプ。
最も歴史のあるアダルトゲーム専門雑誌であるが、定期購読者曰く、惰性で買ってる。
かつては「お宝マーク」や個性的なライター陣によって独特の雰囲気を持っていたが、
2008年4月号から経営統合により、編集部総入れ替えによって別物になってしまった。
表紙はイラストレーター固定(1年おきに交替)。
4 :
名無したちの午後:2013/06/19(水) 19:02:32.37 ID:at+6ebCx0
■電撃 HIME 毎月30日発売
http://www.dengeki-hime.com/ 【通称:姫】
メディアワークス発行。描き下ろしイラストが特徴のアダルトゲーム専門雑誌。
電撃姫より表紙が改称された。掲載するタイトル数は絞り込んでいる。
フィギュア等のおまけが付くが、興味のない人にとっては非常に割高と感じられる。
全エロゲ雑誌中最大のサイズと、20枚近い折り込みピンナップが特徴。
電撃G's magazineの姉妹誌的な存在になったため、新作スクープの両誌連動企画が行われることも。
■コンプティーク 毎月10日発売
http://www.comptiq.com/ 角川グループパブリッシング発行。ゲーム・漫画雑誌。
アダルトゲーム専門雑誌ではないが、先行情報等、アダルトゲームに関する記事は多い。
■ゲームラボ 毎月16日発売
http://www.sansaibooks.co.jp/glabo/ 三才ブックス発行。大手のゲーム雑誌が取り上げにくいネタを特集するパソコン関連雑誌。
伏せ字等を用い、根拠の明示がないゴシップ記事が多いので信憑性は乏しい。
■PC PRESS 毎月25日発売
http://www.pc-press.info/ インサイド発行。アダルトゲーム取り扱い店舗向けの業界紙。
廃刊したPC NEWSのスタッフによって編集されている。
PC NEWSの頃と比較して、まだまだアダルトゲーム売上げ指標とするにはほど遠い。
■電撃G's magazine 毎月30日発売
http://gs.dengeki.com/ メディアワークス発行。ゲーム・漫画雑誌。
アダルトゲーム原作のコミカライズ、アダルトゲーム移植版など、アダルトゲームから派生した記事は多い。