☆毒を飲ませず、毒を除いて植えることを求めたい☆
事故も起こすべきではありませんでしたが、起こってしまったことは受け入れざるを得ません
でもその被害を最小限にすることは私たちの責務です
相変わらず東電は事故後に退任した社長に2億円の退職金を出し、ヨウ素131やセシウム137といった猛毒をまいた人の家の掃除にも来ないという状態です
政府も6ヶ月を経て福島の除染にまったく人手を出していません。東電は解散、政府は転覆しなければならないでしょう
セシウム137の経口致死量は人間で0.1ミリグラム(計算上)、犬を使った動物実験では0,4ミリグラムという値が報告されています
私たちが知っている毒物の中で猛毒とされている青酸カリでも致死量は200ミリグラム(人体、経口)ですから、500倍から2000倍、つまりおおよそ3桁(1000倍)も強い毒性を持ちます。
そのセシウム137を福島などに蒔いた会社の社長が、それを綺麗にせず、なぜ2億円の退職金をもらえるのでしょうか?
今、彼はどこにいるのでしょうか? 日本はまったく平衡感覚を失ったように見えます