☆最近の情勢から(1)
福島原発事故から半年
多くのことが「手遅れ」になりましたが、それでも今日もまた最善を尽くして行かなければなりません
いつの世もそうですが、本質的ではないことに話が及ぶこともあり、それが解決を遅らせるのも人間社会ですから
仕方が無いことです
でも間違った情報に惑わされることなく、子供を守っていきたいと思います
メールなどで寄せられていることを書きました。
1) 全国への放射線への拡散(九州はどうか?)
外部被曝と土埃を心配しなければならないのは、福島、茨城、栃木、埼玉、東京、千葉の北部、山形の福島側、宮城の南部と北部、
ホットスポット(早川先生データ)です
(本当は一関などもそうなのですが、一関の放射線量が高いと書くと、一関や岩手の方から抗議が来ます。放射線量が高いのだから
事実をそのまま見ないと子供たちを被曝させることになるのですが、農家の方の力が強く、汚染された農作物をどうしても出荷したい
ようでこまったものです。)