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名無したちの午後:
【都議会民主党が都条例に反対するまでの軌跡】
3月 当初、民主党の老人議員が改正案に賛成。多数派は無関心派。
→抗議殺到→付帯決議付で賛成に変化→松下都議が「こんな条例通すなら、会派
離脱する!」と執行部に抗議。さらに条例に無関心だった伊藤都議(総務部会長)に
蓮舫氏が「こんな条例を通すつもりか!」と電話。伊藤都議がそれで改正案反対寄りと
なる→継続審査で決着
4月 伊藤都議がPT結成(ベテラン議員に関心を持ってもらうためにベテラン議員を
トップに据える)→調査したら都側の説明が嘘八百で、自主規制がきちんとおこなわれている
ことがわかる→反対派が大勢になる(中立派だった伊藤・野上都議などが反対派にまわる)
5月 自公が過半数を取り戻したときに無茶をやられないように自公に花を持たせた
骨抜き案を用意→石原が失言→石原が改正案を理解していないので反対という線で
最後まで残っていた賛成派を説得して、全員一致で反対へ