人を洗脳する能力を持つ妖怪とかいねぇかな
953 :
名無したちの午後:2010/08/18(水) 22:23:09 ID:1NyxqmrW0
>>951 増えたのは相談件数ばっかりで、被害者自体の増え方は誤差程度。
みんな猜疑心ばっかり強くなって近所を密告するから、何が本当の虐待か分からなくて虐待発見が遅れると。
>>943 いやお前の言ってることの方が間違いだよ
ていったら、この場合は誰が判定してくれるんだ?
「規制された」という事実は、「規制すべきではない」という論理を、
決して覆せないということを認識してるっていってんだよ
人のレスも少しは読もうな?
もう基地外はスルーで
>>947 > もし、「違憲判決でも取ってみろ」なんて主張で、悪法の施行が合理化されるなら
悪法かどうかを決めるのが最高裁判所なわけ。
それは憲法自体が予定していることだ。
最高裁判所が悪法ではないと言えば、それは憲法上正当化されたことになる。
それを悪法とするためには、判例変更が必要だ。
それまでは、悪法であるというのは勝手な思い込みにすぎない。
とっくにNG指定してる
このスレとは何の関係もないけど、馬鹿ほど自分が人に分かってもらえないのは人が馬鹿なせいだと思うよね
人間という生物は、敵を仕留める牙も、鋭い爪も、皮膚が傷つくことを防ぐ体毛も無い、不完全な弱者なんだよね。
人間は弱者であるがゆえに、弱者である互いを守るために、社会を形成し、自然の摂理にさえ反抗している。
宇宙へと飛び出さんばかりの勢いで、未来を紡いでいる。
何が未来に繋がるか、なんて、誰にもわからないよね?
だからこそ、それぞれの優勢な価値の追求を妨げるべきではない。
>>954 >いやお前の言ってることの方が間違いだよ
>ていったら、この場合は誰が判定してくれるんだ?
すべて主観だと自分で言っているのに、君は外に判定者を求めるのか?
君は君が正義だと思うことについて主張すればいいし、
僕は君の正義の基準について、受け入れられるところは受け入れ、
受け入れられないところについて、なぜ受け入れられないかについて論証してみせよう。
それも「興味がない」というのなら、そもそもこの問題に興味がない人間相手に議論する意味はないし、
何か非常に神秘主義的な正義の基準(たとえば、オタク的なものをすべて抹殺することのみを正義とする、
特殊な宗教的信仰であるとか)の持ち主であるのなら、やはり議論は成立不可能だろう。
しかし、合理的で、近代的な一定の真理基準を持っている人間同士なら、
判定者を設けずとも、議論は成立するはずだ。
さんざん、君が上で主張していた憲法学だって、そうした前提を置かずには成立しえない学問だろうに。
>>958 IQが20程離れてると会話が成立しないとかなんかで見たことある気がする
つまり彼は常人よりも劣った思考を・・・会話からみて知能を感じない
>>960 だからその通りなんだっつの
すべて主観と認めた上で議論しましょってお前もいってんだろ?
俺はお前に興味がないんだからどうかんがえても議論は成立不可能なんだよ
君の主張は誤りであるか、もしくは無意味な言説であるので否定させてもらう
ってなお前の主観を俺に聞かせてお前は何がしたいんだ?自己満足か?
で俺がいってたのは民主制における判定者だ
主観だなんだといっても結局は判定されるだろうが
その判定方法のことをいってんだよ
>>950 ん?その48時間以内はすでにあるけど、
48時間以内が出来なかった場合に警察等への支援要請を義務化はまだじゃないの?
正直、警察にはこういう所で活躍してもらいたいものだけど。
>>956 憲法上正当化されたことと、悪法かどうかの間には、
必ずしも一義的な関係はない。
形式的には法としての基準を満たしていたナチズムが、明らかな悪法を次々と制定したという例は、
憲法学の基礎の基礎、大学の入門テキストでも必ず言及のある話で、
戦後、ヴァイマールの司法を総括した憲法学者ラートブルフの名を取り、ラートブルフテーゼと呼ばれる。
僕が947で書いたのはまさにそういうことだ。
もちろん、日本の最高裁は、ヴァイマールの裁判所ような形式的妥当性のみの審査にはとどまらないが、
それは必ずしも法の正しさを常に保障するものではない。
法哲学や憲法学の主流な結論と、最高裁の判断がしばしば異なるのもそのためだし、
法のメタ的側面は法学以外の学問によってしか審査されえない。
たとえば、郵政民営化法案は最高裁で違憲判決が下っていないが、それをもって「悪法ではない」と断ずることはできない。
その通りなら、最初から質問しなけりゃいいじゃん
>>947 お前さんが「正義」を持ち出したので、論争に加わるつもりはないがちょっと口を挟ませてもらうよ
世の中には絶対的な「正義」などない
ユダヤ人弾圧も、今は悪とされているが当時は正義だった
当時の社会的情勢を考えれば仕方のなかった部分もある
それほど流動的かつ受け手によって相反してしまうものだ
アメリカが中東にミサイルを落としまくるのも、トヨタに難癖つけて技術強奪するのも
アメリカの正義
朝鮮人が独立させて貰った恩も近代化させて貰った恩もソ連から守って貰った恩も忘れて
朝鮮進駐軍で日本の民間人を虐殺し、カルト宗教を使って日本人女性の人身売買をし、謝罪しろだなんだのとわめくのも
朝鮮人の正義
主観を論説するなら、尚更その命題の中に「正義」という言葉を使うべきではないよ
特に規制派が「子供のための正義」を振りかざして憚らない情勢だしね
>>948 いや、だって、虐待なんかまったくしていない家庭に「匿名の人から、おまえが子供を虐待していると通報があった」
とか言いながら警察が乗り込んでくる世界は嫌だろ。
>>962 >で俺がいってたのは民主制における判定者だ
>主観だなんだといっても結局は判定されるだろうが
>その判定方法のことをいってんだよ
それで、君は、あくまで君の主観を聞いているのだが、
その民主制における判定者、つまり、多数者の判定は常に妥当なものだといえると思う?
あらかじめ予防線を張っておくが、
民主制において多数者が最終的判定者「である」などということは聞いていない。
それは当たり前の話だし、それが妥当性に直結するというのは、単なる自然主義的誤謬だ。
僕が聞いているのは、妥当性の部分であることを強調しておく。
>>964 お前ら悪法の定義ズレてんだろ?
そんなこっちゃお前に興味持ってるそいつとも議論出来ねーぞ?
>>965 いつまでたってもそいつが人の話し聞かねーからだよ
>>968 多数者の判定は常に妥当なものだったら民主制は究極の統治方法だろうなw
お前は俺と議論する前にかってに人の主張を作ってんだよ
多数者の判定は常に妥当であると考えている民主主義者に違いないってな
民主制においては多数派の意思をもって民意とする
そうでなければ民意は成立しない
>>966 君がどちらの立場を取っているかはわからないけど、
反対派としての理論戦術に関して言うならば、
僕は正義や公正の論理を持ち出さずには、結局、反対派を擁護することはできないと考えている。
もし、「彼」のような主観の集合としての、誤った形の民主主義(これをトクヴィルは多数派専制と呼んだが)や、
純粋な数の論理、力の論理に対抗するには、何らかの普遍的な原理に訴えかける必要があるからだ。
もちろん、君の言わんとすることもわかる。
僕も、絶対的な正義は存在しないと考えるから。
しかしそうであるとしても、多様な正義の仲裁に用いられるなんらかの原理が必要で、
それが自由主義、表現の自由、公共の福祉の内在制約……といった諸々のメタ的な論理であると思う。
あえて僕が正義と呼んだのは、そういうものだ。
「アーアー聞こえない」って耳塞いでる人に
一所懸命話しかけようとするのって労力的にどうなんだろうね?
>>969 >お前ら悪法の定義ズレてんだろ?
そう思うなら、君が定義のズレを整理すればいいと思うよ。
おそらくその部分に、君と僕の根本的な認識の相違も内包されていると思う。
>>970 >民主制においては多数派の意思をもって民意とする
>そうでなければ民意は成立しない
それで?
民意であるから、どうだと言えるの?
>>972 すんごく疲れると思う。そうでなければ仙人なんじゃね。
>>972 無意味で自己満足しか得られんな
>>971 おいおい
また勝手に人のこと多数派の専制を支持しているとかいってるぞ?
多数派の専制と民主制の違いぐらい分からないとか思ってるのか?思ってんだろうな
>>973 民意をもって国を統治だろうがアホ
>>971 俺立場が曖昧な発言したっけ?
当然のように規制反対派なんだが
ちなみにお前さんの言うメタ的正義ってのが
ユダヤ人を弾圧した正義であり
アメリカが中東にミサイルを落とす正義であり
朝鮮人をトチ狂わせた正義であり
規制派が振りかざす子供のための正義だからね
あとは面倒くさいから二人で頑張ってくれろ
>>975 >多数派の専制と民主制の違いぐらい分からないとか思ってるのか?思ってんだろうな
失敬。まさにそう思っていたのだが、
それじゃあ、具体的にどう違うと君は思う?
まずその部分から出発しようじゃないか。
>民意をもって国を統治だろうがアホ
なるほど。
しかし、民主制においては多数派の意志=民意である、
そして民意で国を統治するとなると、
僕には多数派専制との違いがさっぱりわからないな。
とりあえず、ID:Z7BQ/d8D0はもったいぶってないで自分の論理を思いっきり語ってみてはどうだろうか
他人の言ってることに反対を唱える(罵声を投げる)だけならbotでも出来るんだから
>>963 支援要請はすでに義務化されてる。
児童虐待防止法第10条
2
児童相談所長又は都道府県知事は、児童の安全の確認及び安全の確保に万全を期する観点から、
必要に応じ適切に、前項の規定により警察署長に対し援助を求めなければならない。
>>977 相手の主張も聞かずに議論とは笑わせる
お前の知識披露にすぎないってのも否定出来ないな
多数派の専制では民意形成を考慮に入れない
つまり多数派が民意形成しその上で多数派になることも可能ってこと
んなこといわれるまでもなくても知ってるだろうがな
>>978 俺は思想かじゃねーんだからそんな大層なものあるわけないだろ
>>976 いや、曖昧な発言はなかったが、立場を明確に読める発言もなかったので、念のために。
>ちなみにお前さんの言うメタ的正義ってのが……
ええと、なんでそう思うの?
今、ここで議論しているすべての人がおそらく同意しているように、
僕らは主観でしかものをみれない。
そして、そこから社会科学は出発しなければならない(少なくともカント以後)。
で、その場合、多様な主観の衝突を調停するための原理は少なくとも必要になってくる。
そうでなければ、ホッブズが言ったように、万人の万人に対する闘争に陥るだろうから。
主観が闘争するがままに任せよ、客観的な原理など存在しない、
というのは、実は、決断主義にしか行き着かず、実際のところナチズムやネオコンの信念と等しいんだよね。
>>964 > 憲法上正当化されたことと、悪法かどうかの間には、
> 必ずしも一義的な関係はない。
現在において一応正当化されることと、歴史の審判を受けることとは違うのだよ。
現在においては、立法府が作ったものは一応民主主義的な正当性がある。
裁判所が違憲と言うまではな。
それが立憲民主主義の基本だ。
それを超えて悪法やらなんやら言うのは、歴史の審判に委ねるべきものだろう。
ほ〜ら頭のイイ俺は既に悪法の定義がズレていると申しておりましたよ
>>979 おお、ありがとう。
じゃあ、議員の発言は一体なんだったんだろうね?
>>980 >多数派の専制では民意形成を考慮に入れない
>つまり多数派が民意形成しその上で多数派になることも可能ってこと
素晴らしいね。それは多数派専制という概念を述べ、
そして批判した、フランス革命期の思想家アレクサンドル・トクヴィルの指摘とほぼ同じだ。
ようやく、僕らの議論はカントの時代から、トクヴィルの時代まで、約半世紀ほど進歩したといえる。
ところで、トクヴィルはさらにこう述べている。
少数者に保障される表現の自由こそが、少数者にも民意形成へ参与することを保障する、
いわば民主制が多数派専制に陥らないようにするための安全弁であると。
なんとなれば、民意というのは表現と表現、言論と言論の衝突の中から形成されるものだから。
それゆえ、表現の自由は原則として例外なく保障される必要がある。
これが、僕ら反対派の共有する大きな論理の柱なのだが、
君が主観によってそこまで論理を進めてきたのなら、僕ら反対派と主観を共有することも、
そう困難ではないように思われる。
であるにもかかわらず、なぜ君は表現の自由を制限しようという言説を支持するの?
>>980 思想家でなくても、自分の基準ってものがあるだろう?
論理なんていうものじゃなくてもな
わざわざ高尚に表現するなら、哲学ってことになるかな
ついでに言えば、自己完結していても全く問題はないよ
君の基準、論理、哲学なのだからね
ああ、でも、このスレで語るには少々残りレス数が足りないか、残念だ
NHK総合『恋する日本語』
22:55〜23:25
日本語は恋するための言葉
>>858 お前を買いかぶり過ぎてたな
お前の説法に少し感心してたのが恥ずかしい
僕らの議論じゃなくてお前の脳内だけだろーが
俺の脳内は既に近代こえて現代だよボケ
その疑問に俺は百レスかけて答えてんだ
妄想ばっかしてないで人の主張ぐらい読んでこい
勉強して吸収した知識をひけらかしたいって気持ちはわからくはないし
一概に否定も非難もするつもりはないけど
この相手には明らかに逆効果だと思うんだよなあ青いひとよ。
失望しすぎて安価まちがえちまったじゃねーか
>>985だクソが
>>986 俺の妄想ききたい奴なんてこのスレにいるわけねーだろ
誰がとくすんだよ
>>982 民主主義的な形式を踏まえて成立した法律は、
あくまで形式的な要件を備えているだけであって、それは悪法でないことを意味しない。
この問題でしばしば例に挙げられるのは、ギリシャ悲劇の『アンティゴネー』だが、
僕ら日本人にはなじみが薄すぎるね。
法の形式的要件が、必ずしも妥当性をも保障しないというのは、
たとえば、立法府がいったん作った経済関係の法律が、経済学や政治理論によって絶えず検証されるのと同じことだ。
歴史的審判というのは、その法と法の延長上の社会的状況の中で暮らす我々自身によって下されるものだから、
審判が下るまで沈黙せよと言うのは、まったく馬鹿げている。
このスレの10%はID:Z7BQ/d8D0で構成されています
>>991 そんな感じのことを言いたくてもにょってたのでありがとうだ
>>982 正当性があるのと悪法か否かってのは別問題よ
>>985 びゅーてほー何の返答にもなってない中身ゼロのただの罵倒だ
>>988 だから、あえて聞いてるんだよ。
>「集会も結社及び言論出版の自由その他一切の表現の自由」
>の対象外っていってんだよ
この言葉をもう一度口にしてほしかった。
規制派と反対派が議論しなきゃならない点は、極言すれば、この一点だけだから。
であるからこそ、このことについて、ここまで段階を踏まえたうえで、一から述べてほしかった。
>>989 僕は、自分と対立する意見の持ち主と議論することがひけらかしに見えるようになった瞬間にこそ、
反対派を名乗る資格をその人は失うだろう、というふうに思うよ。
>>981 そのメタ的正義を形成するのが世論
大衆という名の主観の集合体がもつ価値観
ユダヤ人弾圧も当時のキリスト教圏の世論だし
中東にミサイル落とすのもアメリカの世論は肯定し
朝鮮人も民族的ファッショが朝鮮人の世論だった
自分達が少数派だという自覚は忘れるなよ
あと面倒くさいから二人でやれって言ったろ
ID:Z7BQ/d8D0ってバーカバーカしか言ってなくね?
民主制が多数派専制に陥らないようにするための安全弁である故に
国民の意思の形成が表現の自由の本義である
民主制に影響を与えない、国民の意思の形成に影響を与えない事柄は表現の自由に含まれない
これが規制派の主観
お前のが反規制派の主観
だから民主主義に基づいて戦えといってんだ
>>991 だから悪法の定義がズレだままで議論なんか成立しねーだろ
アホか?そいつも俺も沈黙せよなんていってないしお前の妄想だし
>>992 やばすぎる・・・
どんだけ張り付いてんだ・・・
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994:2010/08/18(水) 23:21:44 ID:snjxn5O20
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