>>631 >そこから目をそむけて感情論愚か、感情論だめええ で勝てるわけないだろ
どうなるかなんて、やってみないとわからない。
反対派は、様々な角度から「規制す“べき”でない」と言っているのであって、
勝てるかどうかは神のみぞ知る。
>完全に「俺が正しい」が目的になって「過度な規制案の設定阻止」という目的を忘れて
>ひたすら過去の名言貼ったり俺の論理的(笑)な主張を聞け、と方向を見失って踊ってるコテとか
確かに、わたしの主張は未熟だろうね。
それは認める。
しかし、感情論を代弁することで、“べき”論を導く営為を否定するべきではない。
なぜなら、あなた以外で、理路整然とした“べき”論で戦っている人が居るからだよ。
実際、感情は規制派の言うような児童の人権という方向に流れがちだけど、
いざ、理詰めでいくと、反対派の側のほうがずっと説得的なことを言っている。
法学や社会学の理論が議論の中に導入されていくにつれて、規制派は感情論による主張が支配的になっている。
また、感情のみによる表現規制は、歴史的にも多くの失敗と悲劇を生んできた。
議論というのはあくまで「いかになすべき」「いかにあるべき」を導く営為だから、
「お前の主張は心動かされないぞ!」以前の、べき論のかたちを取らざるをえない。