一つ重要なことは、表現に関わる問題は、封建制との対立など、過去から連綿と続いている
歴史的な長期戦、ということです。
だから、なんやかやを一足蛇にやろうとせずに、それぞれの得意分野から出来るアプローチを、
少しずつでも確実にやり遂げていくことが、本則。
そして、次の世代に引き継げる未来を、託すこと。
そもそも、自分たちの権利を守る戦いで、自分自身が疲弊するようでは、動機と結果が逆転しています。
自分が守るべきモノを守る前提に立った上で、自分たちの権利を守る戦いに挑むべきです。
あなたにとって、大切なモノを、思い出して下さい。