なんとも由々しき
まず焦らない焦らない一休み一休み
児ポ成立!?の動きとそれに付随する動きに対する検証事項―俺個人の独断見解
1、保坂さん自身が述べている通り、保坂さんの得ている情報はタイムラグがある
動きがあまりに急な印象を受けるのはそのため
年内には無いだろうと思われた動きは、単に俺らが情報を得られない水面下で動いていた
それに民主を含め全会派一致間近という”某自民ベテラン議員”の話は、
保坂さんが伝聞(二重伝聞?)情報で有るが故に、どこまで正確な伝達かわからない
それにその”ベテラン議員”の”誘導意図があるのは確実
これから調整を図るために反対必定な社民から責めてきたのだと思う
まさに”今日この時点ですべてが決しているわけではない。”のが現状だろう
2、現時点で報道しているのは読売新聞のみという状況から、
やはり日ユニとの関係の強い自民が率先している動きと思われる。
公明が絡めば当然毎日新聞も大々的に報道するだろうし、なにより公明が影を潜めすぎだ
読売新聞しか報じていないという状況から察するに、
公明が諸手を上げて自民とともに今月成立を目指して動いているとは考えづらい。
3、松浪議員のツイッターとの整合性もいまいち噛み合わない。
(
ttp://twitter.com/GOGOdai5/status/5759443505)
今月中の成立可決を目指すという急進的事態だとするならば、
悠長に27日最後の法務委員会前日26日にこんな集会を催すことの意味が見出せない
これが「全会派一致はあと一歩」という状況ですることだろうか?
4、仮に民主も合意しているということなのであれば、
それは小宮山議員を始めとした規制派のことを指していると思われ、
衆院選後にメンバーが変わった法務委員会内の民主議員が、
なんの検証も無く自公案に譲歩し「取得罪」の案を簡単に受け入れるとは思い難い