>>529 >外来種・移入種などの人間による生態系変化を断固拒否するってのは
本当にそう思います。
ブラックバスが流入したせいで、
本来居た固有種の在来魚が減少したという人がいますが、
別にいくら減っても害はないと思います。
だって優れた絶対数の在来魚が生き残ることは、研究結果で分かっていますから(笑)
バス釣りで経済も活性化するというのに、わざわざ「駆除する!」とか言い出す人は頭が逝かれているんでしょうね!!
ブラックバス問題における在来魚の減少の主原因は「環境悪化」で間違いありません。
しかし、獰猛な外来魚の食欲は在来魚を半分以下にまで減らすことが可能です。
小規模のため池などにブラックバスを放流した場合、一週間ほどで約七割もの在来魚が減少するという研究結果もあります。
平和に暮らし他を脅かさない共存共栄を旨とする”在来魚”にとって、
外来魚が居るよりは、在来魚が居ないほうが断然暮らしやすいですよね?
そもそも在来魚にとって外来魚は「天敵」にこそなれ、「友愛」の対象にはなり得ません。
現実世界は喰うか喰われるかのどちらかのみです。
平和とは争いの無い状態のことですが、在来魚にしてみれば外来魚は争いのタネです。
もし自分で外来魚を移入するかしないかを選択できる場合、あなたはどちらを選びますか?
わざわざ争いのタネを自ら撒くなど愚の骨頂だと思います。
ところで109さんは当然ブラックバス放流派ですよね?
そうでないと、あなた自身がお嫌いな二重基準にあなた自身がなってしまいますからね。
自然を守ろうとする人々が、絶滅危惧種に指定された在来魚がいる古沼などで自然保護活動をしている傍ら、
嬉々としてブラックバスを放流している109さんのお姿が目に浮かびます。