>>379 少し前のスレに書いてた人のコピペだけど
693 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/07/11(土) 02:43:28 ID:bFfSeLxh0
>>685 野田は、豊富な資金源が強みなんだよね。
なんのかんのいっても、集金能力が高い政治家が強いのが永田町の仕組み。
野田の場合は、日本ユニセフ協会の東郷副会長ってのがバックにいて、野田は東郷に
認定NPOの便宜(寄付金が税控除される)を図ると共に、自身のNPOも立てて、医師会、
看護婦会を理事に引き入れて、集金システムを確立した。
当時、認定NPOの数は野田の”ひまわりの会”を含めて、わずか8。
表向きは広く受け付けていても、議員などの根回しがないと、認定NPOにはならない
構造があって、現在もそんなに変わってないので、95団体しか認定されてない。
で、野田が東郷のツテ(医師会や看護婦会)のNPO”ひまわりの会”を立ち上げたときに
大学の後輩のアグネス・チャンを東郷に紹介し、東郷はアグネスを親善大使に取り込んで
いったんだわ。
で、この仕組みを作ったのは、当時母親から引き継いで日本ユニセフ協会の理事になって
いた橋本龍太郎。
特定非営利活動促進法(NPO法)は、橋本内閣が作った仕組み(実際の成立は倒閣後)で、
これによって、現在のような法人やお金持ちのところに、日本ユニセフ協会の節税担当が
出向いて税金控除の仕組みを説明して、寄付金を貰ってペイバックできる仕組みを作った。
(NPO法以前の日本ユニセフの寄付金25億>施行後、週刊誌などで話題になった2001年で
100億オーバー、現在は170億円)
つまり、橋本の集金システムの遺産を受け継いだのが野田ってことで、この急成長時に
活動費の経費計上が必要になって、水増しのために選ばれたネタが児童ポルノ法。
児童ポルノ法は1997年12月に日本ユニセフ内で考えられ、1998年からロビー活動し、
1999年に成立していて、日本ユニセフ協会の急成長の土台(新しい組織の表の顔)を作った
切っても切り離せないネタになっているので、野田はそこがらみで、異常に規制に燃えるんだよ。
野田の政治資金の源泉だからね。
まあ、日本ユニセフ協会の自社ビル落成時(2001年)に騒がれた話なんで、結構みんな
忘れてるよね。
まず、野田のNPO法人「ひまわりの会」
http://www.npohimawari.or.jp/about/ ここで、日本ユニセフ協会の1993年からの実質的な運営者である東郷副会長が出てくる。
1992年に引退した橋本正と入れ替わりで日本航空から来た人ね。
で、アグネスはここが接点で、日本ユニセフが財界と結びついていった履歴が見れる。
で、この東郷の片腕で同じく日本航空から日本ユニセフ協会へ移った早水研と一緒に
名前を連ねている世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)というのがある。
http://www.jcv-jp.org/aboutus/organization.html それでもって、JCVの理事長の細川佳代子というのは、細川内閣で知られる細川元首相
の妻なんだけど、この人が元総理の後ろ盾(顧問)で、主催している「女性のための
政治スクール」というのがある。
で、これを設立した人が、円より子(現在も、このスクールの校長)と、与野党を越えた
エロゲ弾圧の繋がりが見えてくるわけですよ。