さて、某は、法規制などの総合的な動きについては現状は比較的楽観視してる。
言い換えれば、現状の日本の社会システムを基本的に信頼してる。
信頼があるからこそ成り立つ業界であることを強調していた。
ただ、いつ状況が変わるかは分からないのも確かで、とある会社の
質問に対して、その時は必要とあらばバトルも辞さないと旨の明言が
事務局長からあったことで、全体の不信感はかなり晴れたと思う。
弁護士・識者との情報交換や相談は継続的に行われていて、
来月には勉強会も準備されている。
不信感の元として情報提供面の不備、アピール下手なことへの指摘もいろいろ
出たが、なにぶん日陰に生きる組織として長らくやってきてたのもあってか、
早急な改善は困難らしい。正直、どう表現していったらいいかよくわからないらしいw
藪蛇はやっぱり怖いしね。課題としては認識されてるので長い目で頼む。
関連して、他の組織や小売り関係方面の情報は把握しきれてないようだ。
今後の情報交換は予定されてるが、あくまでよそはよそ、うちはうちで
揺らぐことはなく、その方針を小売りにも示して行きたいとのこと。
ただ、たとえ組織的な理念はしっかりしていても、そこが伝わらない
ことには、結局買ってもらえないわけで、上の「アピール下手」とあわせて、
不安事項としては残ってるように感じた。この点については某流通さんの
中の人が全面バックアップを申し出ていた。頑張ってほしい。