これは長いひとりごと。
提示されたのは以下のこと
・対外的に目立つ部分の「自粛要請」項目はご時世を踏まえて増える
・内容審査はより厳格になる
某団体では強制的な「NGワード」の形の禁止項目はもともと存在しない。
内容面での禁止項目自体はいくつかあるが、単発シチュとしてではなく、
全体の流れに沿った上での審査が行われ、最終的には審査員との
相互説得バトルになる。このスタンス自体は従来通りなことが明言された。
これは某の基本理念に沿ったものなので、変わるときはそれこそ組織の終わりを意味する。
提示された自粛項目への問題点指摘は多々でたが、その指摘をうけた再検討と、
実際の審査時の個別調整で、ということで各社さんおおむね納得したようだった。
厳格化に関連して手続きが増えるので、作業の手間は全社で増えてコストも増える。
これは作品の内容にかかわらず全ての会社にあてはまる。
既に作業が進んでしまっているところは特に大変だが、そのあたりは頑張るしかない