ポルノ買春問題研究会メンバーの反論
ttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1187368286&owner_id=19973257 Q2. 実際に権利を侵害された児童が存在していないから、児童ポルノに該当しないのでは?
A2.上述では、少しでも「児童性暴力ゲーム」による性犯罪の因果関係が確認できれば、「Zero Torelance」に
該当すると述べています。また、過去のわたしの裁判傍聴や新聞報道では、レイプ加害者はうち、数名は
何らかの「性暴力ゲーム」を所持していました。ただし、具体的な「性暴力ゲーム」の具体的な内容
(=つまり児童と思われる被写体が居たかどうか)が不明でしたので、今後の調査活動が必要と考えます。
Q4.殺人ゲームは許容されるのに、児童ポルノはなぜ違法なのか?
A4.上述のとおり、児童ポルノは決して許されないもの、つまり「Zero Tolerance」であり、殺人ビデオと
比較する事自体が不適合だと考えています。
Q5.官能文学はポルノではないか?
A5. 官能文学の中で性暴力がある場合はポルノに該当する可能性があります。ポルノに該当した場合、客体が
児童であれば「児童ポルノ」に該当し、何らかの法的アプローチが必要だと考えられます。
Q6. SMなどお互い同意のある性表現はポルノなのか?
A6. SMを撮影した動画、写真はポルノに該当します。もちろん客体が児童であれば児童ポルノに該当します。
SMポルノに関してですが、たとえ同意の上であっても、わたしたちの調査では、「SM撮影と称して一旦撮影
内容に同意したが、同意した撮影内容とはかけ離れはるかに壮絶な撮影であった」という事実は日常茶飯事
に起きていますし、現行法では、同意の無い性行為は強制わいせつ罪および強姦罪になりますし、たとえ
同意のもとでも、同意傷害があった場合は加害者が裁かれるべき犯罪です。