「特に、ゲームの顔とも言うべきパッケージの表記方法・表現方法は、多分明日からでも厳しくなると思う。」
ってのがまずいよな
http://blog.livedoor.jp/abel_/archives/51317108.html 100人近くが、津田ホールに集まった。
あまりに人が集まりすぎたので、東京のメーカーは出席者を1人だけにしてくれ、ということに急きょなった。
地方からの出席者は、チケットを2名分とってるとか、事情もあるから許容することになったが、まあ、とりあえず凄い人だった。
陵辱ゲームは禁止になった。
意外と言ってはなんだけど、反対者はほとんどと言っていいほどいなかった。
ある意味、仕方ないよね、といった雰囲気が漂っていたのは、文字通り仕方がなかったのかも。
もっとも懇談会という体裁であるから、
採決をとったわけではない。
心中に、もやもやとしたものを持っていた人も、少なくなかったように思う。
無記名投票でもやったら、意外と票数がいったかもしれなかったが、全体的に見て、規制は仕方がない、という感じだった。
意見が無いわけではなかった。
ビジュアルアーツの馬場さんや、アイルの森田さん、山本一枝さんあたりの意見がちょっと目立っていたみたい。
だけど「それ、おかしいじゃないですか」というような明確な反対意見は無し。
というより、みんなの関心事は「具体的にどこまでダメなのか」というところに集中していたようだ。
それはそうだよね、「いまウチ、こいういうの作っているのだけど、いいのか?」といった不安を抱くメーカーは多い。
中には、触手モノは?
モンスターといたすのは?
という具体的な意見もあったけど、ほんと、どうなるんだろう(笑)
規定の見直しは決定されたが、具体的な新規定は今後煮詰めていくわけだから、答えようがないところもあるね。
まあ、しばらくはソフ倫事務局側の個別対応、という感じになるんだろう。
特に、ゲームの顔とも言うべきパッケージの表記方法・表現方法は、多分明日からでも厳しくなると思う。