今日は剛田の発売日だったので買ってきた。「ばにしゅ」の記事はP193の1ページだけだった。発売6日前なのに少ないな。
剛田は今月号は通巻150号で、お祝いの大特集をしてた。
多くのメーカーが剛田に、お祝いの色紙を贈っていた。
更に、多くのメーカーのスタッフ個人も、お祝いの色紙を贈ってた。
それが12ページにも渡って掲載されてた。(P140〜151)
でも、アリスソフトのは無かった。
アリスソフトのスタッフ個人のも無かった。
なぜだろうな。
ほとんどのメーカーが送ってるのに。
そういえばアリスは、雑誌に広告を全く載せてないよな。
だからこういう企画に呼んでもらえないんだろうか。
今月号の「BugBug」のP234〜235で、ネクストン(恋姫無双を出したBaseSonを傘下に収めてる会社)の
社長の鈴木昭彦(ソフ倫の理事長でもある)が
「こういうニッチな業界ではトップメーカーが業界を支えるべき。
例えば雑誌広告は
”売れるメーカーなら、広告を出さなくても記事にしてもらえるから、広告は出さなくてもいい”
という考えのメーカーもあるようだが、それではいけない。
トップメーカーが広告を出して、ある程度、雑誌を支えなければいけない。
自分だけ良ければいいという風潮はいけない。
”記事として取り上げられない所だけが、広告を出せばいい”という、強者の論理はいけない。
雑誌は広告が源泉になっていて、それはどこのメーカーも分かってる。
自分達で広告を出す所は、自分たちで業界をしょって立っているという
意識が無かったらやっていけないし、そういう意気込みであるかどうかは、トップメーカーである事と関わる」
という趣旨の事を言ってた。