2008年10月発売ソフトの購入検討&感想スレ part3
■キスよりさきに恋よりはやく
容量3.18GB。ディスクレス可。ちゅぱ音有るけどあまり期待はしないほうがよい。
卑語有りピー消しだけど頻度は「オチ○チン」っちゅーのが1シーンにつき1,2回程度。
回想枠(使用CG数)は、ざっとカウントしたところでは、乙姫8(9)、瑠璃歌5(9)、有海4(7)、
美万里4(6)、花蝶2(2)、美万里&花蝶1(2)。
シナリオは3部構成(正確には本編2部+おまけ1部)。
「本編2部」でエンディングをみたキャラのおまけH的なものを「おまけ1部」で見ることができるっつー感じ。
選択肢が少ないので難易度はそんなに高くないでしょう。なお、ハーレムルートはありません(´・ω・`)。
エロは、例によって卑語がほとんどないのがヌキゲーマー的に物足りないところですが、
純愛ゲという範疇では結構頑張ってる方だと思われます。
個人的には当初の目的だった金髪ロリ以外に、有海に「パパ」とか呼ばれるのが中々良い感じですた(*´Д`)。
シチュ的にはオーソドックスなものが多いですが、強いて挙げるなら瑠璃歌に風呂Hや放尿があったり、
有海に猫コスやウェイトレス姿でのHがあったり、といったところ。
システムは、機能的な面は概ね大丈夫かと。確かデビュー作でH時の画面揺れが鬱陶しいとか
批判されてた気がしますが、今回はオプションでOn/Offできるみたいです。
ただ、デバックは十分ではないようで、瑠璃歌のHシーンで画面揺れのOn/Offが効かなかったり、
回想モードで「リプレイ2」「リプレイ3」とかのアイコンを2度クリックすると回想シーンが選べなくなる等の
細かいバグが残ってます。
全体的には普通の純愛ゲといった印象。個人的な嗜好でいえば、卑語的ハーレム的には物足りませんでしたが、
炉…もとい年下属性的には意外と満たされるものがなきにしもあらず。
「お兄様」とか「お兄ちゃま」とか「パパ」とか呼ばれたい方にどうぞ、ってな感じでひとつ。
ちなみにストーリーは当方の評価の対象外ですが、まぁ主観で述べるなら、何か小難しい話だったなー、とだけ。