2008年3月購入検討＆感想スレッド part5

達成率93%現在でのデータにつき、暫定レビューということでひとつ。

■戦乙女ヴァルキリー２
容量3.06GB。ディスクレス可。ちゅぱ音は個人的にはもうちょっと激しい音を期待してたとこですが
まぁ合格にしときましょうか。卑語有りピー消し。CG枠は102枠、シーン回想枠は74枠。
内訳はごくアバウトにカウントすると、プロローグ４、スクなんとか１、出撃イベント（アリーヤ連れて行く）９、
出撃イベント（アリーヤ連れて行かない）５、レイア14、ファフニール２、ロキ２、フレイア２、ヒルデガード１、
アリーヤ×レイア３Ｐ１、フェンリル２、レイア自慰３、ブラックヴァルキリー覚醒１、蝕の日イベント７、
見習い戦乙女凌辱１、エンディング19ってとこです。エンディングの内訳は省略。
で、シーン回想とは別に調教リプレイとエクストラシナリオがあります。
調教リプレイは「アリーヤ夜調教Lv1〜Lv5」「アリーヤ朝奉仕Lv1〜Lv5」「レイア朝奉仕Lv1〜Lv3」
「ヒルデガード実況中継Lv1〜Lv5」です。エクストラシナリオはアリーヤのメイド服Ｈです。

エロに関しては、同種のエロゲ「姫騎士アンジェリカ」に比べるとちゅぱ音・卑語の面で
いささか大人しめの印象を受けますが、ヌキゲとしては合格レベルに達していると思われます。
シチュはよくある調教系のコマンドに加えて若返りの指輪とか媚薬っぽい粉とか
ふたなりっぽくする植物とかの小道具があってそれなりに豊富。
ボリュームは、上述の回想数を見ればわかるようにキャラによってばらつきがありますが、
とりあえずアリーヤ・レイア目当てなら絶対数は確保されてるといってよいでしょう。
ヒルデガードの場合は調教リプレイがあるのでまぁ何とか。
その他のキャラは１〜２枠＋エンディングでちらほら程度なので過度に期待しないこと。
システムはいつものルネ系で問題はありませんが、回想モードや調教リプレイの挙動が若干怪しめです
（とりあえず当方の環境では回想に入るときに音楽が切り替わらなかったり、
レイア朝奉仕でレベルを変えられなくなるバグが発生したりしています）。
あとは、そうですね、自力フルコンプは結構気合が必要ですので頑張りましょうとだけ。
一応全体的に手堅い感じのヌキゲです。絵が気に入ればということで。

では20時間位したらまた。