なるほどね
953 :
名無したちの午後:2009/07/20(月) 17:29:26 ID:Mjy2197VO
考えられる
ぬk
ん
ぷ
958 :
名無したちの午後:2009/07/24(金) 05:13:19 ID:l62nwoRn0
「うみねこのなく頃に」の皆さんの評価ってどうなんだろう?
離島・連続殺人・台風で脱出不能・推理・ループ物かも?などの良い要素を押さえてると思うし値段も安いしさ(・ω・)
同人最低クラスの絵・読者VS作者のオナニー要素・「ウヒヒ」などの痛い発言はあるけど結構面白いと思う。
まぁ話題になって無いって事は・・・答えは一つか。
うん、エロゲじゃないしね
同人は板も違う
遺作の続編っぽい閉鎖ゲーをプレイする夢を見た
慟哭?
ハルヒのエンドレスエイトは或る意味BDを超えてしまった(´・ω・`)
リヴァイアスパクってエロゲ作ってほしい
BIFRONTEは確かに孤島だったけど閉鎖って感じはしなかった
きっと(ry
【孤島】
贄狩ノ痕[あんく]
かこい〜絶望の処女監獄島〜 [ERROR]
>>435 ざっと情報公開始まった
公開CGには雰囲気ないけどあらすじはなかなかいいな
『蒼海のヴァルキュリア 〜孤高の皇女ルツィア〜』
アナスタシア/潜水艦ADV/12月
原画:やくり
シナリオ:八雲意宇
『蒼海の皇女たち』の続編
「ウルディアーナ」の姉妹艦である「ネレイディア」が極秘任務中に捕縛され、そのまま戦争が終結
自国からも見捨てられた中、捕虜が反旗を翻し仲間である女性クルーが次々と監禁陵辱される中、艦長ルツィアは劣勢を挽回するために行動を起こす
・戦闘部分は不評だったので外している
uso900見てたらなんかあった
女性主人公だけど閉鎖からの脱出系?
『DARK BLUE』
LiLiM DARKNESS/略奪され、凌辱され、××されるADV/11月27日
原画:水月悠、たぢまよしかづ、鶴崎貴大
シナリオ:和泉万夜
・夏休みに数人のメンバーで旅行に出かけるが、目的地である山奥の洋館付近には連続レイプ殺人犯が逃げ込んでおり、事件に巻き込まれてしまう
<キャスト>
澄白キヨカ、早乙女綾、星野ミク、佐倉もも花、広森なずな、渋谷ひめ、神崎ちひろ、他
>>973 萌え系の原画家多いな、ちょっち期待
ところでそろそろ次スレ立てんと不味くね?
スレ立て乙。
なのはいいけど、テンプレ全部貼る?
もう29-30ぐらいだけでいい気がする。
羅列しただけのテンプレはいらない
>>29-30もメーカー/作品タイトルだけでいい
検索すりゃ見つかるモノだ、わざわざURLまで貼る必要はないだろ
乙彼!
このスレ6は,ほぼ丸二年ももったんやね
長寿と.言うかなんと言うか(´・ω・`)
part4でこのスレに来た新参だけど、
テンプレの作品の羅列はありがたかったよ
サマーシーズンを外して,この「豪華クルザーによる離島ツアー」に参加したのが間違いだった。
甘く見ていた台風が急に発達しこの離島を直撃し,嵐によりクルーザーは大破,とうぶん本島へは帰れなくなってしまった・・・
埋め
スルー
埋め
LOSTがこんなになると知っていたら最初から見ていなかったさ!
無人島物語だと思っていたのに!くやしい!
クルーザーの修理が難しいことが判り、
ツアーコンダクターの田中は本島の警察に救助を要請しようと
このペンションにある今は殆ど見かけなくなった黒電話の受話器をとったところ
埋め
だがしかし、電話はどうやっても繋がらず途方に暮れる田中。
「・・・皆さん電話が全然繋がらないんですが・・・」
田中がおどおどしながらツアー客に言うと
「馬鹿なことを言うな!そんなはず無いじゃないか!」
と言いながら,ツアー客の中で一番年配と思われる佐藤が田中から受話器を取り上げた
佐藤が受話器を受け取ると、受話器から声が聞こえてきた
「聞こえるじゃないか、こんなときにふざけるんじゃない!」
佐藤は田中を怒鳴りつけると、受話器からの声を聞き取ろうとした
「鈴・・・木に・・・気を・・・つけろ・・・」
佐藤の耳にか細い声が届く
「あん? おい何言ってるんだ? おい!」
佐藤が受話器越しに怒鳴りつけるが、それ以降はもう何も聞こえてこなかった
ダイヤルを回しても、ツーツーという特有の音が響くのみ
「鈴木? 鈴木って誰だ?」
途方にくれた佐藤が辺りを見渡すと
私たちは鈴木ですが・・・
ツアー客の中で,二十歳前後の若いが落ち着いた感じの女性が二人同時に名乗り出た
二人は同じ顔をしており,典型的な一卵性双生児のようだ
「・・・俺も鈴木だぞ」
二人の後から、がっしりした体型の男が声を上げた
スラックスの上に派手なシャツを羽織り、威圧するように腕を組んでいる
彫りの深い顔から覗く目つきは鋭く、カタギではない職業を連想させた
特徴的な三人が鈴木と名乗るのを見て
最後の鈴木は自分も鈴木であると名乗るかを迷った
どう考えてもこれだけ鈴木がいるのはおかしいし
自分が疑われてはたまらない
どうしよう……?
そんな中ツアーの主催者である綾小路夫人は、ニヤリと笑みを浮かべた。
ツアーの中でも一部の人間しか知らず、忘れかけてる事実
綾小路夫人の旧姓も鈴木であることを。
重い沈黙が彼らを包んでいる。
互いに目を合わせず、視線は部屋の中を行ったり来たりしていた。
屋外では風雨が荒れ狂い、時々走る稲光が部屋の風景を浮かび上がらせていた。
そんな雰囲気に耐えることがつらくなった佐藤はが口を開こうとしたとき、
奥の部屋で、自然のものとは思えない、
何かが壊れる音がした。
奥の部屋に続く扉を開けると、小奇麗に片付けられたさっぱりとした部屋だった。
スタッフの休憩室だろうか。音はそこから外に抜ける裏口から聞こえたようだ。
「おい、これあんたにじゃねぇか?」
柄の悪い鈴木が、佐藤に宛名の書かれた茶封筒を差し出す。
部屋に置かれていたものらしい。
「なんだって?」
封筒を受け取ると、横柄な仕草で封を破り、佐藤が中を覗く。
「!!」
一瞬佐藤の表情が変わると、そそくさと背広の内ポケットに封筒をねじ込んだ。
「こ、こんな物より、今の音はどうしたんだ!」
わざとらしい大きな声を上げると、周囲を促して裏口へと歩き出した。
だが、誰もついていこうとはしない。
双子の姉妹はクスクス笑っており、ガタイの良い鈴木はニヤニヤ笑っていた。
最後の鈴木は佐藤と彼らを見比べておろおろしている。
田中は手紙の件を訝しく思いながらも、佐藤についていこうとしていた。
その瞬間だった。
佐藤は裏口の暗闇から飛び出てきた「何か」に巻きつかれ、
断末魔の悲鳴を挙げることも出来ずに戸外の暗闇に飲み込まれていった。
後に残されたのは、
空中を漂いながら床に落ちていく、
佐藤が背広にねじ込んだはずの手紙だけだった……。
誰も動けなかった。
折りしも、開いたままの戸外からゴウという音と共に突風が吹き込むと、
初めて室内から狼狽した声が上がった。
「うおっ」「きゃああ!」
封筒が舞い、小さな電灯が激しく揺れ明暗を作り出す。
バタン! と大きな音と共に風が止んだ。
見るとヤクザ者の鈴木が、荒い息を吐きながらドアを押さえつけていた。
あざ笑うかのように舞っていた封筒から、何枚もの写真が飛び出して散乱している。
姉妹の内の片方が、その写真を手に取った。
「こ、これがどうしてここに・・・」
うろたえる女性にもう一人が駆け寄った
「ねえさん、どうしたの?」
「こ、これ見てよ……私たち、こんな惨い相手に立ち向かわなければいけないの……?」
双子の姉は震える手で、妹に写真を見せた。
そこには―――
お前たちは悪夢に狙われている。
悪夢は強大で、恐ろしく、おぞましく、お前たちを惨禍に誘うことだろう。
嫌なら抗え。
闘え。
もしお前たちが巻けたら……地下鉄事件はお前たちの前に再び姿を現すだろう……。
願わくば、あの悪夢が繰り返されないことを願う……。
完
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