【独占】主人公だけで犯りたいスレッド10【専用】

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96名無したちの午後
2006-07-28
・ぶらばん! [Notus/ゆずソフト]  独占
 ttp://www.getchu.com/soft.phtml?id=242385

 独占と書いたが実はガチ独占ってわけじゃない。
 幼馴染の妙ルートは、人によってはちょい胃がムカムカする展開。
 以下はモロに妙ルートのネタバレなので注意。

 敵対する円山学園のブラスバンド部の副部長である”芦屋宗一郎”という、
 見た目ナルシストで女性を子猫ちゃんとのたまう電波系が、主人公の幼馴染の妙に一目惚れし、
 出会って三日も経たない内に告白してくる。幼い頃から主人公が好きだった妙は、
 好意を寄せられるのは嬉しいと言いつつ勿論きっちり断る。宗一郎は自分が振られたことが信じられず、
 主人公がたぶらかしたんだと決めつけ、”学内コンテストで勝った方が妙と付き合う”と二人に一方的に宣言する。
 それ以降も、宗一郎は妙と会う度に挨拶がてらひざまずいては手の甲にキス(計4回)をしたりして求愛してくる。
 そしてある日、主人公が下級生に突然告白されて、「自分とキミの気持ちには差がありすぎるから…」と言って、
 主人公が告白をお断りしたときの内容を知った妙は、自分と主人公との関係にも当てはまるセリフであることを思い悩む。
 ”幼馴染だから”優しくしてくれる主人公と、物心ついた頃から主人公が大好きだった自分との間の温度差に耐えられなくなり、
 翌日から妙は主人公を避けるようになる。くわえて宗一郎が出した「コンテストで勝った方と付き合う」という約束を一方的に取り付け、
 その話を後から訊かされた主人公が妙に「なんであんな約束をしたんだ」と問い詰めると、
 「幼馴染としてしか見てないくせに、私が誰と付き合おうとヒロちゃんには関係ないでしょ」と逆ギレされる。
 普通ここまで言われたら相手の好意に気づきそうなものだが、このルートの主人公は若干ヘタれており、
 妙から告白されるまでは全く彼女の情緒不安定な理由が理解できない我らが主人公。
 この後は、勝負を待たずして主人公と妙が元鞘?に落ち着いて付き合うようになり、
 そのことを知らない宗一郎は相変わらず妙に愛を語り手の甲にキスしようとするが、
 この頃には嫉妬することを覚えた主人公が宗一郎をブロックするので無問題。