942 :
939:2006/03/31(金) 23:21:45 ID:cDejHJWP0
うーん、突っ込みきびしいな
プレーンな少年漫画チックな主人公としてアリだと
おもうんだけどね
正直好きでも嫌いでもない
「大図解!これがUltimate Yuichiだ!」編
鈍感で、朴念仁。
絶世の美男子な中性的容姿。髪の長さと色は自由自在、目の色も自由自在、翼の出し入れも自由自在、漆黒、蒼銀、白銀、鮮やかな赤、輝くような金、その他もろもろなんでもござれ。
恐怖の眼力、威圧的オーラ、悩殺スマイル、封印された力などの特殊能力。頑張れば歴代ライダー最強レベルのシャドームーンにも素手で勝てる。
料理の鉄人、薬草学、ハーレム構築、全属性魔術、改造人間Ω、元傭兵。
俺理論全開の俺様哲学。何の伏線もなしに隠してた力とやらを解放。伏線など飾り、設定集を読まない人にはそれがわからない。
珍走団斃湶の名前を叫んで繰り出される必殺の技、魔法。魔法剣、刀、ピアノ線でカッティング、音速を超える指弾等の黒猫真っ青のユニークスキル。
ビル下逸も真っ青な大金持ち当主、もしくは次期当主。
恒例行事は転校時の自己紹介にっこりフォーリンラヴ。
読んでいるこっちが何故か無性に恥ずかしくなる2つ名、あだ名、通り名(天使、悪魔、神話関係の名詞と色の組み合わせ)。
>>942 少年漫画と共通そうなのって、インフレバトルだけだぞ。
挫折や努力も無いし、友情もライバルも無い。
アヤカシは、
敵「ふん、お前の力はそんなものか、ザコが」、主人公を怒らす行動を取る(大抵、友人がらみ)、
主人公「うおおおお、お前だけはゆるさねぇ」、説得力ゼロの隠れた力爆発
敵「ばかな、貴様にこんな力をあるとは、ぶぎゃーーやられた」
このパターンばかりだしな
一番のライバルは未来の自分でしたってな
主人公礼賛もここに極まれりみたいなライバル関係だからなFATEは。
>>945 敵「ふん、お前の力はそんなものか、雑種が」、主人公死にかけ(大抵、自業自得)、
主人公「――――ガキン、撃鉄が下りた」、設定反故の隠れた力爆発
敵「ばかな、貴様にこんな力をあるとは、ぶぎゃーー雑種ー」
友人がらみで怒る分こっちよりマシじゃね?w
アヤカシがやりたくなってきたよw
もしらばの主人公が思い切り該当するな・・・。
正論に対し感情論(理想論)を振りかざし
何かを切るという選択肢を持ちえず
役立たずなのに無茶な行動ばかりを起こし、自分はおろか他人の命まで危機に晒す
ちなみに本人としては行動の根底のあるのは『善意』なので
反省してるように見えても同じ過ちを繰り返しまくる。
正直本当に反省してるかどうかすら怪しいが。
バトル物でもないのによくぞここまで……。
「イヤボーンの法則」を嫌ってたら能力バトルものはできないとおもうw
アヤカシはジャージのおっさんがすきだったなぁ
つまりアレだ、伝奇バトル物作ってるライターは気をつけろってことだな?
いや、なんつーか、もう作るのやめた方がいい。
伝奇バトル物1本作る期間で抜きゲ2本作った方が良いよマジで。
アヤカシは日常パートとかおまけのギャグシナリオのほうが全然よかったしなぁ
イヤボーンの良さは突然手に入れた力(たいてい制御不能)と、
その後どう付き合うかかと。
都合のいいときに都合よくパワーアップするのはイヤボーンちゃう。
いやいや
覚醒するとき「イヤッ!!ぼーん!!」
ピンチになる度「イヤッ!!ぼーん!!」
いつでも便利な法則なんだよw
アヤカシの主人公は、中学生なのにヘアピンで結婚申し込もうとする辺りがたまらなく好きだ(w
良い意味で馬鹿すぎる(w
…よく釣れるなあ。
釣りの意味間違えてね?
>>942 一見そうだけどはっきりと主人公が狂人扱いされてるのが違うところだな。
まああまり奇をてらうと燃えから徐々に離れていくわけで
お約束であることにツッコむのは大人気ないと思う。
少年漫画の主人公なんて大体21歳以上にはウケてないだろうしなあ
少年をターゲットにしてるから当たり前なんだがw
>>959 完全に同意。
21歳以上を対象にしてて少年漫画をやるなということだな。
それはそうと次スレの季節だが。
夜までに
>>950が立てなかったら、俺が立ててくるぞ。
962 :
950:2006/03/32(土) 15:21:28 ID:92cBPTaW0
>>961 ゴメン、立てれなかった。
961さんおねがいします
>>947 じゃあこういう主人公にしよう
主人公「いい手応えだったのに……なかなかタフだな?」
敵「ふん、お前の力はそんなものか、雑種が」、主人公死にかけ(大抵、自業自得)
主人公「この緊張感……久しいぜ……」「これで終わりだ! チェストォーーーーー!」
敵「ばかな、貴様にこんな力をあるとは、ぶぎゃーー雑種ー」
(゚∀゚)イイ!!
敵が合ってなさ杉
武装錬金とか良かったと思うが……>少年漫画の主人公
え…
蝶野にキャラ喰われて影の薄かった印象しか残ってない
なんかストレートに少年漫画の主人公!って感じの奴だったな
とくに欠点も見当たらないし
でも変態の方が目立ってたね
普通だったよね
あまり普通過ぎてもだめなのか
かと言って特徴が在りすぎてDQNってのもアレだしなあ
普通で影薄いじゃあえて良かったと言うほどでもないからな
語る必要もあるまい
>>965 こういう主人公はどうだ?
主人公「クッ……ドジ踏んじまったぜ」
敵幹部「貴様はなかなかよくやったよ。だが、ここまでだ」
主人公に十数年前から憑いてる超精神体A「むぅ、ここでワシの宿主に死なれては困る。仕方ない。奥の手じゃ」
敵幹部「ばかな、貴様にこんな力をあるとは、ぶぎゃーー!」←(超精神体Aの存在に最後まで気付かぬまま死亡)
ラスボスに十数年前から憑いてる超精神体B「この反応・・・遂に見つけたぞ。超精神体A!」←(遠くの居城にて)
主人公「超精神体Aよ、また俺を助けてくれたのか。あんたには世話になりっぱなしだな」
超精神体A「それより今ので超精神体Bに気付かれた。奴が体制を整える前に先制攻撃をかけるのじゃ!」
主人公「あぁ。今までの借りを全部返してやるぜ!」
二人羽織で戦わされてるみたいじゃね?
今から10年以上前にマイクロキャビンから発売されたPC用ロボットゲーム「エルムナイト」を
基にして書いたのが>977なんだが、この手の設定で一番のお気に入りは漫画「寄生獣」の
新一&ミギー。
リリカルなのは(魔砲少女ver)とかどうよ。
敵「馬鹿の一つ覚えの砲撃など……」
主人公「通してみせる!(長い砲身には以下略)」
主人公「バリアを抜いて零距離砲撃……これでだめなら……」
敵「……(健在)」
主人公「……もうちょっと、頑張らないとだね」
お前どんだけ怯まないんだと。
他にも天性の才を努力でさらに伸ばすとか、戦う相手へ敬意をはらうとか
色々とこのスレ向きの主人公だった希ガス。
なぜだろう
寄生獣はすごく好きなのに
>>977はいまいちかっこよく見えない
自分で勝てなかったから先生お願いします、みたいな雰囲気だからかな
しかし、HEVENの主人公は愛されてますね(w
台詞だけはむちゃくちゃ有名だなw
「俺は河原隆…学生だ。アンタ、勝負のプロなんだろ?だったら…素人相手だ。小細工抜きで、勝負しないか?」
学生とは思えぬ超素敵台詞だからなw
ギャップもあれだけ突き抜けると清々しさすら感じるっつーか。
逸脱しかり裏入学しかり最終痴漢電車しかり。
つーか、どこのカズヤだって感じ。
カズマだ!
反逆!反逆!反逆!
アニメだがデジモンセイバーズの主人公はいいな。
やっぱ☆にはああいう役がスゲー合ってると思う。