Mink(ミンク)・美遊(MU)総合スレッドその13

このエントリーをはてなブックマークに追加
754名無したちの午後
面接官「特技は攻撃魔法とありますが?」
学生 「俺は河原隆…学生だ」
面接官「・・・攻撃魔法とは何のことですか?」
学生 「アンタ、勝負のプロなんだろ?だったら…素人相手だ。小細工抜きで、勝負しないか?」
面接官「え、勝負?」
学生 「これで終わりだ! チェストォーーーーー!」
面接官「・・・で、その勝負は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「いい手応えだったのに……なかなかタフだな?」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「忠告は・・・素直に聞いておく。だが俺だって・・・・結構強いぜ?」
面接官「いや、強いとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「…アンタにも、少しは俺って男が肌で伝わったんじゃないのか?」
面接官「ふざけないでください。それに肌って何ですか。だいたい・・・」
学生 「始めは少しずつ、距離を詰めていけばいいさ」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「そうすりゃ嫌でも…オレの馬鹿が感染する」
面接官「いいですよ。感染させて。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「…お前とは、純粋に戦いを楽しめるかもな…」
面接官「帰れよ。」