2004年総括購入感想スレッド3

ひなたぼっこ　E＋
絵と雰囲気はほんわかしていて好き。でも褒められる部分はこれだけ。唐突に溜めとか駆け引きをまったく無視して、
プレイヤーそっちのけに盛り上がって終了してしまう話は何なのか。
さらにエロシーンも続きを明らかに意識していながらそこをわざわざはしょってくれたりと、いらぬところに目が向いている。
加えて男だと思っていたキャラがいきなり女だといわれてもさぁ。んでみんな知ってる事になってるし。プレイヤーだけ置いて話進めんな。

桜待坂Vol.1 C＋
「フレンズtoSweets」の方は順当に萌えエロらしい話。ヒロインの１人称が「わし」だったり、「〜じゃよ」とかのたまわったりするのが何か新鮮。
エロ部分はゴムつけたりとか、とらハから続く奇妙なリアリティーが。システムはマウスで体の色々なとこをいじる形式。
これは好き嫌いが出そうなのでその辺は体験版で各自確認のこと。
「花鳥楓月」は主人公の夢を中心にして話が進む不思議系な話。エロは陵辱系が多い。とはいっても弟子のちんこいじったり穴掘るのは勘弁。
　　　　　　　　
ぷにぷに☆はんどメイド　A
2004年の萌えゲーで１番はこれかなぁ。チョコレートとか木人がメイドになったり、普通の船が宇宙空間までぶっ飛ぶなど、
トンデモ展開一直線だけど、突っ込みを入れるのを忘れるくらいキャラクターに勢いがある。そして外見に反し何気に展開に対応する主人公GJ。
話は１話毎にテンポよく、どれも程よい長さなのでだれる事は無いんじゃないかな。エロは回想数は相当だが、大半は薄い。
メイン３人のが回想の中心なので、ケモノっ娘属性があればいけるかなぁ。中の人が何気に一人５〜６役こなしてるのには感服。
終わった後も追加シナリオが出ていて長く楽しめた。