芸術……特殊な素材・手段・形式により、技巧を駆使して美を創造・表現しようとする人間活動、およびその作品。
文芸……詩、小説、戯曲などの言語表現による芸術。
純文学……(1)大衆文学・通俗文学に対して、読者に媚びず純粋な芸術をめざした文学作品。
(2)哲学・史学を含む広義の文学に対し、美的形成を主とした詩歌・小説・戯曲などの類。
大衆文学……大衆の興味や理解力に重点を置いて書かれた文学。時代小説・推理小説・ SF ・風俗小説・家庭小説・ユーモア小説・少年少女小説などの類。
文芸って言葉が何を指しているのかちゃんと理解しろっつの。
大衆が感動するのは芸術じゃなくてエンターテイメント、君が感動したからってそれが芸術的だと決めつけないでくれ。
それとも「エンターテイメント」や「感動」、「大衆」や「美」の意味まで教えなきゃならんのか?
>755
>753の書き方だと、文学の条件が「何かの表現とか批判」に集約されるように
読めてしまう、という指摘なのだが、意味がわからなかったか?
文学芸術もある種の感動を伴うものだし、それも技巧のうちだろう。
「感動」とか「よく練られている」とかでは、文学的なそれとエロゲオタ的な
それを分離できるようにはかけてないぞ。大雑把過ぎ。
文学概念じゃなく、おまいさんの語り口が隙だらけだと言ってるんだよww
で、そのレスがそれか。まあいいや、君の「美」の定義を聞いてみようか。
それが現代文学や現代アートを総括できるほどのものならいいねえ。
補足。君のようなことを言いたいなら、
「あんな大衆の興味に媚びたものに感動したり練りこみを見出したり
するのは趣味が悪い、ばかげている」
とでも言えばよかったのだ。感動的だったり練りこまれたりということ
それ自体を否定しては、文学・芸術を記述する上で支障が生ずる。
ありえない
エロゲが文学として優れているかより、純文学が大衆文学より
どこが優れているのか知りたくなってきた。
昔、男の子がいた。大きくなったら「偉大な」作家になりたいというの
がその子の望みだった。
「偉大な」とはどういうことかと尋ねられて、その子はこう答えた。
「世界中の人が読むようなもの、読んだ人が本当に心の底から
反応するようなもの、みんなを叫ばせ、泣かせ、嘆き、苦痛や絶望、
怒りに悲鳴を上げるようなものを書きたいんだ。」
彼は今、マイクロソフトでエラー・メッセージを書いている。
補足。俺自身は、大衆文学に対して純文学が芸術的に優越する、
なんて風には思ってないので。755の主張をまとめただけね。
ま、産業革命以前なら成り立ちえた芸術観かもしれんね。
それ以上に>753は話にならないということ。
762 :
1:05/03/11 18:16:24 ID:ehoBnLnX
めいどさんしぃしぃの主人公は堀江らしい
あの後会社起こして成功するらしいのだが、そっちの方が面白いって言うエロゲの無能を垣間見ることができた
埋め(w
764 :
名無したちの午後:05/03/11 21:32:41 ID:5JOsJaVd
765 :
755:05/03/11 22:22:27 ID:l6o3aPd2
>>761 だらだら長いからいちいちレスるのはしょるけど、俺は大衆小説を貶めているつもりはない。
ただ大衆小説と純文学のベースが違うから、味わい方も違ってくるという話をしているんだよ。
例えるなら大衆小説はシチュー、純文学はカレー、どちらも似た具材が入っていて舌触りも似ているけど、味は違うでしょうと。
シチューはオカズとして食べたいし、カレーはあくまで主食にしたい、と思うのがマトモの舌を持った奴の考え。
シチューを食べてカレーを食べたと勘違いしてる奴なんぞ話になりませんよと。
エンターテイメントと芸術にはそれぞれの価値がある。
アメリカの画家で例えれば、ノーマン・ロックウェルとエドワード・ホッパーが評価されている理由は正反対。
そりゃそうだ、描こうとしてるものが違う。
ロックウェルは誰が見ても楽しんでもらえるような絵を描いたし、ホッパーは世相を風刺した悲しみ極まる絵を描いた。
こりゃ同じ絵でももはや別物、感動するにしてもベクトルが違う。
まあ「複合的」に感動するといえば、どっちも同じ感動だけどな。w
まあそもそも文芸的って言葉が曖昧過ぎる。こりゃ水掛け論になりそうだ。といいつつ水を掛けるが。
ちなみに美の定義な、出来るわけないだろ。
定義なんぞ出来たら美はもう美じゃねーし、芸術は芸術たりえない。
逆に、定義の外こそが定義といえば定義かもな。
>765
おまいのほうが長いw しかも無意味な印象論。
エンターテイメントを貶すも擁護するも勝手だが、まずその前に
エンターテイメントと芸術の区別の基準を示すべきだな。
>ちなみに美の定義な、出来るわけないだろ。
たとえば「美的範疇」とか「芸術様式」とかいう言葉は知ってるか?
アルフォンス・ミュシャとかアレクサンドル・デュマが評価されてる理由は
ノーマン・ロックウェルとエドワード・ホッパーのどっちに近いんでございましょうか。
リキテンシュタインやウォーホル、ヨハン・シュトラウスやリロイ・アンダーソンはどうでございましょ。
哲学の一分野しての(本来の意味での)美学はいったい何のために存在するんでございましょうか。
「キッチュ」概念と現代アートにまつわる議論を読むと面白いかもね。
藻米らの自尊心対決の方が面白いよ
770 :
名無したちの午後:05/03/17 00:53:26 ID:o/pBzo4q
さらし上げ。
エロゲは優れた文化である。
この本書いたやつ頭大丈夫か…
774 :
1:05/03/20 21:22:59 ID:G7VPvltS
あげ
埋め
776 :
激しく埋め:05/03/21 03:21:57 ID:0ZCYSdtq
('∀`)ノシ<センセー!!おやつにバナナははいりますかー?。後、山田悠介は文学にはいりますか?
お前がチンパンジーならバナナは主食なのでおやつに入らない。
お前が真人間なら山田悠介はゲテモノなので文学に入らない。
778 :
晒し埋め:2005/03/21(月) 13:48:36 ID:1DFd6eGW
なるほど、わかったよ先生!
つまり、アオミドロの俺には関係ないって事だね!
'∀`)/ヽ/ヽ‥‥
つか、なんで文学とゲームを同列に置いて比べるのさ。陶磁器とステンドグラス比べるようなもんですぜ?
まあ、アオミドロには関係ないけどね。光合成キモチィ〜!フゥ〜〜〜〜〜〜!
埋め
埋め
782 :
名無したちの午後:2005/03/28(月) 01:15:26 ID:sNt+i/XD
あげ
ついに1が姿を消した
784 :
1:エロゲ暦24/04/02(土) 02:50:56 ID:JTN8uF9e
あげ
785 :
1:エロゲ暦24/04/02(土) 02:52:30 ID:JTN8uF9e
僕が病院に入院して2日目くらいから馬鹿のエッチのあえぎ声がうるさくて眠れない現象に陥った。
議論する時点で どうかとおもうけど
酷いかな?
787 :
1:2005/04/03(日) 10:44:03 ID:s7q+aLkj
仕方ないからテレビでも見ようと思ったら、消灯10時なのでテレビもつかないので脱走を計画した
芥川賞受賞作品よりマシなのは結構あると思うがなw
でも綿矢りさより可愛いエロゲ業界人はいないよ!
面じゃねえ、声がエロけりゃいいんだよ。
791 :
1:2005/04/07(木) 20:45:47 ID:hRGgIMuF
たまにあげる
792 :
名無したちの午後:2005/04/07(木) 20:49:14 ID:nB7axA8Z
文学とかいって正当化したいんでしょ?
文学でコキマスカ?
>789
普通にかなり可愛い子も結構いるぞ。そりゃ可愛くないのもいるが。
>792
官能小説でコク奴は普通にいそうだが。
文学だからって正当になるわけでもなんでもないし。
もはやただのサブカルの一ジャンルだからな、あんなのは。
794 :
1:2005/04/09(土) 22:36:11 ID:QPfrni/D
エロゲはゲームじゃないだろ。
いうならば、少し感動できる話です(ぽろりもあるよ、じゃじゃまるじゃないよ)だろうが
795 :
1:2005/04/09(土) 23:58:24 ID:QPfrni/D
12人の妹が兄を殺害しました。
その後妹たちは警察に捕まりましためでたしめでたし
796 :
1:2005/04/11(月) 00:45:41 ID:oILnW3qN
Cに粘着してたやつはエロゲ業界人だったのか
797 :
名無したちの午後:2005/04/11(月) 21:27:01 ID:oILnW3qN
さすがに兄も殺意は感じていたみたいだが、寝てる最中にやられたので、抵抗できなかったようだ。
ミルコだろうが誰だろうが、睡眠には勝てないし。
798 :
1:2005/04/11(月) 21:27:55 ID:oILnW3qN
「兄」も人生これからだったのにかわいそうに
800 :
1:2005/04/13(水) 01:14:56 ID:UTcdNZCD
僕の隣の家に住んでいるエロゲ主人公(20歳)は、何故かいつも女ばかり連れていて
うらやましいです。
でもその女の子たちは、個性がありすぎてきもいので、やっぱうらやましくないです。
もしかして、1=C?
どうしてあんなどうでもいいのにこだわっているのか。
なんか最近野外エッチしてるとの情報が入ってきてあいつらそんなことやってるのかとにやにやしてたんだが
俺に危害が及ぶかもしれないからとっとと対策を考えとこうと思った
大学で文学部の縮小が続いてるらしいな。
小説とかが単なるエンタメの一ジャンル扱いになって
権威が低下していくのも時間の問題か。
時間の問題っていうか、既にそうだと思うが<単なるエンタメの一ジャンル