aru
test
埋め
梅
837 :
名無したちの午後:2005/05/04(水) 07:56:58 ID:t99Nu+ow
★
838 :
名無したちの午後:2005/05/05(木) 17:22:08 ID:e0gSBN2x
★
839 :
名無したちの午後:2005/05/07(土) 13:57:26 ID:hggRSjXS
★
840 :
名無したちの午後:2005/05/07(土) 14:09:49 ID:McAsOGSG
また大阪か!!!!!
http://mytown.asahi.com/osaka/news01.asp?c=5&kiji=524 ---
陳列棚に飾られる商業誌の表紙には「幼女&少女」と大書してあった。
その編集後記は挑戦的だ。
「俺達(おれたち)は自由だ!俺達の妄想にケチをつけるな!
リアル女には目もくれず、ただ美しい2次元少女たちの姿だけを
眺めて自己処理し続けている」
コミック誌は誌上で呼びかける。
「妄想しよう、もっと。退屈な現実に追いつかれる前に。
楽しくなろう、もっと。空虚な妄想に縛られる前に」
99年施行の児童ポルノ禁止法で、18歳未満の子どものポルノ写真、ビデオ販売は禁止された。
だが、コミックは実在の子どもの人権を侵害していないとして法の枠外とされた。
アニメブームも手伝って美少女系コミック、幼い女児ものも台頭しつつあるように映る。
実際に子どもを襲う犯罪者も、こうしたメディアに触れて目覚めたり、
刺激を受けたりして一線を越えているのだ。
幼い娘がいる記者は思う。
妙に挑戦的、扇動的な姿勢に対してこみ上げる違和感、不快感はどうにも抑えがたい。
---
パイ投げの様相を呈している
842 :
名無したちの午後:2005/05/08(日) 17:16:48 ID:HYpMP66S
★
843 :
名無したちの午後:2005/05/11(水) 00:19:30 ID:6Eyu/LOP
★
>>841 2ch中でこーいうスレ立てられても、糞スレ立てて煽り返さない
パイ投げられっぱなしでも我慢する大阪人は大人だ
845 :
名無したちの午後:2005/05/11(水) 09:02:09 ID:1Xe+1Tdg
★
846 :
あか:2005/05/11(水) 10:34:34 ID:0yt9eyKZ
東京のやつしばきまわしたことあるわ笑 喋りがきもいねん
>>846 お前大阪人じゃねーだろ?
くだらん芝居はやめれ
どつきまわす、は通りやすいが
しばきまわす、はイマイチ通り悪い
しばき倒す、なら使うかな。
俺はリアルで「キモい」なんて言う男見た事無いな(女はよく使ってるが)。
という訳でこのスレは以後「大阪人エロゲマが語り合うスレ」となりました。
え? 日本橋スレでやれって? ごもっとも。
…というか、とっとと埋めちゃった方がいいんじゃ無かろうか?
建設的な話ができるスレでもなさそうだし。
なんで桃★は削除依頼却下したんだろうねぇ。
「普通に使われていると思うので却下します」なんて言ってたけど完全な板違いだろコレ。
埋め荒らしにならない程度に進めて1000目指すしかないか。
もっと酷い目にあわせてあげるね♪
お顔が真っ赤だよ。照れているのかなぁ。くすっ、可愛い♪
もっともっと叩いて殴って熱をあげるからね。冬は寒いから暖かくしないといけないよ。
どごっ、どごっ、どごっ。
同じペースで殴りつける。すべて同じくらいの強さで。これに芸術性を見出すのも面白いかもしれない。可愛いから、憎たらしいほどに可愛いから滅茶苦茶にしたくなる。整然としたものの裏側を見たい。攻撃にも美しい韻がある。それはまるで詩のような、歌のような。
どごっ、どごっ、どごっ。
お人形さんみたいー。クスクス」
わかってたんじゃない? 「こうなることわかってたんじゃない!?」
笑って見せてよ。
このまま死ね。一瞬気を抜いてしまったから正直な気持ちが出てしまった。
だって、こんなに弱っているのに「うぐぅ。祐一くん助けて〜」だって。
おめでたいわ。本当に。でもね、どうしてかわかる?
わたしはね、今あゆちゃんの口から祐一の名前が出てきたら祐一が汚されたって感じるんだよ。
そんな軽々しく名前を呼んじゃったら、
「祐一がわたしだけのものじゃなくなっちゃうじゃない」
その愛しい名前を呼べるのはわたしだけ。わたしだけなんだよ……。
月宮あゆは苦しんでから死ぬべき。
だから殺すとまではいかなくても満足するまで不幸にしなければ気持ちがおさまらない。
心も身体も滅茶苦茶にしてあげる。その足りない頭で考えてみたら?
あ、また「うぐぅ」? こんな時でもそんなこと言えるんだ? 死ぬかもしれないのにねー。
……むしろ死んで欲しいんだけど♪
どん。どん。どん。
ぼろぼろの泣き顔を何度も何度も叩く。
あら、かわいいお顔が台無し。祐一に泣きついたらー? 「名雪さんがボクを殴ったー」みたいにね。
……でも無駄。
誰があなたみたいなノータリンを信じるかしら?
当然よね。あなたは月宮あゆ。わたしは水瀬名雪。どっちが正しいことを言っているかなんて決まっているじゃない。
「わ た し、なんだよっ!」
首を強く締める。跡が残るくらいの強さでもって、だけどまだ殺さない。
だって死ぬよりつらい目にあわせなきゃいけないの。
あゆちゃん。あゆちゃんはね、祐一にとってはおもちゃだったのかもしれないけど、愛されすぎたのよ。
ね、わかるでしょう? あなたは十分幸せだったの。十分過ぎるくらいにっ!
あゆちゃんが苦悶の表情を浮かべていた。それがますます強くなって、人だとは思えないくらいに歪んだ表情になったから、
わたしは手を緩めた。
「ねぇ。暴れないの? 反抗しないの? あゆちゃんも少しはわかるんだ? わたしの気持ちが」
大きく振り上げられた白いこぶしが、恐るべき言葉とともに振り下ろされる。
「わたしは全てにおいて絶対なんだよ♪ 本当の本当にっ!」
とてつもない一撃が加えられた。地面に跪いた月宮あゆはうわごとのように繰り返す。
「ユウイチクン……、ユウイチクン、……ユウイチクン……ユウ」
呆れたような顔でまた月宮あゆを殴る水瀬名雪。「日本語の発音ががおかしいよ。あゆちゃん♪」
「ユウイ……チ、クンユウイ……ユウ、ユユユウ……イ……チ、クンユユユイァチォォォユゥイ……」
今まで使わなかった足でみぞおちを蹴飛ばす名雪。
「ウグゥ……、ハァ、ハァ、ウ、グゥ……」
自分の頭に手を当てて考えてみる。
そうだ、この女は祐一が来るのを待ってるんだ。それまで本性を知られては困るということ。
立派な決意だこと。でも、「あゆちゃんが本当の自分を見せるまで……、わたしはあゆちゃんが死ぬまで苦しめてあげるからね」
乱れた長い髪を整えることなく続いていく暴力。
だけどわたしは武器は使わない。わたしはこんなふざけた女がたいした苦労もせずに祐一と一時でも幸せな恋人の真似事をするのが許せないだけ。
身体を縛り付けたら心は自由に気付いてしまうもの。だからあくまで対等な立場で『争う』
あゆちゃん、反撃してみせてよ、これじゃあゆちゃんが悪いのにわたしが悪人扱いになっちゃう。
ねぇ。クスクス、やっぱり祐一がいなきゃなにもできないんだ? わたしのやってることほんとにわかってるんだ?
もう少しだよ、もう少しであゆちゃんも気付くね。
「わたしたちずっと昔から知ってたんだよね。祐一のこと」
糞女を見たいとも思わなかったが、死ぬ前に一度は目に留めておいても損はないだろうと思ってじっと見てみた。
衝撃ではずれたカチューシャが雪の上にころがっている。上下左右しっちゃかめっちゃかの髪は文字通りだ。顔は赤く腫れ上がっている。
それもそうだ。そこを狙っているのだから。顔の詳細はというとあまり変わっていないような気がする。元の顔が思い出せないだけかもしれない。
ただ泣いてはいる。ここまで酷い仕打ちを受けたのに「薄口」な顔だ。そういう気性なのか。
「うぐぅ」
ずどっ。
はい、また一発殴ったよ。
た の し い ね ♪
クスクス……。
そのとき雪一色の地面の上にあの薄汚れた人形が転がっていたのに気付いた。
誰でも考えるのだろうけど……。
「やめて、名雪さんそれだけはだめっ!」
踏む。踏む。踏みにじる。
た の し い ね ♪
そうしているうちに人形のいちばん脆弱な部分が取れた。ぽろり、と。頭がとれた。とれた。
ケタケタ……「たのしい〜」
馬鹿が泣いている。たのしい。
どうして怒らないのかな? 死ぬ前に一度本性を見せてよ。
858 :
名無したちの午後:2005/05/12(木) 20:20:22 ID:+Bom9X92
ずどっ!
顎に下から上に蹴りをいれる。
た の し い ね ♪
そろそろ、殺ってしまおう。
「あゆちゃん。これが見える?」
わたしはきわめて冷静を装ってそう言った。右手にナイフを持って。
呆けたような表情でただわたしとナイフを見比べていた。
無気力は嫌い。
だが、これが精一杯の抵抗なのだろう。
ほんとうに祐一がいないと何もできないのだ。この女は。
わたしはナイフを振り上げた。
ケケケケケ……。
た の し い ね ♪
>>852 住人が相手をすると会話成立と見なされる事が多い。
ゆえに板違いスレ違いはスルーしなければならない。
860 :
//:2005/05/15(日) 01:48:43 ID:JPEL1MCR
861 :
名無したちの午後:2005/05/15(日) 08:21:10 ID:hNHgvQ/Q
★
どりるちんちん
863 :
名無したちの午後:2005/05/16(月) 07:21:40 ID:vf3Dmnn/
★
アリスソフト、頑張れ。
865 :
名無したちの午後:2005/05/17(火) 08:18:02 ID:h6DN89RJ
★
866 :
名無したちの午後:2005/05/18(水) 08:14:20 ID:/d2U8VfO
★
a
がんばれアトリエかぐや
がんばれ13cm。
870 :
名無したちの午後:2005/05/19(木) 16:12:50 ID:KdkYaI6a
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|: : |:.:::i:.:.:,イ/ レ'|/ // _ !ト、i:.:.::.i:.::|!:! っ
|: : |:.:.i:.:..i レシン夭゙` /' r=ニメ }:.:.:.:i:.:.| i!'
|: : |:.:.i:.:.:k;//;;;;;;;:i : / :.;;;,;;ハヾ; i:.:.:.i !:.:! ! と
|: : |:.:.:!.:.:i ゙、;;;;;;;;::ノ; :;;;;;;:},.' ノ:.:.ノ !:ノ /
|: : |:.:.:.!:.! ゞ''⌒ ゞ< イ:.ノ! ノ 屋
|: : |:!:.:.:゙、.ヽ r、_ ' ヽ /:.:.:.
|: : |!:.:.:.:.! \ ヽ ̄ ̄/' /:.:.:.:.|i 上
|: : |:.:ヽ:.:.:.! \ 丶--', イ!:.:.:.:.:.:.: !i
|: : |:.:.:.゙、:.:.:.:i ` ー-, イ:::::.:!.:.:.::.::.:.: |:i ま
|: : ト、:.:.:.::.ヽ:.i |:::::!:::::::.!:.:.:.:.:.:.::.|::i
|: : |弋:.:.:.:: \i、 !ヾ、!__::::.!:.:.:.:.:.:i |:.:i , 、 で
|: : | ヽ:.:.:.:.: ヽヽ、___ ヽ \ヽ!:.:.:.:.::.i |:.:ヽ. ヽ ヽ
|: : | ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ \_ } }:.:.:.:.::.:i:ト、:..ヽ } >'´.-!、 来
|: : |、 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ`ー、`ー、ノ ハ:.:.:.:.:..:i \:.:゙、 | −!
|: : | ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:\ ヽ \/ ヽ:.:.:.:.:V }:.:.i ノ ,二! い
|: : | ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ノo人 \:.:.:.V |:.:.:i /\ /
きたー
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873 :
名無したちの午後:2005/05/21(土) 07:23:49 ID:s0ToVXo6
★
第一話 「地獄のカツ丼責め」
「早く食うんだよ!、このカツ丼をぉ!」
玲子はミユキの前に大盛りのカツ丼を差し出した
「食欲無いよ・・・」とミユキは玲子に訴えた
玲子は激しい口調でミユキを怒鳴りつけた
「ざけんじゃないわよぉ!、全部食べれ無かったら、前のように無理やり口に押し込んで
食べさせるわよぉ!」
「また泣きながらゲロを吐きたいのぉ?」
ミユキは諦めてカツ丼を食べ始めた
つづく
第二話 「泣きながらカツ丼」
ミユキが食べる大盛りのカツ丼は、まだ半分も減って無かった
玲子はミユキがカツ丼を食べてる間中、ミユキを怒鳴り散らかした
「あんた!、いつまでかかってんのよぉ!、まだ半分も食べてないじゃないのぉ!?」
ミユキは御飯を口にたくさん含んだまま謝り続けるだけだった
「ふいまへぇん・・・、グスッ・・」
玲子はミユキの髪を鷲掴みにし上に持ち上げた
「何??、あんた、また泣いてんのぉ?」
「泣いたって許してあげないんだからね!
早く食べないと、ゆで玉子でも追加するわよ?、どうなの?」
ミユキの顔色が変わった、そして箸のスピードが早くなった
つづく
第三話 「ゲロになったカツ丼」
大盛りのカツ丼は3分の1くらいまで減った
更に玲子の激怒は続く
「ほらぁ!、早くたべなさいよぉ!、汚いわねぇ?、鼻水垂らしちゃって・・・」
「いつまで噛んでんのよ?、2〜3回噛んだら直ぐに呑み込むのよ!!」
ミユキはもう限界に達していた、そして玲子に言われた通り
御飯を丸呑みするように、胃袋に流し込んだ
しかし限界だった
ミユキは顔が真っ青になり、口を手で押さえた
「んぐっ!、オオェエ!!、ビチャッ」
玲子は怒鳴った
「何??、またゲロ??、吐いちゃダメよぉ!、我慢しなさいよぉ!」
「呑み込みなさいよぉ!、早く!!」
「吐いたら、前みたいにゲロを食べるコトになるわよぉ!」
ミユキは吐きそうなカツ丼を、必死に堪えた、何故なら、ゲロを吐くと、吐いたゲロを
食べなければならなかったからである
ミユキは自分のゲロを食べさせられるのが一番苦手だった
「んんんッ、おおおおッ、ダメェ!、ううしぃてえっ・・・」
ミユキは我慢出来ず、ドンブリに折角食べたカツ丼をゲロに変えて戻してしまった
玲子はニタニタと笑いながら、苦しそうにゲロを吐くミユキを眺めていた
つづく
第四話 「地獄のゲロカツ丼責め・前編」
ミユキはドンブリにゲロを吐き終わると、ワンワン泣き出した
「許してください・・・、限界だったんですぅ・・・グスッ・・・」
玲子の顔つきは先ほどよりキツクなった
「おいしそうなカツ丼が出来たわね?、なんかネバネバしてるけど?」
ミユキが吐いたゲロはドンブリに一杯まで溜まっていた
「箸じゃ食べにくそうね、スプーン使いなさいよ」
玲子はカレー用の大きめのスプーンをミユキに差し出した
「もう食べ初めてイイのよ、お腹空いてるんでしょ?」
ミユキはまだ泣き止まず、ドンブリの方を見ようともしなかった
玲子は自分のポケットから、ある物を取り出した
「また、コレ使わないとダメなのかしら?」
ミユキの直ぐに泣き止んだ
「た、食べます!、食べますから、それだけは・・・、お願いしますぅ・・」
玲子がポケットから取り出した物はスタンガンである
ミユキはこのスタンガンで何度も失神させられていた
つづく
第五話 「地獄のゲロカツ丼責め・後編」
ミユキは自分が吐いたゲロをスプーンですくい上げると
息を止めて口に入れ一口で呑み込んだ
「ううっ!、んん、ゴクッ」
ミユキはゲロを次々に自分の口に流し込んだ
「おおっ!、ゲゲッ!!、んんん、ゴクッ!」
ミユキは吐きそうになったが我慢した
途中で吐けば、再度吐いたゲロを食べさせられるのは分かっていたからだ
前にゲロを食べさせられた時、全部食べ終わってから吐いても
許して貰えたので、今回も全部食べ終わるまでは絶対に吐かないように
頑張った
「ほらぁ!、もっとおいしそうに食べなさいよぉ!」
玲子は、ゲロを食べる時も、カツ丼同様、何度も怒鳴りつけた
ミユキの額からは汗がダラダラと流れ落ち
目からは涙が溢れ続けていた、さらに鼻水も垂れ流しであった
「なによ?、さっきのカツ丼より食べるのが早いじゃないの??」
「あんた、カツ丼よりゲロが大好物なの?、信じられないわねぇ?、ふふふ・・」
ミユキはなんと、どんぶりのゲロを全部食べてしまった
「ん〜、ううう、ゲップ!、ふううう・・・」
ミユキは口を手で押さえたまま、玲子の顔を見上げていた
「ふー、ふー、ふー、ゲプッ・・・」
つづく
第六話 「吐けないゲロ」
「あら?、全部食べちゃったの?、あんた、そうとうお腹空いてたのね?」
玲子はミユキの頭を撫でながら何かを企むようにニタニタと笑っていた
「吐きそう・・・、許して・・・、ケプッ、んんん・・・」
ミユキは自分の口を手で押さえたまま泣き続けていた
「まさか、また2度も吐く気じゃないでしょうね?、我慢出来なかったら吐いてもいいのよ?」
ミユキは少し安心した顔付きになった
「でも、吐いたら、スタンガンを5分くらいは受けるコトになるわよ?
玲子はスタンガンのスイッチをONにし火花をちらつかせた
ミユキの顔が青ざめた
「そ、そんなぁ・・・、それだけは許して下さい・・・、ゲプッ」
ミユキは吐き気を我慢した
「大丈夫よ、吐かなければイイだけだから、ふふふ・・」
玲子は食べた食器類を片付けると、ミユキに椅子から立つように命じた
つづく
第七話 「食後の運動」
「食後の運動でも始めようかしら?、あなた運動不足で体重増えたんじゃ無いの?」
玲子はミユキを体操服とブルマに着替えさせた
そして、後ろ手錠をかけると、ミユキの腹にケリを一発入れた
ボコッ!
「うううッ!、オエエ!」
ミユキは苦しいのを我慢し嘔吐しないように口をつむった
「ほらぁ!、もう一発いくわよ?」
ボコ!、ボコ!、ボコボコ!!
ミユキは床に倒れこみ、遂に我慢仕切れず、大量のゲロを吐いてしまった
「オオエ〜ッ!、ゲゲエェ!!、ピチャッ!!」
玲子はミユキの髪を鷲掴みにし上に起き上げた
「ちょっとぉ!、またゲロ吐いてんのぉ?、あんたぁ!!」
ミユキの体操服とブルマはゲロまみれになっていた
「ゆ、許してください・・・、死にそうですぅ・・・」
玲子はポケットからスタンガンを取り出すとミユキの背中に勢い良く当てた
バチバチバチ!!!、ビビビビ!!!
「ぎゃあああああ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
ミユキは転げるようにスタンガンから逃げ回った。
つづく
第八話 「悪夢の朝食」
ミユキは前の晩から10時間程眠り続けた
「んんん?、あッ、いつのまに?」
ミユキは目を覚ますと異様な匂いに吐き気を感じた
「な、何?、コレ?」
ミユキは乾ききったゲロまみれの体操服とブルマ姿だった
「気絶してたんだわ、わたし・・・」
玲子がミユキに近づいてきた
「くっさいわね〜!!、あんたぁ!」
玲子はミユキを足蹴にした
「いつまで寝てるのよ?、ゲロまみれでさー!」
ミユキはゆっくりと起き上がり、服を着替え始めた
玲子は一旦奥の部屋に戻ると数分してミユキのいる部屋に戻ってきた
玲子に気づいたミユキの顔が青ざめた
「お腹空いてるんでしょ?、10時間も寝てたんだからね?
食事の用意してあるから心配しないで」
ミユキはその場で気を失いそうになった
玲子がミユキに持ってきた朝食は大盛りのカツ丼であった
終
882 :
名無したちの午後:
ゲロ(゚д゚=)イクナイ!