2002年12月購入検討＆感想スレッド その3

AAA、途中報告。
インスコ容量Min200M、Max480M
CG変化含み212枚、実情は凡そ1/4。
回想15枠、ED10枠。
未既読判定（可変）、オート、バック、キャラ別音声使用設定可。
CDレス起動可。

キャシー（）軍人娘のED到達。
ストーリーは、窓際族の主人公がアンドロイドの教師を勤める、という学園物。
立ちキャラの表情は良く動いて良いのだが、ドタバタ学園物をやりたかったにしては
テキストがスベリ気味。残念ながら、本作のライターはキャラを動かす能力が低い様だ。
そもそもシナリオの起伏に乏しく、退屈な感は否めない。終わりも唐突で、余韻は無い。
尤も、現在話の核がまるで見えていないので、この辺は今後のプレイ次第で変わる可能性も。
声は、ロリなキャラデザに合っていないかもしれない。ただ、演技々術的に問題は無い。
エロは、どうやら1ルート（ヒロイン）に1〜2回の様だ。確認したルートでは
（変化含まずで）2枚のCGを使ったシーンが1回のみだった。
ヒロインが行為中次第に乱れてくるのだが、それでも淡白且つ短いと感じた。
CGの構図も今一歩。残念ながら、前作「AZの烙印」とは比肩し得ない。

正直、現時点では購入を勧められない。
抜きにしろ萌えにしろ、他タイトルを当たるべきではないだろうか。