ニトロプラス 18

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202名無したちの午後
ソース〜(無断抜粋良くないんだけど)
コンプティーク10月号、インタビュー記事より


−ハロワの企画初期段階から教えてください
でじたろう:
ハロワは、きんりきまんとうの絵が使いたかったから、虚淵にシナリオを頼んだんです。
でも、虚淵には「僕にはあのキャラを活かすシナリオは書けません」と言われてしまいました(笑)。
彼の絵が生きるシナリオは、SFで近未来、そして魔法が使える世界だと思ったので、
企画をスタートしました。最初は、すたれている魔法部とロボット部の対決を描いたゲームでした。
魔法部はロボット部と対決して勝たないと廃部になる……みたいな設定だったと思います。
(中略)
コミケの頃に、虚淵が「面白い企画を考えました。主人公がロボットで人間を調査する。
そして女の子たちを調査していくうちに、じょじょに人間に近づいていくというストーリーはどうでしょう?」
と言ってくれました。そこで、「じゃ、それでいこう!」ということになって、本格的に
企画がスタートしたんですよ。そういう意味では、今まで作った企画も活かしつつ
ハロワは昇華していきました。

(都合のいいように、隠した事実もあると、批判的に読んでください。世の中こんなにうまく進まないって)