該当部分をRe-leafより抜き出し
郁美 「せ、先輩! だ、ダメです。こ、こういうのは、ものの準備があると思います」
玲 「‥‥‥そう? その割には、もう濡れてるわよね」
郁美 「だ、だって‥‥‥せ、先輩───そ、そんなにされたら───んくっ!」
玲 「これでもまだ、ものの準備とか言うの?」
郁美 「そ、そうです。だ、だから、ひとまず今日は、先輩のお気持ちが分かったって事で、お、お返事は後日───あうっ!」
〜略〜
郁美 「せ、先輩‥‥‥やっぱり、び、媚薬みたいなの‥‥‥入れましたね?」
玲 「‥‥‥純粋な『歓源丹』には逆に媚薬効果は薄いのだけれど───きっと、郁美が好きなのよ」
郁美 「ち、違います。わ、私はそんなHじゃありま───」
玲 「Hかどうかはともかく、人と肌を重ねるのは好きでしょう?」
郁美 「え‥‥‥あんんっ!」
玲 「こうやって、抱かれると‥‥‥安心しちゃうでしょう?」
玲 「耳元で囁かれると、どうにでもしてって気になるんでしょう?」
郁美 「ま、待ちましょう。い、いけません、せんぱ‥‥‥はんんっ!」
玲 「‥‥‥まだ抵抗できるのね? ちょっと、自分のテクニックに自信なくすな」
郁美 「て、テクニックって‥‥‥」