小林一茶の生誕250年を祝う
5月5日 15時49分
江戸時代の俳人、小林一茶の生誕250年を祝う催しが、出身地
の長野県信濃町で開かれました。
小林一茶は、今から250年前、江戸時代後期の1763年
=宝暦13年の5月5日に今の信濃町で生まれたとされています。
これを記念して信濃町では、5日、一茶の生誕250年を祝う
催し「一茶まつり」が開かれました。
町内にあるJR黒姫駅からは、地元の子どもたち40人を含む
およそ200人が、「一茶音頭」などの音楽に合わせて町を
練り歩きました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130505/t10014372131000.html