【筋トレ】要介護の男性(95)週2回ジムに通う「下半身強化が重要」

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1田中
筋トレで驚異的な「若返り」 大野の95歳井口さん

 白内障を患い、要介護認定も受けている大野市の九十五歳の男性が、市内のトレーニングジムが
運営するデイサービスに通って本格的な筋力トレーニングに励んでいる。介護予防が目的で、
「百歳まで続けたら世界チャンピオン」と自身を鼓舞し、専用の器具を使って汗を流す。

 男性は井口徳蔵さん(下据(しもしがらみ))で、視力がほとんどなく足も悪いため、要介護2の
認定を受けている。それでも、これまで通っていたデイサービスでの介護予防体操が物足りなくなり、
三月から同市桜塚町のタケイパワージムが施設内で運営する「パワーリハビリふぁいと」に通い始めた。

 週に二回通所し、休憩を入れながら約四時間半、歩行時のバランス力を高めるため
下半身を重点的に強化。椅子を使ったスクワットなど十項目をこなす。井口さんの体力を
考慮しているとはいえ、ジム代表の武井康弘さん(54)が「運動不足の中年だと音を上げる」
というメニューだ。

(後略)
以下ソース
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130503/CK2013050302000013.html