俳句に興味ある奴、作り方教えるよー

作り方教えるから、みんなで作ってみようず

とりあえず二三人くらいは興味あるやついて欲しい…

おｋ

あと一人いたら、とりあえずはじめる

まず服を脱ぎます

お…？これは判定微妙だなｗ
ま、とりあえず。はじめますか

うんこをします

うんこして アナル切れ切れ 俺涙目

クソスレに 花を咲かせる 私かな

要は5.7.5で季節を盛り込んだ言葉を埋めるんだろ？

季語の縛りがある限り俺はやらん

>>10
そう、まさに、それ！それがまず大切ね。

俳句の大家に、高浜虚子って人がいて、この人の著作「俳句の作りよう」の概要から始めようと思う。

では、はじめましょう

桜散り　俺のチン毛も　ちーりちり

>>11
俺は季語好きだけど、無季も好きだよ。ま、一旦聞いてや

５７５より下の句の７７のほうがめんどい

後で聞くから今の内に話しておいて

>>14
素晴らしい！98点！

　

【　悲　報　】　　あの人気“元アイドル歌手”S子さん、数年前に自殺していた！

http://frog.ly/www_headlines_yahoco_co_jp_20130429_0039-dal-ent　　

　

>>16
それ短歌。短歌も面白いよなあ。寺山修司だよ寺山修司。


さて、高浜虚子の『俳句の作りよう』の第1ページ目に書いてあることはなにか。
なんだと思う。
そう、さっきも言ってくれた人いたけれど…

「なんでもいいから17字並べてごらんなさい」

高浜虚子先生はこんなことを言っています。


もちろん、意味不明な羅列じゃだめよ、意味が通るように、「17字並べる」

はい、やってみてくださいな

風に煽られ 桜一輪 空に舞い

できました！

あの人気　元アイドル歌手　S子さん

のらねこの　はつじょうのこえ　うるせーな

>>21
出来不出来はかまわないが、今の段階では17字を厳密に守ってくれ。逆に言えばそれだけ守って。

ふっはははははは圧倒的だな我が軍は

季語なしで　俳句作っても　良いんだね

>>25
すまん、"17音"で頼む

天国と　桜の花は　儚すぎ

8時だよ 全員集合 今はもう

>>26
いいんだよ　季語がなくても　いいんだよ

春が来て ホモも目覚めて ほじり虫

　　　　／￣￣￣￣＼
　　　/　　　　　　　　　ヽ
　　　|　 ｨ●ｧ　　ｨ●ｧ　|
　　　|　　　　　　　　　　|　　　シュエエアィサィｗｗｗｗｗ
　　　|　 　　c{　っ　　　|
　　　 |　　　＿＿　　　|
　　　 ヽ　　　ー　　　／
　　　　　＼　　　　／
　　　　　　 |　　　 |
　　　　　　 |　　　 |
　　 　　　／　　　 ＼
　　　　　|　|　　　|　|
＿＿＿/ /＿＿.|　|＿＿＿
　　　／／　　 ／／
　　 （Ξ´　　‘ミ）
http://cgi18.plala.or.jp/verseur/crossroad-chat/
http://y7.net/alchemist/
http://y7.net/al-chemist/

天国は　糞コテ以外　みな田中

うれしいな 家族ができた 田中くん

それ川柳だから

さて、できましたかね。良い感じですね。
ではですね、もう結構突っ込みどころがあるんですが、一旦『俳句の作りよう』のページを捲ることにします。

豚まんの皮をむいたらゲロのよう

肉野菜　炒め過ぎたら　こげちゃった

>>35
いいところに目をつけてる。

はるがきた　てんごくいたは　いみんきた

>>40
お前も移民じゃないのか？

さて、『俳句の作りよう』のページをめくると、こんなことが書いてある。


「や」　「かな」　「けり」
このうちのどれか一つを使ってご覧なさい。

言わずもがな、

古池「や」

のような使い方をしてね。

「かなかなが　ないているから　けりました」

みたいな、トンチ力は発揮しないでね。スルーするよ。

というわけで、ひとつ、「や」「かな」「けり」を使って、作ってみてください。

ちんちんや　ああちんちんや　おちんちん

初夏の夜に かえるぴょこぴょこ 田んぼかな

>>41
もう来てから４，５年近くになるんじゃないかな・・・
【サクラ歓迎】わふーとナレ合いながら質問するスレ70（てきとー）
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1365939998/

一応サンプルね

下の句を読んで取る国のカルタ「かな」
一匹は見えで鳴き「けり」猫の恋

自由律やれよ
おまえらとよく似た切羽詰まった俳人が
後世に残る句を多く残してんぞ

てんごくや　ふんだりけったり　わふーかな

>>47
突然「咳をしても一人」みたいな句を作れると思ってるの？
俺は尾崎放哉と種田山頭火好きだけど、あんなの絶対作れない。自由律は一番むつかしい

天国や　規制解けたら　閑古鳥

あとすこし あと数センチ 見えんかな

俺が消防の頃に書いた俳句を評価してくれ

カブトムシ　夏の終わりを　告げて死ぬ

>>51
その「かな」は違うｗ

>>52
うむｗ面白いから最後のほうにしようｗ

もうすこし、"俳句っぽく"しようとして作ってみない？ソッチのほうがおもしろいんだけど…

あとすこしまつね

尻穴や 顔出すうんこ 蕗の薹

ぬか漬けや　食べたら足して　再利用

うむ。「切れ字」を導入してみたが、あまり実感わかなかったなｗ
おまいらフリーダムすぎるんだよｗｗ
うんこやら「切れ痔」の予感はしてきたが…

まあ、いいかｗ
俳句では、この「切れ字」が重要になってくる。
どう重要か、は、また後回しにして、『俳句の作りよう』を進めたい。

５７５の７ばっか浮かんで５が浮かばんわ

はい、では次の段階ということで、

「桜」

をお題に、何か作ってみて欲しいんだけど、
もうあんまり人いないのか？ｗ

ルールは

「十七文字(音)厳守」
「切れ字を一つ使おう(「や」「かな」「けり」など…)」

今いる人だけでいいから、できるだけ真剣に、良い作品、俳句っぽいものを作ろうとしてみてくれない？

>>59
何を書くか、お題を先に考えよう。

踏ん張ると
お尻が切れる
切痔かな？

桜咲く 春はもうすぐ 過ぎ去りぬ

参考

夕桜　あの家この家に　琴鳴りて
朝桜ごはんの上の花かつを
朝桜にほふ情のありにけり
皿と匙ひびきやすくて朝桜
山桜兵士のころの夕ごころ

>>63
一人、真面目な句に取り組んでくれてありがたいよ

>>60
ふざけろや　サクラのくせに　何を言う

うむ、やはり人が少ないｗ
心折れそうｗｗｗ
9:00まで待つので、一人何作でもどうぞ。

かじかめど　根性があるや　雪桜

もともと俳句なんか興味も無いからいいや

初桜　宵の明けにて　咲きにけり

暇だから俺も作る

クレープのアイス溶けおり夕桜

寒くても　心でぬくもる　桜かな

桜散る 私の花は いつ散るの

いい感じやん！


冬桜　財布の小銭数えけり　

宵桜　行きはよいよい　とおりゃんせ

朝立ちの　処理しておくれ　さくらまや

　

【　悲　報　】　　あの人気“元アイドル歌手”S子さん、数年前に自殺していた！

http://frog.ly/www_headlines_yahoco_co_jp_20130429_0039-dal-ent　　

　

自演かな　こんなに伸びるの　自演だね

糞スレや　サクラで伸ばす　むなしさよ

満月は ソメイヨシノと 月見酒
月って秋の季語だっけ？

朝桜　猫がとっとと歩きけり

　田　＜桜吹雪舞う昼の庭に梅の木
〈中ノ
　用

>>80
月は秋の季語だけどそれ以前に、そこまで詰め込むとごっちゃごっちゃになってるね
一つのものをじっくり見る姿勢がいると思う。桜だけをみて、月か月見酒のどっちかは一回かたそう。
最高でも二つまで。でないと、俳句の575には収まらないし、俳句は、いろいろ入れるのには向いてない。

桜散り 緑の青葉 感じけり

花びらの 舞で散りゆく 俺の嫁ポケ

へーラジオでよく俳句流れてるけど自分で考えると中々難しいもんだな

>>86
うん。意外に難しいよね。しかし、基本さえ抑えれば、自由な気持ちで作ってくれていいと思う。
俳句は自己満足で作るのでも構わないと思ってる。

@3分ね

具体的に、一句一句のどこが良くてどこが悪いのか批評入れていこうと思う。

出来ました
桜より　俺の菊座を　見てくれや

桜の木 毛虫がいっぱい 危ないね

天空の彼方に　舞う球は　勝利告ぐ桜　乱れ咲き

モーテルの 初体験で 桜散りけり

時間きたよ〜
今から批評始めるけど、良い俳句思いついたらいつでも書き込んでいいからねー。もちろん、桜に限らず。

じゃあいくよー。

桜咲き　昔の家に　立ち寄りき

切れ字入らねー

春が来て　桜が咲いて　風が吹く

３秒で考えた

時系列順で、一番最初に来た

>>63　桜咲く 春はもうすぐ 過ぎ去りぬ

すっきりしていて、悪い句には思えないね。しかし、まず一つ、明らかに大きな欠点がある。それは何か？
それは、


桜「咲く」　「春」はもうすぐ　過ぎ去りぬ


鉤括弧で囲ったこの二つ、本当にいるのかな？
なくてもいいんじゃないの？
俺はそう思う。具体的に説明していく。

桜色 今は懐かし 乳首かな

桜「咲く」 春はもうすぐ 過ぎ去りぬ

まず、「咲く」と書いてはなぜいけないのか？
なぜなら、桜は咲くものに決まっているからだ。

「桜」とさえ書けば、咲いている姿が想像されるのは分かるでしょ？だから、「咲く」はわざわざ書かなくていいのです。

しかし、「咲く」を削っては、575にならない。

そういう時は、季語を探すのです。
「桜　季語」で検索すると、

若桜、姥桜、千本桜、嶺桜、庭桜、一重桜、御所桜、楊貴妃桜、左近の桜、深山桜、里桜
緋桜、上溝桜、南殿、大島桜、染井吉野、桜月夜、桜の園、桜山

と、いろいろ出てくる。
里桜を使ってみると、

「里桜　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」

どう？最初の句より、情報量がまして、より、良い句になってないかな？

>>98
俳句難しい

次に、

桜咲く　「春」はもうすぐ　過ぎ去りぬ

の、「春」が要らない理由はわかるでしょ？
桜＝春だから。俳句っていうのは、季語のおかげで、わざわざ「春」とか、季節を書かなくていいようになっているのです。

しかし、

桜咲く　はもうすぐ　過ぎ去りぬ

では、句にならないよねえ。

さて、どうしようか。

難しいね　こりゃ無理だわ

>>96,98
添削付きか
確かに良い

難しくないよ

俳句ってのは17字しかないから、いらないものは削っていこうね、って、それだけです

チートだろ 千本桜 影厳は

添削後を先に書いてしまうとですね、こういう場合は

「里桜　○○○○　散りにけり」

というふうにするのが良いのではないかと思うのです。

ここでは、別の問題が挟まってくるので、簡単に説明したいと思います。

将来人気者爺さんになる為にこのスレで予習

「桜咲く　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」

この句を読んで、なんかぐっとくるものがない、そう思ってしまう理由は、
まずひとつに、無駄な語句が多かったこと。それはもう指摘したけれども、もう一つ、

「情景がありありと浮かんでこない」

ことが問題かと思う。

どういうことか、説明していくね。

芭蕉の有名な句を見てみようと思う。

「古池や蛙飛び込む水の音」

どう？なんか、良くない？
なんでいいのか、
その情景が、頭のなかで具体的に想像できるんじゃない？

カエルが、ぽちゃん、と古池に飛び込む、しみじみとした情景が、
目の裏にしっかり浮かんでくるんじゃない？

では、

「桜咲く　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」

はどうだろう？
どういう情景が浮かんでくるだろう…？

残念ながら、俺には何も浮かんでこない。
桜がぽつり、と立っているところしか浮かんでこない。

なぜだろう。なぜ、ありありと情景が浮かばせられないのだろう。

では、種明かし。
俳句を解体してみるよ。

「古池や　蛙飛び込む　水の音」
を解体すると、

まず、「古池」
そして、「カエルが飛び込んでいる」
最後に、「水の音」
の３つのものが入っている。

では、

「桜咲く　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」
を解体してみると？

「桜が咲いている」
「春が過ぎ去っている」

こうなるよね？

な、なるほど
確かに

難しいこと言いだしてから田中が逃げた

解体できたら、次にそれを見てみようと思う。

まず、「古池」

具体的に想像できる？古池。
正確さはともかく、想像できる。
古い池。
想像できないなら、「古池」で検索してみても良いよ。
一度見たら、想像できるようになるから。
ともかく、「古池」というのは、具体的なことばだ。


次に、「カエルが飛び込んでいる」

これも、具体的に想像できるよね。
紛れもなく、「カエルが、飛び込んでいる」んだもの。
すごく具体的だ。

最後に、「水の音」

これも具体的。
水の音っていったら水の音しかないから。
「水の音」といわれたら、殆どの人は、「水の音」を想像できる。

つまり、３つともすごく具体的だ。

古池はトリックで見た

一つの句にそんな時間使わずサクサク行こうぜ

次に、「桜咲く　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」の方はどうだろう？


「桜が咲いている」

うん。想像できるね。桜がぽつん、と咲いている感じが分かる。
しかし、さっきいったように、

「桜」

だけでも、同じ情景が思い浮かぶよね。
つまり、この部分は、
「桜」という一言の濃さしかもってないと思う。すごく無駄なんだ。

そして、

「春が過ぎ去っている」

"具体的に"想像できる？
なんか、すごく曖昧じゃない？
なんとなーく、春が過ぎ去っているんだなあ、とは思うけど、
まさしく春が過ぎ去っている！っていう、具体的な姿は想像できない。

おーけい？
つまり、この句は極めて具体性を欠いているということになる。

maybe okay

>>114
この句の注意点は、ほとんどの句に当てはまるから、一度みてみるといいよ。


さて、さっき俺は、

「桜咲く　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」は、桜がぽつり、と立っているところしか浮かんでこない。

と言ったが、
解体してみて、それで当たり前だとわかった。

つまり、
「桜咲く」では、「桜」と同じだけの想像しかさせないし、
「春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」の部分は、曖昧にしか想像できないからだ。

つまり、この句が想像させられるのは、ただ、

「桜」

というのと、同じ分量だけ。

同じ語数を費やしたはずの芭蕉の句は、「古池に蛙が飛び込んで、水の音がなっています」　
というのと、同じだけ想像させているのに、だ。
だから、迫力がなかった。
迫ってくるものがなかった。
やけに、軽く、浅く、頼りなく感じてしまった。

　田　＜サクラ咲く名無しはすぐに過ぎ去りぬ
〈中ノ
　用

葉桜や 落ちた花びら 春の跡

では、どうすればいいか？

芭蕉の句と、もう一度見比べてみよう

「古池や　蛙飛び込む　水の音」
「桜咲く　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」

前者に入っている、具体的な名詞は、「古池」「蛙」「水の音」
対して後者に入っている、具体的な名詞は、「桜」だけ。
なぜなら、「春」という名詞は、かなり抽象的だから、何かを想像させることは不向きなのです。

ということで、まず、「具体的な名詞を増やすこと」が、
俳句の密度、濃さをあげるために、一番大切なのです。

おーけいですよね！？

ふーん具体性ね

almost okay!

実は、俺がさっき落とした俳句は、具体的な情景をとりいれる、ということを目標にして作ったものだった。

クレープのアイス溶けおり夕桜
冬桜　財布の小銭数えけり　

と、前者は、「クレープのアイスが溶けている」という場面＋「夕桜」、
後者は、「財布の小銭を数えている」という場面＋「冬桜」
具体的でしょ？句としては残念賞だけれど、これを心がけるだけでも、素人とは格段に差が付く。

古文でもこんな話があったきがするな

さて、同じ批判を受けるべき人々が他にも沢山いるでしょ？
具体性に欠けた句を作るのは、素人の一番陥りがちな罠だ。

カブトムシ　夏の終わりを　告げて死ぬ

これも、「夏」は「カブトムシ」があるならいらないし、「夏の終わり」も、具体的じゃない。

「カブトムシが死んだ」

と書いてしまえばそれでいいんだよね。想起させる、という面においては。


と、こういうと、なぜ、「想起させる」ことにこだわるのか、ということに当然なってくる。

俳句っていうのは、短いことが取り柄でしょ？
なら、良い俳句っていうのは、必然的に、その短さを生かしたものになってくる。
無駄にだらだら書くためには、俳句というのは向いていないからね。
いかに文字数を少なく、そこに情報量を増やせるのか、ということが重要になってくる。

では、情報量を増やすためにはどうすればいいのか？

例えばさ、ここにテキストデータと、画像データと、音声データ、そして動画データがあるとするでしょ？
このうち、一番容量を食うのはどれだろう、そして、一番容量の少ないのはどれだろう。

あたりまえ、動画データなわけ。

なぜ動画データの容量が多いのか、それは、情報量が多いから、だよね？

つまり、動画として想像させることが、容量を増やすためには一番良い。

当たり前でしょ、誰かに、この400GBのHDDをいっぱいにして、と頼まれて、
テキストデータで頑張る人はいないよね？

俺も添削してもらいたいんだけどいい？

短い言葉で沢山の情報量を蓄えるために、
動画データ、ならず、想像のイメージ、情景というものが、最重要になってくる。のは、今の喩え話で分かる通り。

と、なると、

「死」とか、「夢」とか、「春」というような、すっかすっかの抽象概念の言葉は、俳句には使わないほうが良い。

ということになる。

>>127
俳句を書いておいてくれれば、いずれ順番が回ってくるよ。

しかし、ふざけてあるのは基本的に取らない・・・

夏草やｗｗｗｗ兵どもがｗｗｗｗｗ夢のあとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さて、話を戻すと、

「桜咲く　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」

は、無駄な「咲く」と「春」を除くことが、まず第一に必要(俳句には、ただでさえ無駄な語をいれる余裕がないんだから！)

その上で、同じことを示すのならば、

「桜咲く　~　散りにけり」
「桜咲く　~　散りぬ」

のようにしたほうがいいと、さっきいったのだけれども、

その理由は、もうわかるかもしれない。

「過ぎる」という言葉は抽象的で、「散る」という言葉は具体的だからだ。

……とはいえ、「桜」＝「散る」というようなイメージもあるから、「散る」という言葉も無駄といえば無駄なんだよね……

朝ぼらけ　雪を抱える　桜かな

じゃあ待ってる
お願いします

ということで、全く同じことを表そうとするならば、


「桜咲く　春はもうすぐ　過ぎ去りぬ」
は、
「桜はもうすぐ散る」
でもいいし、もしかしたら
「桜散りゆく」
でもいいのかもしれない。
「桜」
でもいいかも。

つまり、綿菓子のような句だったということで、他にも何か、付け加えられると思う。
夕方の郷愁を付け加えて、
「夕桜~」にしたり、
そうして付け加えていくことで、より具体的にしていけるとおもいます。

では、次行きませう

実は個人的に明日すごく早起きなので、(GWだって！？明日は平日なのですよ！)

「朝ぼらけ　雪を抱える　桜かな」
を批評して終わりたいのですが、他に、自分のはどうや！？って人はいますかね。いないですよね。

なるほどねサンクス

まずですね、

「冬桜」という季語を使ったほうが良いでしょうね。

俳句の「桜」は、普段の「桜」とは違い、春という意味だったり、散る姿だったり、色んな要素を含んだ、季語としての「桜」ですので、
「冬桜」としなければ、おかしな句になってしまいますね。
これは、基本的なところで、仕方ない所。

そして、


冬桜　雪を抱えて　朝ぼらけ

どうおもいます？駄目ですよね。
なぜダメだかわかりますか？

それはですね、主役が不明瞭なのです。

朝ぼらけの美しさを伝えたいのか、冬桜のいじらしさを伝えたいのか、
季語というものはとても大きなものですので、二つはいってしまうと、飽和状態、満腹感、バランス感覚が崩れてしまいます。

と、なるとですね、

朝ぼらけ、は、類語の「夜明け」「明け方」「明けがた」「有明」「暁闇」あたりに逃げましょうかね。
どれがいいだろう。

うーん、この句を良くするのなら、自分だったら完全に自由律に逃げ込みますが…(冬桜が雪を耐え夜明け)

うーん、悩みますね。どうしたい、こういったことが伝えたい、こういった感動があった、のような、作者さん本人の意見はありますか？

桜咲いてるのに冷え込みすぎて雪降ったってのがうちの近くであったから
それを伝えたかったんですけど
その場合はこれじゃわかりませんか？

明け方がいいですかね

ああああ、そのパターンですか…
俳句じゃきついかな…？ちょっと考えてみます。

俳句の基本は、日常の中の平常の美で、非日常を書くには、文字数が足りないという問題がｗｗ

本当に、ちょっと考えてみます。

　田　＜朝ぼらけ曇りガラスの冬桜
〈中ノ
　用

自由律でいいならば、僕なら、

「花の桜に雪が積もった」とかだろうなあ…


…「春の雪（はるのゆき)」って季語があった

日常が基本なんですね

>>142
あなた結構良いよねｗ

有明や　花の桜に春の雪　

有明や　桜に積もる春の雪

全然だめですが、こんなかんじでしょうね。

最初のものでは、やはり冬か春かがわからないです

＞俳句の基本は、日常の中の平常の美で、非日常を書くには、文字数が足りないという問題がｗｗ

さっきから俺が俳句を完成させるまで行かない理由が良く分かった

戻り梅雨からの連想で、戻り冬っていう言葉はないのかな

勉強になります

>>146
しかし、>>68、>>75は結構好きだよ。
芭蕉の句集でもちょっと買ってきて、適当に書き捨てておけば、ちょっと楽しい趣味ができる可能性。
暇なときにさっとできるからね。

春風に
押されてハロワ
通いだす

>>147
ある。が、季語としてはないです。

では、俺も未熟者ですが、詩というのは生きることの本質的な希望にもなりうるとおもいますし、
一番身近な芸術としての俳句、小芸術家として、少し俳句を楽しむだけでも面白いかとおもいます。
楽しみましょう！以上！寝ます！

おやすみなさい

>>130
とか日常なのに壮大な背景伝わってくるもんな
俳句本当わからないけど日本史好きだったからこれは感慨深くて凄い好き
>>152
おやすみ乙

ありがとうございました
おやすみなさい

>>154
いいですよねえ芭蕉。
なんだかんだ、尾崎放哉除いたら芭蕉が一番好きなんです僕は。

オナホール
しみじみ洗う
春夜風

ちんちんや　ああちんちんや　おちんちん

しきしまのー
とかは何語？

コイケヤヤ
ポテトチップス
サクサクラ

はい

桜咲き
ひらひら舞い散る
花一つ

どや！

寒さ減り　料理捗る　洗い物

おちんちんびろーん

あげ

あ

あげてももういみないだろー

>>166

句会が出来ていよいよおっさんの楽園化

ついつい見てしまった、勉強になるスレだな

かぎのおと
親がわたしや
もうだめぽ

春の凸祭り
怒濤の規制で◯
ここにいる

いがいとな
いいすれだよな
あげとくか

夜明けまえ　望み果てた蛾　曇り窓

三連休 ゆっくりしすぎた 最終夜


誰か続き頼む
あれやろうこれやろうと思ってたのに
半分もできなかったから
寝付けないくらい後悔してんだよ

短歌と間違えた

>>173
望み果てた って部分の具体性の低さね

そういわれても‥

尾崎放哉って気になって調べてみたけど自由律ってTwitterみたいだな
こんなよい月を一人で見て寝る
とか誰かしらつぶやいてそう

ホタル火の
残像求め
下駄鳴らす

夜明け前　こと切れた蛾　曇り窓

こんなに穏やかな日なのになぜ桜は散っていくのか

>>179
よくわからんけどぽい

入れ物がない両手でうける

クレープ屋　薄い生地でも　容赦なし

くそわろた
兵どもが
クソワロタ

通り雨 排水溝に ゴミ集め

秋桜
実はなせずとも
逞しく

外へ出ぬ
しかし、気になる
空模様

ゴリラ
ビーストウォーズ
ウホッホッ

趣味のはいじんスレ

花過ぎし 今年はゲロを 吐きまくる

この春と初夏の合間みたいな時期の季語なんか教えてくれ

五月雨とか若葉とか入梅とか

>>193
栗の花とかは？

梅雨関連だろうよね

ところで俳句と川柳の違い書き忘れたわ

>>194
初夏の季語みたいだね

アサガオを
食べたら死ぬぞ
マジやめろ

夕立ちに
降られて俺は
夕勃ちだ

>>191
濃くしてみた

花過ぎし 吐瀉散らしつつ 眠りける

>>199
俳句でそんな嘘つくなよｗｗｗｗ

古池や 浮かんでいるのは 古い毛や