1 :
田中:
<論文紹介> 将来のスマホ充電は体温で!? CNTベースの熱電変換材料が、有機系では
過去最高の性能を達成
工場や自動車、家電製品など、使用するエネルギーの一部を熱として排出するものは身の回りに多くあります。利用されずに捨てられるこういった「廃熱」を回収して電気に変換できれば、エネルギーの
有効利用につながります。そのため、熱(温度差)から電気を生み出す「熱電変換素子」に適した
熱電変換材料の研究が注目されています。
このほどテキサスA&M大学の研究グループは、カーボンナノチューブ(CNT)と高分子をベースにしたナノ複合材料を開発し、有機系の熱電変換材料としてはこれまでで最高の性能を実現しました。
これまで熱電変換材料の主流となってきたのは、ビスマス(Bi)、テルル(Te)などを用いる無機系の
材料でした。しかしBi, Teのようなレアメタルには供給量や価格の面で問題があるほか、無機系材料には重量・毒性などの懸念がつきまといました。こういった難点を克服するために、有機系の
熱電変換材料の実現に向けて活発な研究が行われています。
今回同グループが開発に成功した有機系材料は、導電率は96,000 S/m、ゼーベック係数は70 μV/K(いずれも最大)と、有機系では最高水準の性能を示し、また出力因子は500 μW/mK2と、純粋な有機系材料としてはこれまでで最高を記録しました。
無機系材料の性能にはまだ及びませんが、今後の研究による性能向上が期待されます。
この新材料は、無機系材料と違って軽量でフレキシブルなため、例えば繊維に加工して衣服に
埋め込み、体温から発電するといった使い方も考えられるそうです。外出先で多くの人を悩ませる
スマホのバッテリー切れですが、将来はスマホを服につないで、体温で充電するのが主流になるかも
しれません。
ワイリー・サイエンスカフェ 投稿日: 2013年4月11日 作成者: admin
http://www.wiley.co.jp/blog/pse/?p=18449 http://www.chemistryviews.org/common/images/thumbnails/source/13dea3268d7.jpg
2 :
田中:2013/04/28(日) 03:39:43.53 ID:zQ0iR1Fw0
すげー
3 :
田中:2013/04/28(日) 03:40:03.47 ID:ujgwF/KI0
ますます目が悪くなるな…
4 :
田中:2013/04/28(日) 03:40:33.26 ID:+Se5NHyj0
頑張れよ
5 :
密閉 ◆releaseTDM :2013/04/28(日) 03:42:00.37 ID:4DvF1ni20
テキサスA&M大学って黒人は遺伝子的にアホしかいないみたいな論文出してなかったっけ
読んでないけど
最強に進化したら石油とかいらないで電気とか作って家電動かせる時代がきそうだな
7 :
田中:2013/04/28(日) 03:51:14.74 ID:KHJzUdJS0
やけどしそう
8 :
田中:2013/04/28(日) 03:59:21.83 ID:KHJzUdJS0
田中、ちょっと充電させろよ
9 :
田中:2013/04/28(日) 04:48:50.68 ID:ee7qKngM0
デブがモテる時代が来るのか
10 :
田中:2013/04/28(日) 10:41:55.72 ID:IE0I34Oa0
でぶまっしぐら
11 :
田中:2013/04/28(日) 12:37:57.57 ID:c3m3IOq40
あげ
12 :
田中:2013/04/28(日) 12:43:29.01 ID:P+4cRZ1G0
13 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/04/28(日) 14:41:21.93 ID:c3m3IOq40
news
14 :
田中:2013/04/28(日) 17:47:11.95 ID:bPpnc0zR0
ネット中毒が捗るな
15 :
田中:
無職デブニートのおまえらも発電機として役に立つときがきたな