WindowsIT Proは25日(現地時間)、独自の情報源と推測から、「次世代Xbox」は299ドル(約2万9700円)と499ドル(約4万9600円)の2モデルで、 11月上旬に発売が計画されていると伝えています。299ドル版の購入には毎月10ドル(約994円)の「Xbox Live ゴールドメンバーシップ」を2年契約する必要があるとしています。
次世代Xboxはブルーレイドライブを搭載し、ソフトウェアは「Windows 8」がベースになっているとしています。詳細は明らかにされていませんが、 Windows 8で使われるアプリケーションプラットフォームが使用されるとのこと。メトロUIが利用できる可能性もあります。 また、次世代Xboxの利用にはインターネット接続が必須になるとしています。常にオンラインである必要があるとの噂もありますが、 実際にはそれほど厳しい制約にはならないとしています。 現行機である「Xbox 360」の廉価版も同時に発売するとしており、次世代Xboxには下位互換性がない可能性も指摘されています。