天国１０８の殺人技

その一　『ガッタン』

ボックスブランコを立ち漕ぎすることによって運動エネルギーは極限まで高められ
近づく者すべてを粉砕し吹き飛ばす暴風と化し、終には自らの骨格同士が干渉し合い空中で静止する
周囲のものには確実な死を、搭乗者には脱糞もののトラウマを植えつける悪魔の技
極悪な威力とは裏腹に比較的習得が容易いポピュラーな殺人技であったため
当局はその勢いを押さえつけるために「ボックスブランコそのものの撤去」という暴策を講じるしかなかった
尚、二人でやることによって威力は倍加する

その2 【(*´∀｀*)】

憤死する

その三『ストンッ』

シーソーで相手と対峙している時に使用可能
自身の体重を極限まで高ぶらせ地面に付いた刹那の反発力を持って外傷を与える
相手の体重をも利用するまさに悪魔の所業ごとき技
同意を得ずに実行すると1日は口を聞いてくれなくなる諸刃の剣

その四　『かごめかごめ』

対象を回転式遊具に放り込み、外から回転を加えることで脱出を妨げる
次第に回転が速まるほど益々脱出は困難になり、その恐怖と回転の力で
思考は破壊され三半規管は狂い、嘔吐し身悶え直立歩行すら困難になり最悪の場合死に至る
一人でやっても十分な威力を発揮するが、人数に比例して威力が倍加していくことと、
効果が非常に悪辣且つ長引くことから、通常裏切り者や不出来者の粛清や拷問に利用される

この技が非人道的な行いであるとして当局は回転式遊具の撤去を決定した。

その五 『ガメラ』

回転遊具を使用する殺人技。
形状が傘に似ていることが特徴的で、主に手でぶら下がることを目的とした遊具。
全身のバネを最大限まで生かし、回転をある程度まで高めた所で渾身の力で遊具を回転させる。
その殺傷能力は非常に高く、予告無しの超高回転により遠心力で掴まっていた者ほぼ全員を吹き飛ばす。
擦過傷免れず、打撲、骨折、最悪の場合死に至る。
現場を目撃した男性が吹き飛ぶ様を見て「まるでガメラのようだった」と発言したことからこの名がついた。
また、他の殺人技同様、協力者が増えることによりその威力は積算する。

尚、年間死亡者数があまりに多い為、当局により「非常に悪質で無差別的なテロ行為。遊具完全撤去は妥当な判断」とされた。

その六　『シークレットマイン』

トンネル状の遊具の中で小用を足すという荒業
トンネルの中は視界が悪く尿を視認することは難しく、足場もその他空間も狭く対象は四つん這いに近い姿勢を強いられる
更にトンネルという半密閉状の空間は尿の乾燥を抑え、揮発した成分すら逃しにくいという完璧な構成であり
対象の体と精神に効率良くダメージを与えることができる
設置に時間がかかることと、万一現場を発見されたときに社会的地位が失われるというリスクがあるが
同時に大便を設置することで数百倍の破壊力を得ることができる

ただしこの技は

・対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約
・細菌兵器（生物兵器）及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵の禁止並びに廃棄に関する条約

の上記二つの国際条約に抵触する極めて危険なものである。使用する場合は世界を敵に回す覚悟をするべし

その七『グリグリ』

うんていの本来掴むべき場所に乗り、上を歩行することでぶら下がる相手の手を踏み躙る技
対象に大きな屈辱と痛みを与え、成功すれば落とすことも可能
靴にスパイクを付けることで威力は向上し、この技は真の力を発揮する
威力は他のものに比べダメージは少ないものの、精神的な苦痛は大きいはずだ
自身へのリスクが少ないのも利点か

その八　『先行遊戯』（ｵﾚﾊﾓｳｱｿﾝﾀﾞｶﾗｲｲﾔ）

この能力を使うと10分の間仮想空間が展開される
仮想空間内で起きる事は99.72%現実と同じである
10分たつと発動前の時間の状態に戻る
その間の記憶は自分以外にない
仮想空間内で受けるダメージは自分だけ残る

その九 『忍び寄る影』

この技は、起立している対象に後ろから回り込み、着席のタイミングを狙い可動性の椅子を後ろへ引くことで地面へと叩き落とす陵辱タイプの技である
教室、会議室、喫茶店などで使用でき汎用性は高い
また抹殺に失敗すると必ず同じ手での復讐を誘う
復讐を避けられたと言う前例は報告されていない
憎しみの連鎖を生み出すことから最も邪悪な技の一つとして数えられている

その十『グングニル』

グングニルとは殺人法その九の派生技
対象の背後まで回り込み掌を合わせその手に一本の槍を創造する
この一本槍を骨盤の後方、排泄行為の末端部分にめがけ穿つ
槍の強度、長さ、勢いから慈悲を送るか冷徹に遂行するかは使用者自身に委ねられる

下手を打ってしまえば名誉毀損、傷害罪、指が臭くなる等のリスクを伴った禁忌の技

はよ

その十一 『地獄落とし』
「この技は、禁じ手である。」
対象がブランコに乗り「タチコギ」をしている場合にのみ使用可能な殺人技。
方法は至って単純で対象が「タチコギ」をしている間に背後へと周り、頃合いをみてブランコの椅子の部分だけを蹴り、相手を落下させる。

椅子を蹴られた対象は最高速度の状態で足場を失い
あらがう術なく落下する。
タイミングが重要で失敗すれば自分自身も負傷しかねないが
成功した場合の殺傷能力は他の追随を許さない。

ある程度低速の場合ならば擦過傷、打撲、捻挫程度ですむが、ブランコが130度以上の振り幅ならば確実に死に至る。
気もせぬ自由落下に加え、遊具自体が武器になるのがこの技最大の特徴。

仮にこの技を使用した場合
双方の親、担任、校長らとの話し合いの場が設けられることが常である。

あまりのその非道徳的且つ残虐性の高さから使用されることは極稀であるが
仮に使用する場合は
対象への確信的な殺意、一生怨まれる覚悟があるかを、もう一度確認することを進める。
当局の対応としては
「当人達の良心に問う」としただけで、被害の大きさに比べ、具体的な解決策、対応策はいまだ実現していないのが現状である。
当局が一番恐れたのが
この技の拡散であるこいうことが伺える。

もう一度繰り返す。
「この技は、禁じ手である。」

その十二 『このログを削除(&D)』

スレのログを削除し他の面白そうなスレを物色する作業に戻る基本技

その一三　「透明あぼーん」

莫大なスレ保持数を持つ天国板だからできる基本にして究極の技
他の板で行うとそのエネルギーに使用者の精神が耐えられず全身から血と血便を吹き出して憤死する
基本の技であるが、極めることは非常にめんどくさい特殊な技である

はよ

その十四　『姦視』

ブランコやうんていや滑り台など衣服が乱れやすい遊具で遊ぶ女児が見渡せるベンチに腰掛け
逸物をスタンバイ状態に保ち、来たるべき時に速やかに射精する回復技
公園の規模によっては噴水が設置されているものもあるが、そこで行為に及ぶものは軟弱者扱いされ軽視されている。
（一般に佐藤と呼ばれる）
偶発的に起こったラッキースケベに対して知能の低い獣の如く本能のまま情欲を発散するのではなく
より高度な次元で「視姦するために」最大限の準備と覚悟を持って臨むため、一般的な視姦とは区別され「姦視」と呼ばれている

この技は、女児は楽しく遊べて幸せ、田中は射精できて幸せ。のWW関係を構築でき誰も傷つかない非常に優しさ溢れる技である
それを理解していない耐自慰適応力の低いものは警察の御用になるばかりか天国に消えない傷を残すことになる
攻撃技ではないからと軽視せず、以上のことを踏まえ油断なく事に及ぶことを意識されたし

その十五　『涎小豆』

口端から涎液と吐息と口含物を垂れ流しながらあずきバーを貪り食うことで
周囲に極大のプレッシャーを与え、接近を妨害できる防御技
初心者から熟練のおっさんまで幅広く使用されており
熟達者は接近を許さないどころか公園内から自分以外を退けるほどの効果を発揮する
その奥の深さから一部の田中からは基礎中の基礎として属する派閥への入門試験に定められている

非常に有効な技ではあるが国家権力を有するものとは相性が悪く、時としてほとんど効果を発揮できない場合がある

その十六　『砂かけ』

砂場の砂を掴んで対象に投げつける。ただそれだけの行為である
一見単純で幼稚な技に思えるが、
自分と標的と砂場の距離・掴む砂の量・投砂姿勢・開握タイミング等々極めようとすれば底がない
達人の域に達した田中は、砂を全くつかまずにその一握全てを猫のうんこで満たすことができると言われている
しかしその場合、相手もプロ級の田中であれば敵に塩を送ることにもなりかねない

その十七　『飛ぶ箱』

跳び箱をご存じだろうか。
箱を重ねて行き、どの程度まで飛べるか、あるいはどうすればその上を行けるのかを競い合うスポーツである。
このスポーツは学生にとってのポピュラーな物であるが、同時に「危険なのに危険だと思われていない」スポーツのポピュラーな物でもある。
そしてこの飛ぶ箱はその死角を突き、対象に多大なダメージを負わせる物である。命の危険さえあることを先に記しておこう。

飛ぶ箱でする事は実に簡単だ。仕掛ける対象が勢いづき、跳び箱に触れんとする瞬間に押せばいい。無論、跳び箱をだ。
対象は有るはずのない跳び箱を盲目的に信頼し、自身の両手を箱に置こうとする。
空中を掴み、加速度的に倍増する速度や恐怖感にはどんな人間でも耐え得難い。
例え奇跡的に無傷で居られたとしてもトラウマからは逃げられないであろう。無論、普通ならトラウマだけでは済まない。
頭から突っ込むので骨折や失神は確実だろうし、神経が傷つけられ後天的な障害を患う可能性も高い。
最悪の場合、死あるのみ。また、恐らく仕掛け人もそれ相応の（社会的な）ダメージを受けるであろう。

飛ぶ箱は対象の人生を狂わせる。また、種類こそ違うが仕掛け人もダメージを負う。
最低でも2人の人生が『飛んで』しまう、まさに禁断の技なのである。

その一八　『バッタン』

三の技である「ストンッ」と対を成すシーソー利用系の基礎
ストンッとは逆に自分が渾身の力でシーソーを跳ね上げることで相手側を勢い良く地面に叩きつける
威力には自身の脚力と全身のバネが大きく影響する
肛門・股間（蟻の戸渡り部分）・睾丸の三点同時破壊が狙える凶悪な技である

誰か頼む

その一九　『肥料』

花壇にまたは樹木に脱糞する無差別テロリズム
何気なく公園の緑に癒されに来たものを恐怖のどん底に突き落とす
しかし、そのうんこから供給された養分により植物はより強く美しく育ちやがて大輪の花をもって人々を癒すだろう
殺傷力と環境配慮を両立させた、エコの時代を生きる現代田中独特の技である

その二十　『のぼニー』

かつて鮮烈な衝撃を与えた股間への摩擦刺激はおっさんになっても色褪せることはない
ノスタルジー感じる伝統の技

その二十一「×ション」（バツしょん）

一つの便器に二人の男子が交差するように小便を繰り出す合体技
なんの意味があったのか未だに不明

その二十二　『朽木槍』

樹木整備の際、業者が回収し忘れていったやたら長い木の枝を槍として用いる格闘術
技名こそ「朽木」槍となっているが実際は切り立てで水分たっぷりの重い生木であり
その長さと相まって振り回すことは困難を極める
しかし一旦行使したならば、その強大なリーチと適度な運動によって滲んだ汗臭によって
近づけるものは皆無に等しいだろう

使用には強靭な肉体が、習熟には多くの時間を必要とする上級者向けの技

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　 ＋...::::　 　 　　　　　　　　【明日、２月２１日の午後9時。天国板にて】　　　 　 　::::... +
...::　　　【ハッシュドビーフスレ、またはその他自分で考えたクソスレをみんなで一斉に建てて】　::...
　...::　　　　　　　　　　　　【無勉クンのスレをきれいに洗い流してしまおう！】　 　 　　　::...　　+
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ダレカー！助けて！ﾎﾞｸのｽﾚが流される‐!
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/ / 　 / (;´Д`) ←無勉野郎　　　　　　　　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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＼ヽﾉ＿＿_／｡ ﾟ 　（( （　ヽ / ﾟ々｡ 　 ／≡＜ 　カマエルとの約束だよ
　 ＼＼:::::::＼＼ ﾟ　　_＼ / 　　　　て) ≡ 　 ＼
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　　　　　　ヽ_二二_ノ　　　　　 　 し'　ミ
ｼﾞｬｰｯ ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://anago.2ch.net/heaven4vip/

その二十三　『ハーベスト』

大胆不敵にも公園内の花壇に作物を植え育てることで
完全なる自給自足を実現し、継続的な栄養補給を可能にする
それによって更に肉体の練度は高まり、より複雑な殺人技の行使を可能とすることができる

十九の技「肥料」と相互にシナジーを成す技であり、この二つを同時に行使することで
それぞれの効果は倍加すると共に、うんこ量が増えることで更に肥料効果が高まり、同時にこの技の効果もまた高まる

がんばれ

これ108はきつい

見守る

あげ

たい

その二十四　『ロスト・ラフ』

不意に顔を歪ませ笑い声を漏らすことによって対峙するものは威圧され、一歩動くことすらままならなくなる
更に継続して行うことにより相手は後退を余儀なくされ、最終的には公園外に追い出されるだろう
威嚇術の基礎中の基礎であり、習得はかなり容易。意識せずできるものもいる
より上達を望むものは、常に天国板の秀逸なスレタイを思考の片隅に置くという

その二十五　『滝登り』

常人では登ることは非常に困難な急斜面を駆け上がる田中に触れられる者は皆無であり
また、その斜面を隼の如く滑走する田中は凶器そのものである
更に滑り台の頂上は見晴らしが良く、敵の接近を一早く知ることが可能であり
斜面と反対側からの進入路は非常に不安定なため、万一侵入されたとしても圧倒的優位に立った状態で交戦できる

地の利を最大限に生かした攻防一体の妙技ではあるが
いかな田中でも斜面を駆け上がるためには相応の体力が必要であり、乱発は危険である

その二十六　『猫砂』

砂場で脱糞することによって、優れた秘匿性と形状維持を両立させることができる
猫のうんこを覚悟で遊ぶキッズも、流石に特大サイズの人糞を相手にはできない
しかし砂上の設置となるため比較的撤去されやすい事が欠点である。
設置は雨の日の前日などが非常に効果的である。

加えて、他の場所に比べて視界が開けていることが多く設置は困難を極める
空気のように存在感を消せるかどうかが、この技の成否を分けるだろう

あげ

その二十七　『ハイドロスプラッシュ』

水呑場の蛇口を持参の工具で緩めておくことによって
使用しようとした瞬間爆裂的な水流が全方位を襲うブービートラップ
あふれる水流は対象を恐怖と混乱の坩堝に陥れ、気化熱によって体温と命を奪う

施工技術に精通したおっさんにしかできない高度な技である

その二十八　『グラス　コネクテッド』

大地に生える草を結び合わせることによって相手を転倒に追い込むブービートラップ
草野球場の外野で多く使用され、飛んでくる白球が上方にある時威力は倍増する
効果的な箇所に仕掛ければ仕掛けるほど自爆の可能性が増す諸刃の剣である

その二十九　『鉤返し』

天国剣術の一つ
相手の背後に回り込み本来は手に持つ柄の部分を相手の股下に潜り込ませ
素早く引き込むことにより急所を打撃する必殺剣
柄での打撃技であるにも関わらず特に男性に対しての威力は絶大である
主に相手を暗殺する時に繰り出される技
不意を突かれた相手は術者を確認することなく深淵に堕ちる

その三十 『パンツ落とし』

対象が短パンにつき使用可能。
対象の背後に忍び寄りズボンとパンツに手をあて慎重かつ大胆にすばやく下げることにより、対象の社会的地位を貶める。女子と仲良く会話しているリア充に実行すれば効果は倍増される。
メリットは、対象がパニックに陥るため実行者が特定されることは少ない。デメリットは、対象のあそこがマンモスだった場合、逆に精神的外傷を負う。
なお女子に使用することは禁じ手とされるため実行例は報告されていない。犯罪者になる覚悟のある田中は是非とも実行してほしい。

がんば

あげ

その三十一 『毛虫バーガー』

トラップ系の中でも最強と言われている殺人技。
最近まではそのあまりにもの残虐性の高さから技としての認可が下りず、田中の間でも「伝説」とされていた禁じ手中の禁じ手。
このトラップが禁じ手と言われている最たる所以は、生き物の殺生にある。
自然を愛する田中の中でも異端と言われる過激派が考案した技。
仕掛ける方法自体は簡単で、適度に成長した毛虫を見つけ、潰してその上に葉っぱなどを置きカムフラージュさせる。ブランコやすべり台、ベンチなどの座ることを目的としたものに仕掛けられる場合が定石である。
その殺傷能力は非常に高く、葉っぱをどけようとした者の精神に深刻なダメージを与える。
今までの被害報告を見ても、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、心因性記憶喪失(健忘症)、赤ちゃん返り等、その威力の凄まじさは筆舌に尽くし難く、最早あらがうことのできないものである。
この技はその威力所以に大きなリスクを伴う。
それが先に述べた「生き物の殺生」である。
術者は自ら毛虫を潰すことをしなければならない。
初めはいいが、いくつも設置していくうちに良心の呵責に陥るケースが殆どであり、大抵の者はその後人に優しくなるとされているが、稀に後悔の念により自ら命を絶つ者までいる。
それほどまでにこの技は術者への精神的負担も甚大である。
禁じ手、技への不認可の要因はこの辺りが大きく起因すると思われる。

この技を遊び半分で行うことは絶対にお勧めしない。

応援してっぞ頑張れ

支援

あげ

ずっと考えてるけどもう出てこない

そこで捻り出せるのが本物の田中

その三十二 『クラスターバグ』

そこらへんに生え散らかしている「ひっつき虫」をかき集め球体状にして対象に投げつける技。
命中した場合、ひっつき虫が弾け飛び対象に貼り付き動きを阻害する。
加えて、有効範囲が広いため対象の周りにいる田中すべてに無差別テロを引き起こす。
その上、ひっつき虫は生きているため全部引き剥がずことは困難を極める。

ただしこの技はその六『シークレットマイン』同様

・クラスター弾に関する条約

の国際条約に抵触する極めて危険なものである。使用する場合は世界を敵に回す覚悟をするべし

あげ

その三十二 『神隠し』

相手に追跡されている際に有効
相手の姿をその視界に映すだけで即死亡を宣告できる能力「鬼」を与えられた田中から
逃亡している最中、「家に帰る」「別の公園へ移動する」などの行為によって
物理的に視界に映すこと能わざる空間へと逃避する技
多数でやっても十分な効果が期待できるが、
この技の真価は追跡者一人、逃亡者一人の状況で使用することで最大限の威力を発揮する
上級者になると自身の引っ越しを告げずに、引っ越し当日にこの技を発動させ
後にその事実を知らされた相手に再起不能なほどの精神的打撃を与えるという
ただしこの技を発動した本人も後悔と自責の念で一生その街に立ち寄ることができないほどの
トラウマを負うことになることは覚悟する必要がある