プロローグ「青雲、それは」

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1田中
第一話「君が見た光」
2田中:2012/02/06(月) 21:28:34.09 ID:OZ1g/D0E0
第二話「僕が見た希望」
3田中:2012/02/06(月) 22:09:44.25 ID:DLwde1qk0
第3話「ふれあいの心」
4田中:2012/02/06(月) 22:15:50.68 ID:MXM4t9vJ0
最終話「幸せの青い雲」
5田中:2012/02/06(月) 22:16:41.00 ID:BmNjUFO20

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    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
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6田中:2012/02/06(月) 22:18:09.87 ID:1LeYs7nJ0
スピンオフ「青雲」
7田中:2012/02/06(月) 22:18:39.80 ID:smp9f0vpO
エピローグ「青雲」
8田中:2012/02/06(月) 22:21:47.51 ID:xCtFxm/1O
よし
誰かこのスレを基礎として小説作れ
9田中:2012/02/06(月) 22:22:50.96 ID:MBPni0F90
断る!!
10田中:2012/02/06(月) 22:28:08.74 ID:eHeC0uR3O
なんか凄いな
懐かしいわ
11田中:2012/02/06(月) 22:39:07.82 ID:lV7drzWV0
なんでだろう
青雲スレはニヤニヤしてしまう
12田中:2012/02/06(月) 23:58:00.99 ID:wMYGOVAX0
プロローグ

その日も例年通り曽祖父の墓参りの為、田舎の母の家に親族が集まりはじめていた。
真夏の朝の日差しをものともせずに庭で飛び回る親戚の子供達を眺めながら、私は雑木林に面した縁側の一角で叔父と将棋を指していた。
時折林から吹き込む風が軒に吊るした風鈴を涼しげに揺らしている。
「田中のオヤジ、また仕事で来れないらしいな」
3枚目の桂馬を鳴らした私にビールを飲み干した叔父が呟いた
云われてみると、去年の夏も田中叔父の顔を見ていない気がする。
「年に2、3度の集まりなんだ。休めない事もないだろうに」
ジョッキから垂れた雫が縁側にキラキラ光る輪を広げている
13田中:2012/02/07(火) 09:51:13.46 ID:c0IhZVx70
うむ
14田中:2012/02/07(火) 10:12:53.59 ID:jZgTZsQl0
タイトルだけで大作の予感
15田中:2012/02/08(水) 02:20:36.76 ID:x8dm0/ew0
続きは?
16田中:2012/02/08(水) 02:23:30.97 ID:Yg2u/OTo0
すげーきれいに決まったな
17田中:2012/02/08(水) 10:02:09.18 ID:htBsk8W00
勢いで書いたから話の核も特に決めていない
線香、青雲って事で田舎の静かな夏の青空、日常から少し離れた墓参りの為の一族の集まりとなった

続ける場合、サブタイを活かす意味で純文学的な情景を極力描く様に勤めるけれど案外難しそう

登場人物、話の方向、なんでもいいから出してみてくれないか
18田中:2012/02/08(水) 20:35:39.82 ID:FieGxfiv0
にやにやが止まらんww

青雲は最後の方まで出さない方向でおながいします
19田中:2012/02/08(水) 21:06:36.20 ID:LEaopd03O
>>18くっさー、ここまで臭いともはや才能だな
20田中:2012/02/08(水) 21:29:44.13 ID:DZZ1vKE60
親父と本家との確執とか
21田中:2012/02/08(水) 23:01:41.03 ID:pMbWcSFI0
Say!
22田中
おっさんは臭いもんだろ