1 :
ほんぐっぽ ◆qOm4NnEZ/k :
宇河王「ほんとに,さらわれてしまったんだなァ。助けにいけよキモヲタ共。」
ジョア「こっちにはキモヲタ兵が100人いるから時間の問題だろ。生きていればいいが」
『ドコドコドコドコ・・・デデン!』
ジョア「何だお前は!」
”病”のネズミ「フッヒヒヒヒッ!!ブリリリリリリリリリ!!!!!!!ンンンン・・・・!?」
『バァアアアーン!!!』
ジョア「ぐあああネズミの肛門が爆発したぞ大丈夫かみんな!・・おい!返事をしろ!おい!」
―テレーーーテッテッテ
漬け物「今の爆発で兵達は壊滅したみたいだな。ジョアまでは殺せなかったけど僕の勝ちは確定したようなものだしざまあみ
ピューーーーン!!ブンブンブン!!!グサッ!!
漬け物「わあああああなんだおまえ達は!」
ほんぐっぽ「ジョア以外に生き残った人間はここにもいるぞ!!」
アイギス「幻術か・・本体なら死んでいるものを・・しかしそれが今の恐怖を二度味わう事になるとはなんたる皮肉・・まさに悲劇」
小結「コムちゃんがおまえ倒すし」
ポン酢「ポン酢もいるしね」
宇河王「俺もPTに入ってるしな。」
綾小路「ビタミンCも入っているしね」
漬け物「ちくしょう結構生き残りやがってだけど僕のところまではこれないだろ熊本だぞがはは」 ぷつん
2 :
ほんぐっぽ ◆qOm4NnEZ/k :2009/09/10(木) 12:06:01 ID:dZD081D/0
ジョア「熊本か俺達はいま東京にいるから結構な距離だな」
ポン酢「ポン酢に乗るの?」
ほんぐっぽ「そういえばこの城に日本国内へのワープ装置がありましたよ。それを使ったら大阪まで行けます。」
宇河王「海外用しかないはずなんだけどナ」
ジョア「・・・お前か?」
ほんぐっぽ「いやだなあ誰かが間違って作っちゃったんじゃないですかね」
アイギス「人間がいない」
ジョア「ほらアイギスに怒られるだろ人間なら今やるべきことがあるはずだ」
ポン酢「ポン酢もあるの?」
ジョア「よし早くワープ装置室へ行くぞ」
―デッデデデーーーン
ジョア「ん、何だお前!」
ほとばしる魔王「コムちゃんチョリーッス。」
小結「あ、ほとちゃんだ元気?」
グサ
小結「ぎゃ。」
ほんぐっぽ「小結!大丈夫かおい!・・だめだ鼻を刺されてる・・」
ジョア「ばか!見捨てるのか!救急車を呼べ!!!呼べったら呼べ!」
ほんぐっぽ「ジョア正気になれ!みろ!両穴を刺されてる!即死だよ!」
ジョア「てめえよくも・・」
ほとばしる魔王「俺に勝てるのか?大とはいかないが一応魔王だぞ」
ジョア「魔王がどうした!魔王だったら強いとでもいうのか!」
ほとばしる魔王「言う・・!」
ジョア「クッ・・・!!!!!」
3 :
田中:2009/09/10(木) 12:17:59 ID:dZD081D/0
ほとばしる魔王「最初から全開だ最終奥義煉獄精液!」
ビュッビュ!!
ジョア「そんなおせえのに当たるか!みんな避けろ!」
アイギス「1・・2・・2・・3・3・2・・1・・・2・・2・3・・3・2・・・1・・・2・・2・3・・・3・・2・・」
ほんぐっぽ「アイちゃん避けないと!なにして・・ああだめだ直撃する!」
アイギス「いまだ!!!マジックミサイル!!」
アイギスは攻撃力や防御力を記号に変換して解読し、数字で見ることができるのだ
ドガアアアアン!
ほとばしる魔王「ばかなおれの精液が」
アイギス「私の魔法では攻撃力2を1回出すのがせいぜいですがつまり逆に言うと見てからだと2以下には負ける要素がありませんし
そんな機械的な一定変動を保ったら1の威力のなんて簡単に予測できますまあ最終奥義ですから相当安定した技なんでしょうね
安定のために不安定な結果を招くとはまさに悲劇」
ほとばしる魔王「ぐあああ!しかしこの程度では俺は倒せんぞ」
ピカーーー!!
ほとばしる魔王「一気にスタミナを使うがこれで最後だ!最終究極奥義煉獄爆精液!」
アイギス「3・・3・・・3・3・3・・・3・3・3・2・・3・3・3・3・・3・・・・・・・・・・!!!!!!!!」
『ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアん!!!!』
ほんぐっぽ「アイギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーース!!!!!!!!!」
アイギス「あ避けました」
ほんぐっぽ「だよね」
4 :
田中:2009/09/10(木) 12:31:00 ID:dZD081D/0
こうして一行はスタミナの無くなって自滅したほとばしる魔王を倒し部屋へと入ったのである
ジョア「よしみんな早く入れ」
綾小路「ビタミンCも入ってるしね」
宇河王「じゃスイッチオン。ね。」
ズガガガ・・・ピューーーーッ
―大阪―
ジョア「ふうついたか・・ん!?なんだこいつらは!」
”天”のマア坊「作戦通りでつかね?」
”地”のミギィ「お前達の動きは全部筒抜けだ」
”風”の斜め下「よくやってくれた・・」
宇河王「アりがト。」
ジョア「てめえがスパイかこら!(ドガッドゴッ!」
ほんぐっぽ「やめて!待ってジョアさん!宇河さんはあれだから!あれだから!!」
ジョア「すまん宇河・・」
”天”のマア坊「僕の攻撃に注目してホシーノ。」
アイギス「5・・5・5・・・5・5・5・5・5・5」
ジョア「あいつ隕石を呼び寄せやがった!みんな逃げろ!!」
ビューーーーーーー!!
ほんぐっぽ「くそ!なんて逆風だ!だけどこれは好都合これなら相手も・・あ!」
”地”のミギィ「あの隕石は炎の塊。ここら一帯を焼き尽くす・・がこっちは地の保護があるから大丈夫だ。お前等はしね」
ジョア「どうしたらいいんだ!」
5 :
ほんぐっぽ ◆qOm4NnEZ/k :2009/09/10(木) 12:40:41 ID:dZD081D/0
宇河王「お前等何ができんの?」
ジョア
とんでもないタフ
ほんぐっぽ
剣をブーメランみたいに飛ばす
ポン酢
ポン酢
綾小路
ハゲ
ほんぐっぽ「あなたたち何でネズミでしななかったんですか!ほんとにもう!」
ジョア「まてよ、”太陽に向かって剣を投げろ”作戦だ」
宇河王「あの伝説の戦いか・・!」
〜1000年前太陽が落ちてきたことがあった。しかしそのとき突然光輝く戦士が現れ、太陽に向かって剣をなげると世界は救われた〜
ほんぐっぽ「わかったぞ!光り輝く戦士とは綾小路の事だ!ハゲ頭だ!」
ジョア「剣は何だよ」
ほんぐっぽ「正解はこうだ、僕が剣をまっすぐに投げて太陽の光をハゲ頭に反射させる。するとハゲ頭と反射が無限に続き金属である剣は灼熱を帯びる。
こう言う話がある!熱くなったカップを冷凍庫にいれるとカップが爆発する!つまり剣をあの太陽より相当熱くさせ中で爆発させれば!!!」
ジョア「できるわけねーだろが!!大体剣が溶けたりしねーのか?!」
ほんぐっぽ「大丈夫これは伝説の剣だから絶対に壊れない、いくぞ!」
6 :
田中:2009/09/10(木) 12:48:47 ID:dZD081D/0
ジョア「ほら言った通りじゃねーかしかも剣溶けたし」
宇河王「綾小路は熱で焼け死んだし。」
ほんぐっぽ「まああのあたり一帯が砂漠地帯で強風で地の保護がはがれて太陽に近かったあいつらが全員死んだおかげで助かりましたね」
アイギス「なんという悲劇」
ポン酢「ポン酢も」
テクテクテク
ジョア「ん・・あれは!小結じゃねーか!ん!?あいつは・・!」
小結「死んだと思ってたの?ククク・・」
ジョア「小結・・おまえの隣のそいつ・・・!!」
大関「よおジョアじゃねーか」
ジョア「て、てめぇ!あっちについたのか!」
大関「漬け物はキモいからな・・おれはキモい奴の味方だぜ」
ジョア「小結!なんで裏切った!」
宇河王「すまン。もう殺しちゃった」
ほんぐっぽ「なんでこういうときだけ大働きするんですか」
ジョア「とにかく早く大阪から出て―よ俺は。早く大関を倒そうぜ!」
大関「神業真剣つっぱり斬り!」
ポン酢「ポン酢が斬られるの?(スパパ」
ほんぐっぽ「ポン酢ーーー!!!!!」
大関「つぎはお前だジョア!」
ジョア「ぐあああああああああああああ(スパパ」
ほんぐっぽ「やばいぞこいつはめちゃくちゃつよいぞ!!宇河さん!アイちゃん、逃げよう!」
7 :
死体 ◆a./qLFShFA :2009/09/10(木) 12:58:35 ID:KJSfqvWjO
╋
/(●) (●)
| \___/
ノ ∩∩ |
| ノ
ヽ ノ
.... ⊂∪
8 :
田中:2009/09/10(木) 13:00:05 ID:dZD081D/0
大関「無駄だ!神技真剣真空つっぱり斬り!!」
ジョア「アイギス、あぶねえ!ぐあああああああ!!!(ズパッ!!!」
アイギス「4・・」
ほんぐっぽ「ジョアさん!!!くそ・・逃げられないってことか・・!」
『ほんぐっぽソードの飾りのとこブーメラン!』
大関「無駄な抵抗はやめろ(スパパ 死ね死ね」
ほんぐっぽ「こうなったらやけだ突撃!」
宇河王「グッポ、俺の剣を使え!」
ヒューーー
ほんぐっぽ「この剣は!?」
宇河王「俺のガイキングプラモのソード。」
大関「神業真剣!!!」
ジョア「ぐっぽあぶない!!!ぎゃあああああああああ(スパパ!!!」
ほんぐっぽ「よくもジョアさんを!!!!!!!!いっけえええええええええええええええ!!」
『ガイキングカウンタークロス!!!!!!!』
大関「ガアアアアアアアアハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
ほんぐっぽ「くっ・・大阪だけで仲間がこんなに減ってしまった・・うう・・・」
宇河王「お前のせいじゃないんじゃナイ?一人はお前のせいだけド。」
ジョア「ほらまあアイギスに怒られるぜ。さっさと出発しよう!」
「オーーー!」
9 :
田中:2009/09/10(木) 13:11:01 ID:E7ZHM3EIO
洪久甫ドドンガドンドン
テーハミングドドンガドンドン
ほーんぐっぽドドンガドンドン
10 :
田中:2009/09/10(木) 13:15:06 ID:dZD081D/0
―熊本―
ほんぐっぽ「いつの間にか普通に熊本についちゃいましたね・・さあ会長の所へ急ぎましょう!」
「・・・」
ジョア「げ!なんだこれ!死体が・・」
宇河王「死体くらい落ちてンじゃナーイ?」
「・・・」
ほんぐっぽ「え・・・この死体さっきもありませんでした?」
ジョア「気味が悪いな・・ん・・・何だと!?」
宇河王「どれどれ,どうしたってワケ。」
宇河王「アオパオ!!!」
ジョア「宇河も気づいたか!こいつは生きている!しかし確実に死んでいる!なんなんだこいつは!」
ほんぐっぽ「一体どういうこ・・わああああ!」
死体「僕は死んでませんよ。何言ってるんですかね。死体だって生きてるんですよ。」
ジョア「腐敗してるじゃねーか何ものだお前」
死体「僕だってわかりませんよ。脳みそも腐ってるし。だけどあなたたちについて行けばいいって
なんだかわかりませんが思ったんですよ。わからないけどすごく強い思いが出てきてついてきちゃいました。
ずっと眠っていたいのになんでだろ。」
ほんぐっぽ「聞いたことがある・・大魔王に殺された人間は死んでも苦しみ続けると・・もしかしたらあなたは大魔王に相当な恨みがあったのでは?
そうでもないととても大魔王と戦うことはおろか近づくことすらできませんよ。あなたはなぜ大魔王に挑んだんだ・・
あなたが笑っているのは、憎い大魔王に殺された無念に泣くことにすら反発しているのでは?
そして再び大魔王と対峙するため僕達についてきているのでは?
あなたの笑顔の奥には怒りと悲しみが溢れている」
ジョア「死体・・」
11 :
田中:2009/09/10(木) 13:25:28 ID:dZD081D/0
「ククク・・もう城で待っていても時間の問題なようだな・・僕自ら出向くとしよう」
―テーーレッテレーー
ほんぐっぽ「漬け物!」
アイギス「実体か」
宇河王「ミイコ姫と金を返せよ。」
漬け物大魔王「借りてない。殺すぞ」
死体「・・・」
漬け物大魔王「何だ汚い奴がいると思ったら田中じゃないかお前記憶を取り戻したのか?」
死体「・・・」
漬け物大魔王「戻ってないみたいだな。戻ったらやっかいだし先に粉々にするし」
ギュイイイン
その時!魔力を解き放った会長のため死体にかかった魔力が弱まり生前の記憶が蘇った!(脳みそで忘れている記憶と魔力で封じられてる記憶があったのだ!)
死体「つ、ツケモノォオオオオ!!!!!よくも中田姫を!!!」
漬け物大魔王「お前僕のあの家が見えるか?」
死体「?!」
漬け物大魔王「あのケルベロス小屋にある骨を見てわからないのか」
死体「うあああああああああああ」
漬け物大魔王「生前では中田を囚われて力があるのに負けて、今は力が無くて負けるんだね死んで」
『田中ヘブンセイントクロス!』
『ケツ桃浣腸!!!!』
アイギス「4と6・・」
12 :
田中:2009/09/10(木) 13:35:32 ID:dZD081D/0
ほんぐっぽ「だめだ!死体君が・・!」
させるかよっ!
ジョア「うおおおおおおおおおおお!!!(ズババババ!!!!」
漬け物大魔王「バカめ!即死級の技だぞ!第一、人が一人間に入ったくらいで止められるわけないだろうが!!!!」
ほんぐっぽ「僕もいるぞ!!!っぐああああああ(ズバババ!!」
アイギス「悲劇」
宇河王(頑張れっ頑張れぅ!)
死体「オルテガ・・マッシュ・・ガイア・・!お前達・・てっきり道の途中で力尽きたかと思ったら・・ちゃんとついてきてくれてたんだな・・」
カッ!!
ジョア「ぐ・・ふっ・・」
漬け物大魔王「なんてタフさだジョア・・だがどうだ?もうお前達だけだぞ」
ジョア「宇河・・逃げろ・・」
宇河王「アオパオ」
漬け物大魔王「死ね!!!!!!!!!!」
ピューーーーン!!ブンブンブン!!!グサッ!!
漬け物「ぐうあうあああ!!なんだ!!!誰だ!!!」
ほんぐっぽ「ジョア以外に生き残った人間はここにもいるぞ!!」
アイギス「少なからず死体の攻撃に勢いをつけられたみたいだ」
漬け物「ぐあああほんぐっぽ!!アイギス!!!死体いいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
ほんぐっぽ「それだけか!!!!!!お前にはそれしか見えないのか!!!俺には見える!!!ポン酢が見える!!!!!!!綾小路も!!!!小結大関ネズミも!!!!!」
13 :
田中:2009/09/10(木) 13:38:45 ID:IMb+ycht0
お忙しそうなので話しかけるのをやめます。
14 :
田中:2009/09/10(木) 13:43:53 ID:9KVEivcl0
洪さんは今日も元気ニダ
15 :
田中:2009/09/10(木) 13:50:34 ID:dZD081D/0
漬け物「何を言ってるお前達何を言ってる思いなんてものは人間の心の中にあるものだ!いくら思いがあってもそれはその人間だけのものだ!!
おまえはおまえ!一人だ!!!!」
ジョア「ならば受けてみろ!!俺達全員の思いを受け継いだ俺の技を!!!!!」
ほんぐっぽ「真っ暗だ・・死んだのかな・・感覚が無い・・目をあけても見えない体の感覚もない」
神「約束通り1度だけあの頃に戻してやろう・・さて、お前はいつに戻る」
ほんぐっぽ「そうだな・・そのために俺はここに来たんだ・・・・おれが戻るときそれは・・・・あの時!」
ジョア「ならば受けてみろ!!俺達全員の思いを受け継いだ俺の技を!!!!!」
ほんぐっぽ「ばかな!漬け物大魔王のエネルギーが大きくなっている!体でわかるほどに!」
ジョア「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
―テーーーレーーーーテレ
ジョア「何だお前は!!今どこから・・」
『田中ヘブンセイントクロス!!』
漬け物会長「きっきさ・・ま・!」
ドゴオオオオオオオン
ジョア「お前・・いったい・・」
死体「今の技は・・ん!!!!!?んんん!!?!??!!?!ああがああああああ!!」
「そうだ私はかつてほんぐっぽと呼ばれていたそしてあの時大魔王の攻撃で殺されたが俺は道中にあった死体を見て大魔王に殺された者は死なないことを思い出していた。だからあの時剣を投げ衝撃とともに死体となり身を隠したのだ・・」
16 :
田中:2009/09/10(木) 14:07:43 ID:bDvqHrrm0
なんでこんなに病状悪化してるのに外部との接続が出来るモノを与えてるの?
リハビリには程遠いよ。先ずは隔離だよ、隔離。
17 :
田中:2009/09/10(木) 14:12:51 ID:dZD081D/0
ジョア「つまりお前はほんぐっぽってこと?」
「ある意味そうだが違う・・なぜなら見ろ・・おれが来たことでそっちのほんぐっぽは生きている。そいつは死体にならない。
1度次元でループが起こればそれは次元を超えてしまうのだ。」
ジョア「何にせよお前がいなきゃ危なかったぜ。助かった」
ほんぐっぽ「だから死体君は僕と同じ剣技を使ってたのか。同じ武器ですぎって思ってました」
宇河王「とにかくあとはミイコを救いだしておわりだナ。」
「それは無理だ・・・」
ジョア「なぜだ!」
「大魔王が消えた今、神の飼い犬ケルベロスは解放された・・俺は神に願いを叶えてくれるため伝説通りケルベロスに人間界で最も身分の高い女を
神の嫁として差し出したのだ・・」
ジョア「てめええ!!」
「許してくれこうしなければ姫もお前達も命は無かった。それに次のループのお前達の命がかかっているのだ・・」
ほんぐっぽ「待てよ・・?殺されて死体になった人間はあなた・・。そのおかげで生き延びたのは僕・・死体君はあなた・・って!!」
ジョア「これ・・本当に差し出したら救われるのか!?どのみち死体は永遠に生まれつづけるんじゃねーのか!?」
「ならば差し出さなければもっといい結果になると思うのか!!」
アイギス「悲劇・・」
ジョア「まてよ、なぜお前は仲間とともに死んだはずなのに、お前は大魔王がまだいるはずの城からケルベロスに・・」
「大魔王の魔力がなくなった今、死体は魂となってさまよっている。差し出すのは姫の魂だけだ。俺達を生かすためなら姫も魂などくれてやると思っている」
ジョア「姫が危ない!!どうにかしろ!!」
「もう遅い。行くがいい。姫は既に・・・」
18 :
ほんぐっぽ ◆qOm4NnEZ/k :2009/09/10(木) 14:16:02 ID:dZD081D/0
第二部
あのミイコ姫が亀頭神にさらわれてしまった―
続く
19 :
田中:2009/09/10(木) 15:17:44 ID:/ECugxPW0
なんで途中からコテ外したの?
20 :
ほんぐっぽ ◆qOm4NnEZ/k :2009/09/10(木) 15:20:32 ID:dZD081D/0
yuutairidatiu
21 :
田中:2009/09/10(木) 15:43:30 ID:ISwB2lo30
とにかくポン酢がかわいい
22 :
田中:2009/09/10(木) 17:09:03 ID:h1LGq4ojO
ミイコのアナルマンコまで読んだ
23 :
田中:2009/09/10(木) 19:36:11 ID:6DQHOfOVP
死体 「?」
ほとばしる精液 「ほんぐっぽちゃんの英雄譚だよ(o^-^o) 」
漬け物会長 「なにそれ面白いの?」
小結 「あっあっ」
総裁 「みんなで私を救って。でも、体は1つょ(ハート」
ミギィ 「氏ね」
ジョア 「気にすることはない・・・・・・・・・・緊急事態となったら人を殺すことだって許される」
ぽん酢 「ぽん酢で殺すの?」
宇河 「なおきの体なんていらねえよww」
24 :
田中:2009/09/10(木) 20:39:30 ID:9KVEivcl0
↑天国コテレギュラー
25 :
田中:2009/09/10(木) 20:41:07 ID:Mp+O2pNj0
軽油で動いてそうな奴も居るけどな
26 :
田中:2009/09/11(金) 17:06:50 ID:4t7vIlUNO
映画化
27 :
田中:2009/09/13(日) 16:17:39 ID:A3yKb1gzO
わからん
28 :
野上伸介 ◆HaFmMFhSFU :2009/09/13(日) 16:38:44 ID:0e63dc0h0
僕いつもこういうコテ大集合物に呼んでもらえない悲しい
29 :
田中:2009/09/13(日) 17:11:51 ID:+cKJnlaf0
家族サービスでもしてろようんこ
30 :
ほんぐっぽ ◆qOm4NnEZ/k :2009/09/13(日) 19:39:11 ID:g2oLlq3z0
野上君はふつうに2部にでてきますし
31 :
田中:2009/09/13(日) 23:07:35 ID:jxkGDSWcP
野上家の一族大集合
伸介てめえ伸三さんが危篤だってときに親不孝者め
33 :
綾小路:2009/09/15(火) 16:53:06 ID:x6w/OoyXP
重吉さんの葬儀にも来なかったしな
34 :
田中:2009/09/20(日) 01:39:59 ID:6dWWu1dz0
郁恵のおめでたのときもな
35 :
不可視のアイギス ◆L/JmGL.c73NR :
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