その時
>>1の指紋まみれの眼鏡が光った!
「このスレはいける!3時間程で書き込み数1000を達成できるだろう!」
とんちの効いたスレタイ、非の打ち所が無い
>>1の書き込み
思わず笑みがこぼれる・・・書籍化もあるかもしれない
印税が入ったら迷惑をかけた両親を温泉にでも連れて行ってやろう
そんな妄想に耽りながらリロードボタンを押す
>>1 無い!書き込みがまったく無い!2getすらされてない!
そんなバカな!
>>1の額に冷たい汗が流れる
その時、薄暗い部屋のドアが突然開いた。そこには見た事が無いババアが鬼のような形相で立っていた
「引き篭もりはお前かー!親に迷惑かけやがって!根性叩きなおしてやる!」
ババアの隣には母親が泣きながら立っていた・・・・