1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
42歳の会社員です。
妻と家庭教師の大学生が怪しいです。
決して、暴いて慰謝料とかそういうつもりはなくて、期待も込めて息子に家庭教師をつけましたし、そうなるように陰ながら誘導してもきました。
怪しいというか、レコーダーの二人の会話を録音した感じでは、二人はすでに両想いです。でも身体の関係はまだのようです。
我ながら、寝取られ属性は自覚してます。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 09:57:50.40 ID:dq66fTpr
家庭教師はこの4月に付けました。21歳の大学3年生で、私の母校の後輩にあたります。彼を「○○くん」にしたいと思います。
付属系属校あがりで軽そうな印象ですが、背が高く、がっちりガタイもよくて、正直、女なら抱かれたがるんだろうなと羨ましく思っています。
私が学生の時も家庭教師をしてて、そこのお母さんが気になっていましたが、当然、うまくいくはずもなく、「家庭教師と人妻」というシチュエーションにはずっと憧れていました。
そんな私ですから、3年前にこのパート1スレを見つけたときには、現在進行形で家庭教師先の人妻との恋愛を綴った78氏に感動しました。
変態入っているのは認めるところですが、自分の果たせなかった「家庭教師と人妻」を自分の妻と自分が雇う家庭教師の大学生で実現したいと、以来、ずっと思ってました。
当時、息子はまだ1年生だったので、家庭教師をつけても違和感のない4年生になるのを待っていました。
妻と彼は、二人の時にはお互い下の名前で呼び合っています。
昼間にはよく二人で出掛け、キスまではしているようです。
こないだ録音した声には妻が「○○君のこと好きよ。でも、まだできない」と言っていましたし、そのあとには熱い吐息をもらしながら、長いキスをする音が入っていました。
そんなわけで、怪しいというか確定なのですが、身体の関係はまだのようなので、あと一歩と言ったところです。
その録音が火曜の話だったもので、居てもたってもいられず書き込んでみた次第です。
誘導は、微塵も疑っているそぶりを見せず、妻には私が彼を気に入っているよう話したり、彼を酒につきあわせて遅くまで引きとめて、車で妻に送らせたり、
彼の誕生日に妻にプレゼントを買わせたりと、けっこう地道に暗躍してきました。
とりあえず、最近までの経過と状況を4月当初から思い起こしていきたいと思うのですが、よろしいですか?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:01:02.72 ID:dq66fTpr
そこまでが5月上旬。
それからしばらく、週に1回、彼は息子の家庭教師で我が家を訪れ、夕飯を食べて帰りました。
夕飯だけでなく、食後も1〜2時間残り、妻との酒に付き合って、妻との会話を楽しんでいるようでした。
息子は妻の育て方がいいのか、10時には寝てしまう、生活リズムが染み付いた子供です。
妻は酒はあまり強い方ではありませんが、出会いも酒の席でしたし、嫌いなほうではありません。
そんな頃です。二人がどんな会話をしているのか気になり、リビングにレコーダーを仕掛け始めました。
盗撮、盗聴のプロではありませんし、普通に会議で使うICレコーダーを幾つか買って、サイドボードの裏に貼りつけて翌朝回収する程度です。
音声探知で録音が始まるようにして寝室にも設置しましたが、そちらは全く無駄でした。
そして6月上旬のときです。やはり、私は仕事で帰りが終電過ぎで、翌朝レコーダーを回収して通勤や移動の電車で前日の二人の会話チェックしました。
相変わらず、ニュース番組に感想を言い合ったり、彼の大学の話や妻のどうでもいい日常の話などに二人で盛り上がっているのですが、どうもまだ距離を感じました。
映画や話題の店の話になって、「行ってみたいですね」「そうね」。「○○君はまだ行ったことないの?私もなの」「いざとなると一人じゃ行きづらいですよ」
などと、盛り上がるのに、どちらも「じゃあ、今度一緒に行ってみましょう」の一言が踏み出せないでいます。
私も一時期の不安やどこへやら、聞いててこっちがイライラします。買い物や映画くらい、別にいいじゃないか、何を遠慮してるんだ?と。
そこで、ちょうど履歴書にあった彼の誕生日が6月下旬だったことを思い出して、再びむくむくと悪戯心がもたげてきました。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:03:57.16 ID:dq66fTpr
妻 「ううん。いつも一生懸命教えてくれてるから、お礼に○○君の誕生日プレゼント買ってあげる。一緒に買い物行きませんか?」
彼 「え、そんな悪いですよ。別にプレゼントなんて。いつもおいしい料理とお酒出してくれてるだけでありがたいです」
買ってやるのは俺の金だろバカヤロー。と訂正したくなりましたが我慢して読み進めます。
妻 「あんなのは何でもないし、遠慮しないで。勝手に買って、変なので気に入ってもらえなかったらもったいないし、だから一緒に買い物行けたらなぁって思って」
彼 「本当にいいんですか?ではありがたく・・・。それって二人でってことですよね?」
妻 「そう。そのつもりで誘ったんだけど」
彼 「じゃあ、今週の金曜か来週の月曜がいいです。せっかくだから、朝から一日出掛けませんか?こないだ話してた映画見て、○○行きたい」
妻 「じゃあ、金曜。さっさと買い物して、ランチは○○にしようよ」
彼 「すごい楽しみ。じゃあ・・・」
そうして、時間や行く場所を決めています。
他人行儀な敬語から、普段家でも話しているような友達感覚の文体になり、段々、二人がノッテきてるのがわかりました。
しまいには、「何着ていこうかな?○○君と並んで浮いちゃうのはやだし」とすでに付き合ってる二人のようです。
真面目そうに、ちょっと一歩引き気味に話を進めながらも、年上の家庭教師先の人妻相手にしているとは思えないほど、彼がぐいぐい攻めているようにも感じました。
ちょっとこいつはまずいかもしれないと、初めて感じた瞬間でした。
あまり人目に付かない横浜に買い物に行くこと。午前10時に現地集合。ユウキにはちょっと遅くなると伝えて5時までいられること。彼のミニスカ要求は保留ながら、妻はスカートで行くことが決められました。
妻のメールに絵文字や顔文字も増えてきて、ハートマークまで使っています。ああ、あいつってこういうメールもするんだと、新たな発見でした。
ただ、最後まで、父の日のプレゼントの話題は出ませんでした。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:06:13.70 ID:dq66fTpr
その日、帰宅すると当然妻はいて、息子とテレビを見てました。
息子が寝てから、妻から「今日の、○○先生の誕生日プレゼント買っておいたわよ」と白々しい報告。
妻はとっくに風呂に入っていたので、入浴の隙に携帯を見ることもかなわず、家に仕掛けたレコーダーも特に怪しいところがなく、デート内容はわからずじまいで、翌日以降の携帯チェックに期待しました。
結局、翌々日、妻の入浴中に携帯を見ることができたのですが、幸いに二人のやり取りが消されずに残っていました。
彼 「今日は楽しかったです。ネクタイの方は次の授業の時にもらった時に初めて知ったフリをすればいいんだよね?」
妻 「そう。シャツの方は仕立てができたら自分で取りに行ってね」
彼 「物より、憧れの彩さんとデートできたほうが最高のプレゼントだよ」
妻 「おばさん相手に何言ってるの」
彼 「でも、手つないで歩いてても、違和感無かったでしょう?」
妻 「本当はすごい恥ずかしかったんだよ」
彼 「恥ずかしいのは初めてだからだよ。慣れれば大丈夫。今度から送りの車の中ではずっと彩さんの手握るんだ」
妻 「○○君の手って、すごい大きいし、やわらかいね」
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:08:47.92 ID:dq66fTpr
彼 「ドキドキした?」
妻 「男の人と手をつないで歩くのも久しぶりだったしね」
彼 「まだ、こんなにきれいで若いのにもったいない」
妻 「だからおばさんだって。そういう話は若い、同じ大学生の彼女としなよ」
彼 「彼女なんていないし、彩さんは若くてきれいだし、俺は嘘は言わないよ。素直じゃないな」
妻 「彼女いないは嘘くさいけど、きれいって言われて悪い気はしないよ。ありがとう」
・・・・
なんというか、いろいろとショックでした。
ワイシャツかネクタイって言ったのに、両方買ってやるなんて…
いや、それはどうでもいいんです。まだ、初めて手をつなぐ段階だったのかと安心もしましたし、
妻が車で送る際に密室で二人きりになる可能性があることに気づきもしました。
そういえば、雨の日にそんなこと言ってたなぁ。今度からは車にもレコーダーを仕掛けなければなりません。
そして、何より、彼にものすごい違和感を感じました。
普通、たとえやりたい盛りとはいえ、年上の人妻に、そうも簡単にモーションかけられるでしょうか?
私も、昔家庭教師や塾講師などやっていて、きれいな母親にも当たりましたし、やりたいとも思いました。
でも、現実問題、実際にデートに誘うとか、手を出すなんて、生徒や旦那との関係や社会通念上を考えればできないものです。
気が咎めるもというものがありませんか?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:10:10.33 ID:dq66fTpr
飲ませて、妻に送らせて、送ってまっすぐ帰るには30分ほど遅く妻は帰ってきました。
翌朝、レコーダーを回収です。飲んでた時は全く違ったトーンの二人の会話が入ってます。直線では妻と彼が手を握っているようです。
そして、また次のデートの約束を取り付けていました。
そのデートの次の授業のとき、妻が車で送ったときのレコーダーの声が、はじめに書いたキスのものでした。
デート直後、何度か妻の携帯を見ましたが、話題が盛り上がっていません
それどころか、彼が「今日も楽しかったね。彩さんはどうだった?」とメールしているのに、妻は返事していませんでした。
それどころか、その後も数回彼からメールがあっても無視。彼が「怒ってるの?もうやめたいの?でも、明日の授業は予定通りいくからね」と送っているのが最後でした。
何かあったなと思っていはいたのですが・・・
録音の時間的には、授業後夕飯を食べてすぐに彼を送っています。
ドアが開くあたりから録音が始まり、車が発進してすぐ、彼が問いかけました。
彼 「どうして返事くれなかったの?キスしたの、後悔してるの?」
いきなり衝撃でした。
妻 「後悔じゃないけど、反省というか、ずっと考えて、気持ちを整理してた」
彼 「あのときは、彩さんも俺にしがみついて、舌を受け入れてたじゃないか」
妻 「だって、あれはいきなりだったし」
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:11:31.71 ID:dq66fTpr
その後のやり取りで、どうやら、映画を見た後に二人でカラオケボックスに入店。そこで彼がおもむろに妻の唇を奪ったようだと推察できました。
彼のうちに着いたようですが、「あそこのコインパーキングに」と駐車して話が続きます。
彼 「俺のこと嫌いになった?」
妻 「嫌いじゃないけど、元の友達くらいに戻れないかな?」
彼 「俺はやだ。彩さんのこと好きだから付き合いたい。大丈夫だよ、絶対誰にもばれないようにするから」
そうして、また彼が妻に無理やりキスをしているようでした。妻は最初こそ「ん、ん、ダメぇ」と抵抗していましたが、次第に「ぅん、うぅ・・・」と受け入れ、3分近く舌を絡め合っている音がしました。
彼 「部屋、きなよ。彩子のこと抱きたい」
妻 「ダメ・・・ょ」
彼 「俺のこと好きじゃないの?前、言ってくれたじゃん」
妻 「「○○君のこと好きよ。でも、まだできない」
ここでまた軽くキスをする音。
彼 「もう一度言ってごらん」
妻 「好き。○○君、好き」
そうして、再び二人の長いキスの音が続きました。
今度はキスだけではありません。妻の「ぁあ、ぅぅん」といった喘ぎ声や、「胸はダメだってば」「そこはまだ」といいようにまさぐられているようです。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:13:13.43 ID:dq66fTpr
30分以上、妻と彼が舌を貪り合う音が続きました。妻が「だから、胸はダメ」「そこもダメなんだってば・・・」と言っているあたりから、それ以上は許していないようですが。
音だけですので雰囲気から察するだけですが、時折唇を離した後に、「○○君・・・」と妻の方からキスを求めているような場面もありました。
彼は妻を「彩子、彩子」と呼び捨てにし、妻も「○○君、○○君」と同年代の彼氏のようです。
前後の流れから、していないのはわかるのですが、この声だけ聞くと、すでに妻が彼を受け入れ絡み合っているように思えてしまいます。
そして、やっと妻から「ユウキ一人で家に残してるから、もう帰らないと」と言葉が出て、彼も「わかった」と、とりあえず離れたようでした。
彼 「俺は彩子が好きだし彩子が欲しい。意味わかるよね?」
妻 「わかるけど・・・。年上の人妻とかそういうのが好きで、やりたいだけなんじゃないの?」
彼 「彩子だから好きなんだ。それにね、やりたいだけっていうのは違う。でも、俺は男だから、男としての愛し方しかできない。だから彩子が欲しい。わかるよね?」
妻 「・・・」
うまいものです。「やりたいだけなんでしょう?」などという、一番答えづらい、核心を突く女の攻撃をうまくかわしつつ、認めさせてしまいました。正直、こういう言い方があるのかと感心しました。
彼 「彩子だって俺のこと好きでしょう?キスしたい、抱き合いたい、抱きたいって自然なきもちでしょう?」
妻 「うん・・・。私も○○君のこと好きだよ。でもね。まだ待ってほしいの。すぐには嫌なの」
彼 「わかってる。ゆっくりでいいよ。一歩ずつ進んでいこう。でも俺は男だから、いつも彩子を欲しがるけど、彩子は自分の中で気持ちが決まったら抱かれてほしい」
妻 「うん。ありがとう」
何がありがとうなんだかわかりませんが、少なくとも、二人の間ではお互い好きだという気持がハッキリしていて、いずれやることも確定のようです。
そして、彼が車から降り、出庫作業。お互い「おやすみ」を言い合って車が発進しました。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:14:51.68 ID:dq66fTpr
車の中で、妻は「うん、うん」と一人で何かに答えていたり、時折「フフ、ウフフ」と含み笑いのような声をもらしています。
声のトーンから、そうとう浮足立ってるなと感じました。
ここまでが、はじめに書き込んだときの状況です。それから1週間。前回の授業は木曜だったのですが、それまでにメールの内容からもデートなどはしていないようです。
木曜の夜も同じように車で送って、コインパーキングでいちゃついています。
ビデオの設置は難しいです。ただのハンディカムしかないので隠しようがない。
せいぜいリビングだけです。キッチン、寝室、息子の部屋は無理ですね。基本的に私の領域がないので。
今は、8つのレコーダーを使って、リビングダイニングキッチン、寝室、子供部屋、車に隠して、一晩ごとに交代させながら聞いてます。
実際に実のある成果は、こないだの車だけで、あとは今のところ役に立っていません。
ですが、最近の流れだと昼間に自宅に来る機運も高まってそうなので油断はできません。
これでもし、妻が彼の部屋に行ってしまうと、完全に音を拾う可能性は断たれてしまいます。
バッグに忍ばせることもしたいのですが、見つかる可能性が高いのと、回収が難しいのでこれだというときにしか使えません。
ただ、バッグのサイドポケットに、使ってないのが2つほどあるので、そこに入れることができそうです。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:16:22.64 ID:dq66fTpr
さて、その車の会話の中ではしょった部分ですが、彼が「本当にレスなの?」と妻に聞いていました。
妻 「うん。もう1年はしてないね。やっぱり家族になっちゃうよ。旦那も女として見てないんじゃないかな?」
彼 「こんなに可愛いのに?もったいない」
妻 「友達とか、この30前後で結婚が多いからね。私ももう少し遊んでおけばよかったとたまに思うよ」
彼 「じゃあ、俺と遊んでよ」
妻 「遊びのHは嫌」
彼 「じゃあ、本気で彼女になってよ」
妻 「さっき、遊んでって言ったじゃん。やっぱり遊びでしたいだけなんだ〜」
といった感じの会話です。1年じゃなくて、まだ9か月くらいだろ!と思いましたが我慢。
男として、女として見ていた感情が薄れているのは妻も感じているようですし、若くに結婚したことを後悔してるような部分には凹みました。
また、先週はかなり二人が燃えだしてから、
彼 「彩子、俺のものになりなよ」
妻 「ダメ。夫は裏切れない」
彼 「もう、十分裏切ってるよ。俺とどっちが好き?」
妻 「どっちとか・・・。夫は愛してるよ。ユウキのパパだし家族だし」
彼 「じゃあ、どうしてこんなふうにキスしてるの?」
妻 「わからない。でも、恋人として夫と付き合ってた時の好きより、○○君の方が好きかも」
これはかなり効きました。効きすぎて、はしょってしまったくらいです。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:18:41.99 ID:dq66fTpr
妻が子供と出かけたので、朝から書き込みです。
レコーダーは、今回は室内のほうがヒットでした。
水曜の午後1時頃に、彼が我が家に来ていました。
「遅いよ〜。お腹すいちゃったよ」という妻に、「ごめん、学校出るのが遅れた」と言い訳する彼。どうやら、うちで昼食を食べる約束で、妻が料理を作って待っていたようです。
来た早々、「ん、んん・・・」とキスする声がします。
しばらくテレビと食事と他愛もないおしゃべりの声が続きました。食後のお茶で、二人がソファーに席を移すとまたいちゃいちゃしだしました。
「今日は新しいブラだね」。「パット薄いね。ほら、ブラの上からでも乳首が固いのがわかる」。「外すよ・・・」
以前は「胸はダメ」などと拒否していた妻も、もう胸はokのようです。乳首にしゃぶりつく音がしました。ああ、妻は右の乳首が弱いんだぞ、○○君などと思いながら、聞き続けました。
「ほら、こんなに濡れてる」。
乳首を吸ってるだけかと思いきや、下も悪戯していたようです。妻はされるがまま。これは、ついに来るべき日が来たかなと思いました。
妻 「だめ。下は脱がさないで」
彼 「でも、下着が汚れちゃうよ」
妻 「でもダメ。まだダメ・・・」
彼 「じゃあさ・・・」
カチャカチャと金属の音。「こんなになってるのはどうするのさ?」
妻 「すごい硬いね・・・」。どうやら彼がズボンを脱ぎ、妻が彼のをさすっているようです。彼が「自分で取りだしてみて」。
妻 「んん・・・。引っ掛かって・・・。あっ・・・」。「すごいね・・・!」
状況は想像できます。ただ、最後の「すごいね」が明らかにトーンが違いました。録音を聞きながら、「どんなだよ!」と突っ込んだほどです。
835 :725:2012/07/14(土) 11:09:08.29 0
彼は「そう?」などとしれっとしていますが、妻の驚きぶりから内心、私と比べてほくそ笑んでいるのかもしれません。
イケメン、高学歴、高身長の上に、ご立派とかちょっと持ちすぎじゃないか?と腹立たしくなってきました。
「可愛がってあげて」。「ダメだよ・・・」。「旦那にもしてあげてるでしょう?」。「ダメ」。「キスしてあげて」
といったやり取りが続き、しばし無音。そして、ちゅ、くちゅ、とうっすらと音が入ってきました。
そりゃ、昔は妻にもフェラをしてもらっていましたが、子供が生まれてからの夫婦の営みになると、お互いもうそんな前戯はなくなってしまっていました。
彼 「うまいね」。 妻 「ぅぅん、久しぶり・・・」
しばらく妻がしゃぶる音と、彼が「ん、ん」と快楽を楽しんでいる声が続きました。
やがて、彼が「ほら、こんなに濡れているんだし、やっぱりきれいにしないと」と再び妻の下着を脱がせにかかります。妻も「ダメょ〜」と口では抵抗しますが、あっさり脱がされたようです。
ぶしゅ、じゅるじゅると、派手な音が響きました。
妻 「あぁ、汚いから、そこは・・・。恥ずかしい・・・」。 彼 「綺麗だよ。おいしい・・・」
どうやらシックスナインのようです。いえ、フェラは中断して妻に股を開かせてクンニしているのかもしれません。音声だけなので、ディティールは想像なのですが、むしろ興奮します。
「あ、あ、あぁ・・」。声からするに妻はいかされたようです。これはもうダメだな・・・と思いました。
しかし、意外にも、妻の意思はまだ固いようです。再三、彼は妻の中に挑みますが、その都度拒まれます。
彼 「じゃあ、こっちも可愛がって」。 妻 「こっちも感じるの?」
どこでしょうか?乳首?
しばらくまた、二人の声が続き、やっと彼が「いきそう。口でお願い」。
妻 「うん」。
彼の吐息が入り、どうやら妻の口内に。妻の「飲んじゃった」は想定内です。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 10:21:24.01 ID:dq66fTpr
「せっかく掃除したんだから、今日こそ来てよ」。彼が性懲りもなく部屋に誘います。「約束だったじゃん」。
昼間どんな約束をしたんでしょうか。妻は「そうだけど、部屋に行ったらもうダメだよ」。
「そう。だから部屋に来てほしい。部屋に彩子が来てくれることが大事なんだ。するかもしれないし、しないかもしれないし」。
意味はわかります。するかしないかも大事ですが、妻が「部屋に行く」という選択を飲んだだけで、十分決まったも同然です。
彼 「部屋に来るだけ。お茶するだけ。何もしないよ。でも来てほしいんだ」。そして「彩子・・」と長いキスを交わします。
彼 「部屋で、落ち着いてキスしたい。他にはしないから」
妻 「何もしないんじゃないの?」 彼 「(笑)。キスしたり抱き合ったりはするけど、彩子が嫌なことはしない」
妻 「う・・・ん。ユウキが家で一人だし、少しだけだよ・・・」
そして、ドアを閉める音が二つ。ついに、妻が彼の部屋に入っていきました。
しばらく無音で、録音が止まりました。次に音を拾ったのは1時間半後。12時前です。
無言で妻が運転をしています。ただ、時折、妻が発する「ん・・」という音が妙に色っぽいです。
これはついにやったか。彼の室内だと音の拾いようがない。残念だ・・・
興奮半分、落胆半分で聞いていると、妻の携帯が鳴ります。
妻 「○○君。うん。まだ車。うん。家着いて、寝る支度したらまたかけていい?うん。一時間後・・・」
愛し合った二人の、対局後の感想戦でも聞かせてくれるのでしょうか。
877 :725:2012/07/26(木) 02:40:47.14 0
そして録音の続きは我が家の寝室のレコーダーが引き継ぎました。
息子の部屋の録音は、ほぼ無音だったのか録音なし。おそらく食後に部屋に戻って寝たままのようです。
1時過ぎころ、妻から彼に電話をかけました。
妻 「起きてたの?・・・うん。確かに最後までしてはいないけど・・・でも、やっぱり何もしてないわけじゃないじゃん」
おや、どうもやってはいないようです。
詰問するような言葉ですが、トーンはそれほど厳しくありません。その後、彼の発言が続くのか、妻の「うん。うん」といった頷きが続きます。
彼の部屋まで行って、してはいなかった。してはいないけど、相当の何かをしていたようです。
妻 「うん。でも・・・。もう、あそこまでされたら、もう私拒めないよ」。「うん。しちゃうかもしれない」。「え、ダメだよ」。「でも、それも嫌。○○はそれでいいの?」
いろいろな想像が回ります。どんな言葉で妻を口説いているのか、一緒に想像してみてください。
妻 「ねえ、どうして私なの?」 ・・・・
妻 「そういってくれるのは嬉しいけど・・・」。 「うん。私も好きだよ」。「え?たぶん、あなたを選ぶと思う」
妻 「待って。ゆっくり一緒に恋愛してくれるって言ってたじゃない」。「それはわかるけど・・・」
彼の口説きも佳境のようです。
妻 「ううん。それはわかってるよ・・・」。「○○のキス、すごい優しくて好き。こんなの初めて」
妻 「うん。そうだね。もう十分、愛し合ってるんだよね。なのに、我慢してくれてるんだよね。すごいね」
妻 「・・・・・わかった。いいよ」。ついに妻が決心をしたようです。
妻 「試験はいつ終わるの?・・・・じゃあ、そしたら二人で打ち上げしよう。そしたら・・・いいよ」
ついに何かの合意がなされたようです。
ただ、それ以来、昨日まで車や室内に不穏な動きはありませんでした。
彼の試験日程がいつまでかはわかりませんが、7月中には終わりそうな雰囲気です。
試験期間中ということで、先週は授業だけですぐ帰り、今週は休みでした。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 22:16:10.50 ID:kMmOoZIt
しばらく、大学の授業や試験の話や、最近早まっている就職活動の話を聞きました。私の時代なんて就職活動は一部のマスコミを除けば4年生なってからでしたから、隔世の感があります。
「公務員は狙わないの?」と聞くと、「もう中学受験で、受験勉強する気力を使い果たしました」と彼。そこに妻が知ったように「○○君は世界を股にかけるビジネスマンになるだもんね〜」なんて横槍を入れてくるのが妙に気に障ります。
妻には飲ませず彼に飲ませて、やはり帰りは妻に車で送るように促しました。
出掛けに妻が「ビデオ借りてくるけど、あなた何か見たいのある?」なんて聞いて出ました。その時は気付きませんでしたが、ようするに少し遅くなるというサインだったのだと後で気付きました。
車で片道20分くらいの距離を2時間かけて妻が帰ってきました。
翌日、車のレコーダーを聞くと、その空白の時間がわかります。
妻 「ごめんね。今日は夫がいて」
彼 「さすがにちょっとドキドキしたよ。ああ、俺はこの人の奥さんを抱けるんだなって思ってさ」
妻 「もう!」
運転しながらのようです。二人の声のトーンは普段のレコーダーの雰囲気に戻ってました。
そして彼の部屋に着いたのか、しばらく唇を貪り合う音。
彼 「金曜だよね。でもさ、今日も少し寄ってってよ。会うの久しぶりじゃん。ずっと彩子のこと考えてたよ」
妻 「30分だけだよ。DVD選んでたってことにするんだから」
彼 「彩子が頑張ってくれればすぐ終わるよ。大事なのは金曜なんだから」
妻 「うん…」
ドアのしまる音。40分後位に妻が車に戻り、どこかに寄ってすぐに戻ってくる音。そして我が家に到着。
妻は帰ってくると開口一番、「DVD借りてきたよ。見てから寝るね」。
あとでレコーダーを調べて、そういう時間工作なんだとわかりました。
結局、妻のメールからも、レコーダーからも今日の逢瀬が、うちなのか、彼の部屋なのか、外なのかわかりません。
二人の時に直接決めたのでしょう。だから、せっかく買って設置したビデオもレコーダーも、何か録画されているかはわかりません。帰ってのお楽しみです。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 22:19:15.67 ID:kMmOoZIt
休みも仕事したので今日の午前中はサボることにしました。
昨日は夜に帰宅。子供は寝てましたが妻は起きてました。たった3日家を空けただけなのに、ものすごく久しぶりに会う感覚です。
心なしか、妻の雰囲気が違ってました。ひとつひとつの仕草が、あれ、こんな可愛かったかな、こんな色っぽかったかなというくらいに、女の匂いを漂わせてました。
さて、今朝、子供と妻が出掛けたので、家中のレコーダー、ビデオを回収して待望のチェックです。
胸が高鳴りました。この数カ月、興奮度の自己記録が更新されっぱなしです。
最初はリビングのビデオ。
私が出掛け、妻が子供をキャンプ出発のバス乗り場まで送りに子供と出掛け、しばらく無人。
やがて1時間ほどで妻が戻り、リビングを出たり入ったり、何やら家事をやっています。
しばらくすると、身体の線がくっきりでた白を基調としたワンピースに着替えて戻ってきました。
火の元、戸締りと指さし確認しています。ウキウキしているのがわかります。そして、玄関の閉まる音・・・
あぁ、やっぱり外か、残念だ。
2時間、4時間、6時間と先送りしても無人の部屋です。やがて暗くなり・・・そこで諦めました。
次に寝室のビデオ。
やはり忙しなく出入りしている妻の姿が映っています。
やがて、着替えと化粧が始まりました。鏡の前で、下着姿で何度もくるくる回りながら自分の体を確認しています。
そのとき、ふっと、妻が自分の胸と下着越しにあそこに手をあてていじり始めました。
「ぁぁあ・・・」と声もうっすら聞こえます。1分ほどでふと我に返って止めていましたが、すごいものを見た気分です。
妻が出ていくとずっと無人。いや、妻以外のモノが映っていたら、それはそれでおおごとですが。
飛ばし飛ばし先送りしましたが、リビングと同じく暗くなったので見るのを止めました。
938 :725:2012/08/06(月) 11:17:03.85 0
出掛けてしまったのなら仕方ないので、次は車のレコーダーを確認しました。
はじめは息子を送るときの声が入っています。「大丈夫?じゃあ、日曜に迎えに行くからね」と妻。「カブトムシ捕まえるんだ」と息子。
そのとき、息子がふと「パパも僕もいなくてママは何やってるの?」と鋭い質問。
「ん・・・!」と一瞬、妻がひるんだようでしたが、
「ユウキがいなくてもママ忙しんだから。パパとユウキが散らかしたお部屋を掃除して、洗濯して、来週海いく買い物して、それが終わったら久しぶりにのんびりして待ってようかな」。
でも寝室の映像を見るに、頭の中では彼との濃密な時間を想像しているのでしょう。
次はついに妻が出掛ける番です。
エンジンをかけ、車が動き出す音。時折、「○○君…」。「ユウキ、ごめんね…」。「こういうときこそ、気をつけないとね」と声が聞こえます。妻は一人だと案外独り言をいうタイプなんだなと新発見です。
やがて、どこかに車庫入れ。彼の部屋近くのコインパーキングでしょうか。
「○○君。着いたよ」。「うん。うん。じゃあ、部屋行くね」。
そしてドアのしまる音。残念です。二人の初めては、彼の部屋で行われたようです。
時折、近くで大きな物音でもしたのでしょうか、録音が一瞬入っては終わり、入っては終わりが続きます。
この間、彼の部屋で妻がどんなふうに
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/07(火) 22:21:16.15 ID:kMmOoZIt
いろいろご意見もあろうと思いますが、もうすでに行われてしまったのだというのが、一日明けての感想です。
もちろん、今まで通り私は何も知りませんし、妻も家族と離れて女に戻った内緒のひと時との考えでしょう。
初めての瞬間は逃しましたが、実は続きがあります。
車内の録音。いくつか短い無音が続いた後、二人が乗り込む音が入りました。午後8時過ぎです。
彼 「じゃあ、これから彩子んちで第二部だね」
妻 「どうしてもうち?私このまま泊まってもいいんだよ」
彼 「それはさっき話したじゃん。もし、家の電話に緊急連絡が入ったらどうするの?」
妻 「うん…、それはわかるけど」
車が発進します。ほどなくして家に着いたのでしょう。妻が「ちょっと待っててね。周り確認するから」。そして彼の出る音を最後に録音が切れました。
場所が我が家に移りました。初めては無理でしたが、二人の愛し合う姿は見れそうです。聞きながら心臓が高鳴りました。
まずはリビングの録画に戻りました。7時くらいで画面が真っ暗になったので、諦めて放ってしまいましたが、続きがあったのです。
9時前に、画面が明るくなりました。二人が入ってきて唇を重ねるのが見えます。
音では何度も聞かされてましたが初めてみました。
妻が彼の首にぶら下がるように抱きつき、彼が片腕を妻の腰に、片腕を首にまわして固定して唇を貪っています。
そのままソファーに倒れ込み、なおもキスが続きます。
正直、これがキスなのかと衝撃を受けました。私がやってたのは何だったのかというくらい、エロい行為に見えました。
舌とか唾液とか、そんなものじゃありません。口を通して、妻の魂ごと吸い取られてるんじゃないかという彼の吸いつき、
セックスより自分そのものを捧げようとしているような妻の姿、たかがキスでこんなに興奮するとは思いませんでした。
(すみません、明日がまた早いもので、今日はここまでです)
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/12(日) 07:55:41.45 ID:re2OLt3v
新スレ立てありがとうございます。前スレ725です。
明日はロングドライブだというのに、こんな夜更かしです。いや、彼か妻に運転してもらい、私は後部座席で寝てるとしましょう。
さて少しだけ続けます。残りは旅行のあとで。
情熱的な二人のキスが続き、このままソファーで始まるかなと思いきや、妻が「じゃあ、軽く何か作っちゃうね」といったん身体を離しました。
彼も、「うん。さすがに腹減ったよ」と応じました。しばらく、彼がテレビを見て、妻がキッチンに入る映像。
ビデオはソファーしか映らず、ダイニングでの食事は映りませんが、ビールでも飲みながら、何やら楽しげに談笑しつつ食事をしています。
食後、二人が再びソファーに移ってきました。
彼が妻の肩を抱きながら、ロックグラスを傾けています。まさか、私の秘蔵のヘネシーXOじゃあるまいな?あとで量を確かめてやるなんて思っていると、
彼 「なんか不思議だね。あの憧れの彩子が俺のものになって腕の中にいる」
妻 「さっきから言ってる。でも、なんか自然な感じでくっついたよね。私たち」。私の陰ながらの努力が知られることはありません。
彼 「彩子・・・」。妻を抱き寄せ、キス。そして胸に顔をうずめます。ゆったりとしたキャミソールに着替えた妻の胸があらわになります。
硬く立った乳首に彼が舌を這わせるのが、遠めの映像にも分かり、妻の淡い吐息が聞こえました。
妻 「上、行こう・・・」 彼 「ああ・・・」
二人が肩を抱き合ってリビングを出て、リビングの照明が落とされました。
さて、ここで寝室のビデオかと、もうひとつの録画ファイルを立ち上げ、午後10時頃まで先送り。しかし、暗いままです。11時までまわしても暗いまま。
もしや・・・
無関係と思われた息子の部屋のレコーダーを取り出しました。はじめはろくに見ませんでしたが、録音ファイルが存在することを示すメッセージがディスプレイにあります。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/12(日) 07:56:56.50 ID:re2OLt3v
確かに、3日22時過ぎに2時間ほどの録音ファイルがあります。
こっちか・・・と、再生を押しました。
妻 「えー、こっちなの?嫌よ。寝室にして」
彼 「ダメだよ。今日は言うことを聞くって約束だよ」
妻 「そうだけど・・・。やっぱり嫌。やめよ。ユウキの部屋でなんてできない」
彼 「彩子はユウキの母親で、俺はユウキの家庭教師だからこそ、ここでする意味があるんじゃないか」
音声だけですが、彼が妻の手を引っ張って息子の部屋に引き込む情景が浮かびます。
妻 「集中できないよ。こんなの・・・」。ぶつくさ言う妻の口が塞がれました。「ん、ん・・・」と妻の声から、彼がキスで黙らせているようです。
彼 「息子の部屋でキスしちゃったよ」。妻 「今のは無理やり・・・ん、ん、ぁぁ・・・」
しばらく、妻の吐息。しだいに熱を帯びてきます。彼の指が妻の性感帯を刺激しているようです。
「ぷふぅ・・・」と唇を離す音。ギシっと学習椅子に腰かける音。
彼 「ほら、こんなになってるんだから」
妻 「もう・・・」。ぴちゃぴちゃと、舐め、しゃぶる音が聞こえます。言わずもがなの状況のようです。
彼 「ユウキ、お前のお母さんがお前の椅子で俺のちんちんしゃぶってるぞ」
妻 「そんなこと言わないで」
しばらく妻が彼に奉仕する音が続きました。10分近くでしょうか。妻がこんなに長くフェラするなんて悔しさと驚きで胸が張り裂けそうです。
しかし、本当に胸をえぐる展開はすぐに始まりました。
彼 「ほら、じゃあ、こっち」。妻 「え、本当に嫌よ。隣いこ」。一瞬揉み合い、ベッドにもつれる音。
彼 「嫌だ。今日は絶対に、ここで彩子を俺のものにする」。妻 「ダメなのに・・・ぁぁあ・・・」
キスする音、乳首を吸う音、「彩子、彩子」という彼の声。妻も「○○君、ダメなの。ダメだってば…ぁあ・・」と声がしだいに潤ってきます。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/12(日) 08:02:00.89 ID:re2OLt3v
彼 「ほら、もう息子のベッドで裸になって組み敷かれてるよ。彩子、今だけでいいから、俺のこと『先生』って呼んでよ」
凄まじい衝撃です。可愛い息子の部屋を汚す二人に怒りが湧く半面、彼の意図に妙な共感を覚えるのです。
そうです、これこそ、私が学生時代に果たせなかった、家庭教師先の母親とセックスするということなのです。
見込み以上の彼の働きが彼への怒りや憎しみを完全に洗い去ってしまいました。
妻 「先生・・・、ダメ」。妻も相当の役者ぶりです。彼のリクエスト通りに、息子の家庭教師に身体を捧げる母親役を演じています。
彼 「彩子、入るよ」。
妻の「ぁ、あぁ・・・」という緊張が解ける声が彼の侵入を示していました。
今日二人が交わるのはこれで何度目でしょうか。しかし、私としてはついに初めてその瞬間、その場面を聞くことができました。
彼の「彩子、彩子」と妻をよばう声が聞こえます。妻は「先生、先生、気持ちいい、気持ちいい」とそればかり連呼しています。
ほどなく、妻が「ぁ、ぁ、ぁ、ん〜〜〜」と声を震わせました。イカされた証拠です。彼は間髪いれず「ほら、足伸ばして。後ろ向いて」と体位を変えて、なおも妻を攻め立てます。
次第に妻は、「○○君、○○君」と演技を続けられなくなっていました。
彼 「どう?彩子の気持ちいいところに届いてる?」
妻 「届いてる。いっぱい届いてる!」
彼 「旦那よりいいの?どっちがいいの?」
妻 「○○のが、ずっと、っぁぁ、いいの。気持ちいぃ」
ちくしょう!と床を殴りつけながら聞きますが、もう途中じゃやめられません。なんて奴なんでしょう。
彼 「ユウキにごめんなさいは?」
妻 「ユウキごめんね。ママ、○○君が、ぁぁ、どうしても、んふぅ、好きなの」
彼 「彩子、愛してる」。 妻 「ん、愛してる、愛してる。○○君、愛してる」
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/12(日) 08:04:13.84 ID:re2OLt3v
もういいと思いながら、すでに一度出ているにもかかわらず、なおも硬い自分のものを握ったまま聞き続けました。
始まりから1時間近く、二人のマグワイが続き、ようやくフィニッシュを迎えました。
彼 「いいんだよね」 。 妻 「いいの。また中にお願い」。 身体を打ち合う音が高まり、彼の「あ、あっあぁ」との声とともにその音が止まりました。
妻 「○○、すごい、すごいよぉ」。彼 「俺も気持ち良かったよ。やっぱり息子のベッドは嫌だった?彩子、ありがとう」。 妻 「ぅうん。いいの。○○愛してる」。
しばらく、他愛もない会話が続き、次第に無言に。そこで録音が途絶えました。
次の録音ファイルは日付変わって1時ほど。前の録音が終わって1時間ほど後です。
妻 「ん、ん、寝ちゃったね」。 彼 「どれくらい寝てた?」。 妻「1時間くらいかな」
彼 「旦那と比べてどう?そういうの聞きたい」。
妻 「○○君、すごい大きいよ。こんなの初めて。あと、やっぱり激しい。すごい。いい体してるものね。こういう身体に抱かれたかったの」
彼 「初めて会ったときから彩子の子と目をつけてた」。 そしてまたキスする音。
そこで、妻がおもむろにすごい告白をしたんです。
妻 「あのね、ごめんね。実はこないだ言ったの嘘なの」。彼 「なにが?」
妻 「うん・・・。実は○○君が初めてじゃないんだ…」
何を言い出すんでしょうか?なんだか嫌な予感がしました。
妻 「実はね、3年前に、したことあるの。旦那以外の人と・・・。ごめんね。なんか、○○君には全部知ってほしくなって」
(すみません。もう限界です。続きは休み明けに)
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/13(月) 21:26:19.58 ID:KfCXsoba
次々にこういう無駄スレを立てる手合いが最近多いのは、そうしないとリアルはもちろんネットでも誰にも相手にされない、どうしようもない奴だからなのだろう
そして、同じくそういう奴だけが、その存在を唯一アピールする場として、ここや類似の無駄スレに参加する
よくよく考えてみれば、その中の一部が、通り魔など危険犯罪者になる可能性は、特に高いといえよう
となれば、こういうスレは今後、警戒視されることは間違いなかろう
以上、もしも関係ないなら、軽々しくレスしないでDAT落ちさせるべきだろう
それに反して、もしも以下にカキコをするのであれば、犯罪者予備軍と疑われることも覚悟した方がいい
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/13(月) 21:28:04.74 ID:KfCXsoba
マン画があるのにチン画がないのは男女差別 マンゴーがあるのにチンゴーがないのは男女差別
漫湖があるのに珍湖がないのは男女差別 マンドリルがいるのにチンドリルがいないのは男女差別
マントヒヒがいるのにチントヒヒがいないのは男女差別 マンホールがあるのにチンホールが無いのは男女差別 (除く風俗店)
マンモスがいるのにチンモスがいないのは男女差別 やる気マンマンがあるのにやる気チンチンがないのは男女差別 (除くAV)
ウルトラマン太郎がいるのにウルトラチン太郎がいないのは男女差別 マントがあるのにチントがないのは男女差別
肉まんがあるのに肉ちんがないのは男女差別 チンプンカンプンがあるのにマンプンカンプンがないのは男女差別
まんだらけがあるのにちんだらけがないのは差別というかもう怠慢 万華鏡があるのにちんげ鏡がないのはおかしい
ちんすこうがあるのにまんすこうがないのはおかしい チンジャオロースーがあるのにマンジャオロースーがないのは中国の陰謀
マンコ・カパックがいるのにチンコ・カパックがいないからインカ帝国滅亡 マン喫があるのにチン喫がないのはかわいい
フェラーリがあるのにクンニーリがないのはゲイの陰謀 ゲルマンがあるのにゲルチンが無いのは古代ローマの陰謀
プーチンがいるのにプーマンがいないのがロシア没落のはじまり チンパンジーがあるのにマンパンジーがないのは人類退化の兆候
カチンコチンがあるのにカマンコマンがないのは勃起のせい オスプレイがあるのメスプレイがないのは極東における最大の懸念事項
23 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/08/15(水) 03:52:38.54 ID:hUrvarnV
yu
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 06:32:30.30 ID:kclYkIQf
皆さま、お待たせいたしました。旅行と残りの休みを消化し、ちょっと休み明けの仕事が忙しく書き込みできませんでした。
旅行は行ってきました。前スレ809さんの言葉で考え直し、816でドタキャン案を引っ込めています。
彼が同行するのは前に説明したとおりです。
旅行は終わりましたが、あれをどう表現すればいいのか、私自身も混乱していました。
2人が完全に結ばれてしまったショックと、計画通りにことが進んでしまったある種の達成感と興奮で複雑な思いです。
もう書き込むのをやめようとも思いました。
応援してくれる方が多いのはありがたいのですが、自分で書き込んでみて気付きました。アンチな声って少数でも堪えるものです。
ですが、ここまでお付き合いいただいておりますし、一番の佳境です。私もロムってたから分かります。ここでやめたら見えない恨みを買いそうです(笑)
なので間が開きましたが続けます。衝撃の妻の告白からです。
妻は根が妙に生真面目なところがあって、たまに思い込みが過ぎるとこうした「○○君には全部知ってほしくなって」みたいなことを言い出します。
言わなければ誰も傷つかず知らないでいいことを、ちゃんと教えることが正しいと勘違いしているところがあります。
彼も一瞬、「え?!」と怯んだ様子でした。
「そうなんだ。大丈夫だよ。彩子のことは何でも知りたいから教えて。誰としたの?」
大人な対応ですが、声のトーンにガッカリ感が滲んでいます。聞きながらちょっと笑ってしまいました。
妻 「あのね。ユウキと幼稚園から一緒のお友達のお父さん」
彼 「どんなきっかけだったの?」
妻 「ほら、うちは夫婦で年が離れているでしょう?それに、最近は幼稚園の親ってけっこう歳いってて、20代ってあまりいないの。でも、そのお父さんは若くて、私より1つ下で話しやすかったんだ」
彼 「どんな人なの?」
妻 「すごい、おしゃれで、話がうまくてかっこいいのね。アウトドアも得意で、よくうちの子もキャンプに連れてってくれてるの」
あいつか!うっすらぼんやり顔が浮かびました。というより、該当するのは1人しかいません。実は、今回息子をキャンプに連れてったのも奴です。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 06:34:55.21 ID:kclYkIQf
彼 「で、どうしてそうなったの?」。流さずちゃんと聞き出すあたりはグッジョブです。
妻の告白だと、歳も近く送り迎えで顔を合わせることから、メールも含めて連絡先は教え合い、徐々に距離が縮まってきていたということです。
その流れで、その男が家族や友人らと夏休みに企画するアウトドアキャンプにうちの息子も連れてってもらうようになりました。
確か、幼稚園の年長のころから参加しています。年長、小1と妻も同行してました。
妻 「その小1のときのキャンプでね…」。勘違いした妻が告白を続けます。
妻 「その時は、あちらの奥さんが風邪か何かで参加できなくて、あと2家族いたんだけど、その人と私がペアみたいな雰囲気が大人の中ではあったの」
妻 「うちは、その人の車に乗せてもらって行ってたんだけど、車の中に忘れ物してて、夜中に取りに行くのについてきてもらったの」
その忘れ物が何かは分かりませんが、忘れ物を取りに車に戻ろうとしたようです。
キャンプ場から駐車場まで10分近く林道を歩くとかで、夜中1人で心細いと。
真っ暗な夜道、妻は恐がりで、当初から手をつないでもらったと。
さらに、鳥か動物の物音におののき、腕を組むようにして歩き…
妻 「駐車場について、その人の車に乗り込んで荷物を探してて…。そして『あ、見つかったよ〜』って振り向いたら、いきなりキスされたの」
はじめは少しは抵抗したと言っていますが、ほどなくキスを受け入れ体をまさぐられ…
「ダメよ。みんなに変に思われちゃう」とでも言ったのでしょうか。
その場ではしなかったと言います。
しかし、やはりそれで火はついてしまったのでしょう。
妻 「その時は何もしなかったんだけどね。そのあと、その人、土日仕事で平日休みが多くて、それから一週間くらいあとかな、夫が出張でいなくて、私がユウキとうちの実家に帰ってるときに近くまで来てくれて…」
そこでホテルに入ったそうです。
彼 「それきりじゃないんでしょう?」
妻 「うん。半年くらい、多いときは週に3回は会ってた」。多すぎです。
彼 「ここでも抱かれたの?」
妻 「ううん。うちは一度もない。玄関でキスされたことはあったけど」
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 06:36:21.80 ID:kclYkIQf
彼 「今は続いてないの?」。それは私にとっても重要な質問です。
妻 「うん。奥さんが疑ってるとかで、しばらく期間を空けてそれきり。私も怖くなったし、会わない期間が空いたら冷めたというか、なんか噂でその人、ほかにも同級生のお母さんと遊んでるって話を聞いて、私もなんだかなぁって」
彼 「でも、付き合ってたときは好きだった?たくさん愛し合ったんでしょう?どうだったの?」
彼も彼なりにジェラシーをくすぐられたのでしょうか、根掘り葉掘り聞きます。私も知りたい。
妻 「うん。好きにならなきゃ抱かれないよ。夫ともしなくなってたし、やっぱり確かにセックスは上手かった。全然違ったの」
誰と違うのでしょうか。言うまでもなく私とでしょうけど。
彼 「もう今は?全くないの?」
妻 「本当に全くないよ。そのあと、少し誘われたけど私はそんな気なかったし」
自分で告白しておいて、彼に必死で言い訳する妻が妙に滑稽でした。こういうとき、冷めるか火がつくか二者に分かれるのでしょうが、彼は後者のようでした。
彼 「いけない奥さんだったんだね。こことかこうやって可愛がってもらったりしたの?」
彼が妻のどこかを舐めたりいじったりする音が聞こえます。
「もう、やめて、そんなとこ。ァン」などとふざけ合っていましたが、次第に妻の声が細く、また感じ始めてきました。
妻 「お願い。もうユウキの部屋はやめて。次はちゃんとあっちのベッドで…」
彼 「あぁ、いいよ」
ガサゴソと音がして、「ァン、やだ」と妻の声の後ドアが開き、閉まる音。ついに寝室に場所を移したようです。
文字に起こす都合上、はしょったり、私が書き換えてる部分はありますが、彼は相当、年上の女性の扱いに慣れている印象を受けます。
よく、「そんな大学生いるか?」的なご指摘がありますが、本当に上手いんです。怯みも臆しもせず、12歳年上の妻を、普通に女の子を籠絡するように手籠めにしています。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 06:38:57.89 ID:kclYkIQf
さて、そこで息子の部屋の録音が終わり、次こそ寝室です。録画ファイルを開こうとしながら、妻のことを想いました。
妻が彼に落とされるのは、そうなるように仕向けているわけですから、既定路線内です。
しかし、それより3年も前にすでに不倫していたなんて、正直全く気付きませんでした。これこそ本当のショックです。
妻の告白を聞きながら、「あのバカ」「なんだと?」と一人で録音の音声に突っ込んでいたくらいです。
だんだん妻がわからなくなりました。貞淑、真面目、元仕事人間、今は家庭の良き妻で良き母、こうした印象を持っていました。
というより、そう思い込んでいました。
しかし、現実にはすでにわけのわからん男に身体を許してしまっていたのです。
なのに、裏切られたとか騙され続けていたと理屈はわかっているのに…。妻を憎むとか嫌うという感情は芽生えませんでした。
今でも、良き妻、伴侶として、ある種の愛情は変わらず持ち続けています。
ですが、ちょっとがっかりだなとは思いました。そのときは。
せっかく、清水の舞台から飛び降りるほどの覚悟で、長期戦略で家庭教師をつけて、貞淑な仮面を脱がせてくっつけたというのに、すでに経験済みだったなんて。
そんな複雑な思いを抱きながら、ついに録画した映像を映しました。
寝室の電気がつき、なんと妻を「お姫様だっこ」して彼が入ってきます。ちょっと、そりゃやり過ぎだろう!と笑ってしまいましたが、あまり鮮明でないながらも妻の表情はウットリしてるようです。
少々荒っぽく、彼が妻をベッドに放り下ろしました。妻のベッドです。
寝室には奥に妻のベッド、ドア側に私のベッドがあります。
カメラは部屋の一番隅。妻のベッドを左後ろから映す位置です。仮に部屋のどこでやっても映るように部屋全体が一応はいるように設定していましたが、それがアダとなりました。
肝心な二人が逆に小さくなってしまって、なんとなく彼のケツばかり見せられる状態です。
それでも、せっかくの映像ですから、心してみました。
61 :725:2012/08/21(火) 01:18:41.05 0
「彩子…」。彼がそのままベッドに横たえる妻にのしかかります。電気は付けたままするようで、好都合です。
「きて。いっぱいして、めちゃくちゃにして」。妻が全身を捧げます。
ついさっきもしたばかりだろに、長いキス。そして、首筋や胸、腋と、彼が頭の位置を変えながら丹念に舐めているのがわかります。
彼 「それでも、彩子はもう俺のものだ」。さっきの昔の不倫を意識しているのでしょうか。もはや私など眼中になさそうです。
一通り、妻を舐めつくすと、彼が頭をこちら側にして仰向けになりました。
彼 「また舐めて」。さっきまで妻の中に入っていたモノですが、妻がそれを握り、ためらいもなく口に含むのがわかりました。
握った手からはみ出ている長さから、彼のモノがどれほどのものかわかります。確かに、私など比べようもない。
モノだけでなく、乳首や首筋、腋の下にも妻が一生懸命舌を這わせ出しました。ものすごく淫靡で、一生懸命な奉仕で、羨ましい光景です。
「○○、○○…」。妻が君付けもせず、彼の名を呼びます。彼も「うん。彩子、気持ちいいよ。彩子愛してるよ」と応えています。
よほど、惹かれ合っていた二人がついに結ばれた記念日なのでしょう。
やがて、妻が彼の上に乗ったまま繋がりました。「あぁ、ふぅ」。思わず声が漏れてしまっているのでしょう。妻が獣のような声を出します。
上と下の動きのリズムが一致しないと、どうも面白くないので私は妻とあまり騎乗位はしないのですが、妻がまたがり、時折背を反らせながら、激しく腰をくねらせて彼を締め付け擦りつけています。
彼も、妻の動きに任せるままにせず、時折下から腰を激しく突きあげます。そのたびに妻が「あぁ、あぁ」と仰け反り、「ダメぇ」と吐息を洩らしました。
「きれいだ」。彼ではなく、私の口を突いた言葉です。感じる妻の姿。恍惚の表情、揺れる胸、くびれを取り戻した腰の曲線、純粋に美しかったのです。
(では今日はこの辺で)
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/22(水) 06:30:57.54 ID:7YxULHgF
こんばんは。ずいぶん休んでしまったので、今日も少しですが書き進めようと思います。
妻の株が大暴落(笑)ですが、若干私の感じたもの、皆さんに伝えたかったものとは違ってしまったようです。自分の文の稚拙さを恥じるのみです。
確かに妻に以前にも不倫があったのはショックです。
ですが、私にも妻をほっといた非がありますし、それに決して誰にでも身体を開く女ではありません。
>>66さんがおっしゃるような状況でもないのです。それは私の書き方が間違っていました。
妻の告白なので、当時どうだったのか真実はわかりませんが、その場では抵抗したことをもっと主張していましたし、感じさせられ、身体が言うことを利かなくなったことを恥じてもいました。
それに、奴にも、そして彼に対しても、いきなり軽々しく身を委ねたわけではありません。ましてや自分から喰いに行ったわけではありません。
妻と奴が知り合って3年ほど、ゆっくりと妻の心が溶けていったのでしょう。
その前年にも妻はキャンプに参加しています。そして妻が過ちを犯した翌年以降はもうキャンプには行っていません。
彼にしても、これまでの私の書き方が足りませんでした。
あまり長々と書きたくなかったので、全てを表現できませんでしたが、妻は終始、抵抗もし、拒みもし、そして戸惑いながら彼の強い要求に抗しきれず、また一方で彼の魅力に壁を溶かされゆっくり受け入れました。
できれば、これからはその表現しきれない行間を汲み取っていただければと思います。
さて、寝室に戻ります。
単調に思われた動きも、ほどなく転換を迎えました。妻の動きが止まり、また「ぁ、ぁ、ぁぁああ」と痙攣。騎乗位で逝かされたようです。
すると、彼が身体を起こしました。正面座位の恰好で、カメラからだと彼の背中しか映りません。
逞しいなぁ。と正直、その背中一つ見てもオスとして立派なものです。
妻と彼の身長差だと正面座位でも妻が少し低いか同じくらいに頭があります。そのまま、また貪り合うようなキス。
彼の背中にまわした妻の腕が、必死に彼にしがみついています。時折、その腕が彼の後頭部に回り、貪欲にキスをせがみます。
一度切れてしまった堰からは、気持ちも欲望もとめどなく流れ出ているようです。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
しばらく、無言のマグワイが続きました。
妻が向こうを向いてバックで突かれていたときは、彼のケツしか見えませんでしたが、やがて再び彼の上に乗せられ、反転するように今度は妻がこちらを向いたバック。
シーツをつかみ、四つん這いになりながら胸を揺らして後ろから彼を受け入れる姿で、私もついに、その日3度目の射精を迎えました。
でも、冷めることなく、私のモノはまだまだギンギンです。
そしてしばらくして、正常位に。
ベッドの頭に対し、若干斜めの位置なので、ビデオからは真横に近い映像になりました。
AVと違って、妻の体は彼にすっぽり隠れてほとんど見えません。
しかし、妻の彼の背中にまわした腕、しっかり妻を抱きとめながらキスしながら激しく動く腰の動き、彼の身体ばかり見えるのに、AVなんかよりよっぽどいやらしく見えました。
セックスとは、性器の交歓ではなく、一対の男女の全身によるコミュニケーションなのだと実感させられました。
「こりゃ…、すごいな…」。寝取られたとか、妻がほかの男に感じる姿を見たいとか、そんなものでは、もはやありません。
根底から全面降伏です。でも、AVより興奮するのは、やはり妻を愛していますし、私の妻だという思いがあるからなんでしょう。
妻に冷めるどころか、まったく別の次元に昇華した感情です。もしかしたら、私はこれを求めていたのかもしれません。
やがて、彼が「彩子、いくよ」と短く宣告すると、さらに動きが増し、そして最後のひと突きで妻の中に放出しました。
「彩子、彩子。愛してる。彩子」と彼。妻も「あぁ、、、ん、ん、ん…。愛してる。愛してる」と彼にしがみつきながら痙攣しています。
男女が同時にイク姿なんて初めて見ました。
やっと終わったようです。終わったようで、二人は固く抱き合いながら、まだ長いキスを続けています。
「あ゛あ゛あ゛〜、終わったぁ」とすぐに身体を離して、ゴムを外し、ティッシュで拭きとりだす私とは全然違います。反省しました。
(では、今日もこの辺で)