姫神

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173福岡博多褌男
今日、福岡で姫神のコンサートがあった。私は2チャンネルを見てなかったので批判スレも含め白紙の状態で見た感想をカキコする。
曲名も「神々の詩」しか知らないミーハーだが、シンセサイザーのみではとても観客を感動させることはできないと感じた。所詮電子音だから。
三味線、バイオリンの助っ人とボーカルがあってこそ癒しを与えられる。
上記三者がそろって初めてα波かβ波が発生すると思った。
2代目の音楽は先代に比べ人生経験の浅さが露見される。先代がいくつの時に作曲したかわからないが、人生の深さを感じさせるものがあると思った。
現姫神は既婚者かどうかわからないが、先代は子育ても含めた人生の重みというか深みというかそんなものがあったと思う。それに加え、ボーカルと心が
通じ合って、シンセサイザーとうまく共鳴していたと思う。
2代目姫神はある意味武田勝頼のような存在であるが、勝頼みたいに功を焦らないでじっくり基礎を固めて、ボーカルも現ボーカルも主婦との兼業だと思うし、
旬がここ数年だと思うのでそれまでに後継者のボーカルを育てる必要がある。
姫神は縄文のサウンド・土のサウンドがベースだと思うので、それを大切に、ボーカルは言霊の力ある人を起用できると最高だ。今のボーカルも良いと思うが、元気に活躍できるのも
せいぜい10年くらいだろう。心を言葉にはき出し、それがシンセサイザーと共鳴すればきっと良い音楽・癒せる音楽ができると思います。
174福岡博多褌男:2005/10/11(火) 00:38:03 ID:7WXRkVUd
コンサートの時、CDかプログラムを買えば先着100名くらいまで2代目姫神のサインをしてもらえる。
その時、サインをしてもらってる最中、若干会話ができるし、握手もしてもらえる。言いたいことの3割くらいしか言えなかった。
 そもそも、久米寛のニュースステーションのオープニングが「神々の詩」だったと思うが、私はこの曲はインドネシアかフィリピンのような
南方の島の民族音楽だと思っていた。それが、日本の東北地方で作られた音楽だと後で知ったときびっくりした。
「縄文サウンド」などと標榜するのを聞いて、なるほどと納得したが。
人の心を癒す音楽であるのは間違いないので、それを継承してくれるのはありがたい。
 ただ、どんなときに引くかは考えておいた方がよいだろう。
来年も福岡に来れば、時間と金が許せばまた行きたいと思う。