和井和井牧場 軽便鉄道へようこそ

このエントリーをはてなブックマークに追加
405アールグレイなTAO
>雪。さん

参考文献:『戦争がつくる女性像』(若桑みどり)

これは、俺にもお薦めなのかな?

「前近代的なタイプ」の俺にも?

でも、俺は、たぶん、前近代的なタイプであるのは、ネット上だけかもしれない。
本気で、天女様を信仰していた俺は、女性的な神様の気というのを、はっきり
感じてたような気がします。

それは、イディオロギーとしての女性でもなければ、性的な意味での女性でもない。
やはり、一種母性の原形質のようなものはある。
でも、娼婦性はない。
むしろ、大きく言えば、宇宙的なものの一顕現であるかもしれないな。

人には、マリア様や観音様を求める性質がある。
それは、人間の母親のもつ母性とは、またちがう「母性」のようなものかもしれない。

ある意味、男を、より男たらしめるものであるように思う。
オスにすることはない。
女性に対してより潔癖になるのかもしれない。

ジェンダーの世界の問題は、アストラルの低いところで起きる問題ではないのかな。
406アールグレイなTAO:2007/03/01(木) 10:20:53 ID:hmCW95fe

で、やはり、女性とシャーマンという、興味ぶかい世界の話になるのだが、
自分は、リアルでも、そういうタイプと良く出会う。

それは、霊感がある、というような、そういう意味での女性さすのではない。
もちろん、恋愛相手になったりするのではない。
そういうこととは、とても遠い。

むしろ、仕事の依頼者として、まるでこちらが相談相手になるような、気晴ら
し相手になるような感じだ。

そういう感覚を通してみると、ジェンダーの問題ということとは、遠く離れた
ところにある女性の性質論とからんでくるようにさえ思う。

女性としてのアストラル身体のほう。肉体ではない。
このあたりは、不可思議で。

でも、女性の神様というのがある。あれは、幽的世界を越えたところにある
もので、何故、女性としての気の表現感覚ででてくるのか、全く不思議だ。


407アールグレイなTAO:2007/03/01(木) 10:29:17 ID:hmCW95fe
天神様は、最初、多治比のアヤコ、だったかな。
この若い女性に、霊言として現れた。

「天神様」が藤原系を懲らしめて十数年後か。
このアヤコの母が、サニワとなった。
そこで指定された場所が、北野天満宮だったと思うが。

それにしても、第2宗教板 正編「青虫たちの甘美な午睡」では、女性のシャーマン論
を、いくつか展開したと思う。

なつかしいな、と思った。

沖縄のユタ、ノロ、についても、もう少し考察したかったなー。
さらに言えば、アイヌの祭祀とか、いろんなことに興味もある。

ああ、思い出した。
何を信仰されてますか?と聞かれたら、俺は「天神様です」と答える位置に
いたのに、いつしかズレてしまった。

榊をあげて、母の長年の原因不明の病気がその日のうちに治ったという快挙が
あったのも忘れてた(苦笑)。

そうそう、天神様です。
408アールグレイなTAO:2007/03/01(木) 10:33:04 ID:hmCW95fe
>榊をあげて→玉串 と訂正。