「基本的に2ちゃんを去りたい」という気持ちが、何によって引き起こされたか
理解できないとは・・・。
2ちゃんというのがイヤになったからではない。
むしろ逆だ。
しかし、俺がスレッドを立てるということは、またつぶれることを即座に
意味するようになってしまった。
人に楽しい場を提供したかったのに。
そこを悪意なく地獄にする存在があれば、どうして、楽観的に立てられると
いうのだろう。
強烈な矛盾。こういうのを業とかカルマと呼ぶ訳だな。
縁がなければ果もでない。縁というのは、ほんとうに困ったもんだ(苦笑)。
魔に振り回されるその性質を浄化すべきなんだが。
ネットに出ないほうが、自分自身のためにもなる。
ネットは、弥生さんを、悪しき方向に向かわせるよ。
リアルだけで生きることをお薦めする。
ネットから足を洗いなさい。
このままでは危険だ。
最後に愚痴を。
俺は、現実にも、家庭的にも、きびしい問題をたくさん抱えていて、自分の
心の安らぎの場としても、「アールグレイで甘美な午睡」を作って、それが
慰めともなっていた。
でも、途中から、混乱に巻き込まれ、心の多くを、その愚か者のために費やさねば
ならなかった。
相当の疲労をしたのは事実だ。時間も取られる。
自分がネットに書くのは、インスタント伝授の弊害にしぼってた。
これは、何の負担感もない。明確な体験から、書き込めることは考えずに
でてくるし。
ところが・・・
もう、ネット上で、弥生さんは、俺について語らないでほしい。
俺も生身の人間なのだ。
文字だけの存在ではない。
あなたが文字から再構成する「脳内アールグレイなTAO」ではないのだ。
これを最後にしよう。
大変な現実を俺は抱えて生きてる。
そこに説得力のある文章をもし発見したら、それは、文章力ではなく、虚無に
たたきつけられながら生きてるからだ。
ある意味で、さかなさんと似ている部分もあるかもしれない。
こんなことをいうと、さかなさんは、迷惑かもしれないが。
だから、弥生さんよ。
そっとしといてくれ、と。俺を語らないでくれ、とネットで。
切にお願いする。情けない人間でも一向に構わないしね。