質問があったみたいので、やむを得ずでるが・・・。
アールグレイで甘美な午睡は、
5か6あたりで、どう終わって行くか、やめていくか、思案してたことがある。
それをZさんに告げたことを覚えてる。
で、彼は、次をたてることを勧めてくれた。
で、7でも、弥生さんの罵詈雑言が目立ち、スレの平穏が保てないので、やめようか
なと随分考えた。
しかし、7のラストでシリーズ完了すると、「あのスレは弥生が潰した」という印象
が強く残るような、まさにその状況にあったので、彼女が傷つくような形をとるまい
という考えで、8を立てた。8で、弥生さんも宥和的になってくれると信じたからだ。
これは、甘い期待であり、俺の優柔不断がいけなかったと思うが。
で、そこのモカさんの意見は、俺をかなり強く動かし、8の後半、早朝カキコをする
とき、もう、これはだめだな、罵詈雑言スレスが、ロムってる人の心に、悪影響がある
のが感じられたので、意を決して、8で終了したい気持ちを告げた。
あぁ、そうか、みんな言いづらかったんだなぁ、と己の鈍感さと優柔不断を恥じた。
で、8で終了を迎えた。
ところが、たぶん、あのスレッドを愛してくれた人だと思うんだが、すれ9を無断で
立てた人がいた。
それは、俺を不愉快にはしなかった。ある意味嬉しかった。
俺が立てたスレではないので、あとは任意でやってくれ、ということにした。
しかし、そのスレも、廃墟のようになり、罵詈雑言が目立ち、ここが、罵詈雑言のアジト
のようになり、心傷つくひとが増えては大変だな、と思い出した。
同名の類似スレがあることは、寝覚めが悪かったし、実は俺の体調もさえなかった。
そこで、9を、削除、沈めることを提案した。
おるすばんさんや、ボラボラさんなど、多くの協力があって、嬉しかった。
で、沈めていく作業中でも、心の触れ合いを感じた。
ああ、これは、間違いなく、「アールグレイで甘美な午睡」になった。
息が吹き込まれた、と思った。それで、これを9だとこころで密かに認定した。
といった経緯があります。