Athlon/Duronの強力援護 nFORCEだ!!

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208不明なデバイスさん
1年前まで某ディーラーの修理屋だったが、AMDの熱破壊件数の多さにはもうコリゴリ。
intelのCPU一本槍だったころは、「CPUは壊れないもの」が当たり前だったので
K6・K6-2が面白いようにボンボン壊れるのを見て、カルチャーショックだった。
98年〜99年にかけてデスクトップばっかり月間100台は手がけていたが、1年間当たりの
合計ではintel-CPUが壊れていた案件は1〜2コくらい。それに比べてAMDは「月間で」
5〜6コは壊れていて当たり前(辞めたのにまだ修理カルテを手元に持ってたり・・・(^^;)。
AMD採用モデルが少ないのは、intelのペナルティがどうのこうの言う前に
「固体差が激しく、熱で壊れるものが多い」からじゃないか? 売る側からして
みれば、少々卸値が安かったり性能が若干高かったりしたところで、故障が頻発
したらお客様大変ご立腹です状態ラッシュは避けられぬところ。
それにね、修理業務って儲からないのよ。客からもらうカネでペイするわけがないから
結局親会社のメーカーから月極め?年極め?だかでキックバック、もらってたよう
だし。それでも修理センターはどことも赤字なのね。ちょっとグチ入ったけど、
「売った後に手間と費用がかかる」ものは誰も売りたくないでしょう。

しかしAthron、Duronになってからはどうだろう。現場を離れてしまったのでわからん。
現役CEの意見を聞きたいところ。